| 1. 十二人の怒れる男(1957)
面白い。これを考えた人は天才だと思う。 10点（2002-01-11 00:17:29） |
| 2. １２人の優しい日本人
まさに三谷ワールド。出演者も個性派ばかりでよかった。 9点（2002-01-11 00:10:21） |
| 3. 処刑人
「殺す」ではなく「ぶっ殺す」という感じ。かなり好き。ただ１回目と２回目の殺人がすごく格好良かったのに、それ以降の殺人が普通の殺り方だったのが残念。 9点（2001-12-26 04:02:04）（良：1票） |
| 4. ショーシャンクの空に
たった１個の意外性しかないのに、それだけで面白く感じさせてしまうのはすごい。 7点（2002-05-03 03:38:12） |
| 5. 小説家を見つけたら
文系「ベスト・キッド」という感じ。 6点（2002-01-30 00:09:00） |
| 6. ショコラ(2000)
「チョコレートで人を変える」という設定は好き。変えられるわけないと思うんだけど・・・。 6点（2002-01-21 05:12:34） |
| 7. シェーン
シェーンがジョーを気絶させて酒場に向かうシーンで終わっておけば良かったと思う。ラストの酒場での銃撃シーンを描かない事で逆に色々な可能性を想像できるようにした方が面白くなったと思う。 5点（2002-01-30 00:20:14） |
| 8. １７歳のカルテ
ストーリーよりも登場人物に惹きつけられた。 5点（2002-01-21 05:08:01） |
| 9. ジャンヌ・ダルク(1999)
後半グダグダ。最後まで突っ走って欲しかった。 3点（2002-01-16 00:14:25） |
| 10. シド・アンド・ナンシー
演技はすごいけど、映画としてはかなり面白くない。 2点（2002-08-07 03:47:15） |
| 11. ジャッキー・ブラウン
ストーリーを練りすぎて、結果的につまらなくなってしまったという感じ。 2点（2002-05-03 03:26:32） |
| 12. シベリア超特急
・・・地雷を踏んでしまいました。瀕死の重傷を負ってしまいましたが、最後の力を振り絞り、なんとか感想を書かせてもらいます。 想像を絶する作品。ミラクル。イリュージョン。荒唐無稽。支離滅裂。幼稚園児が描いた絵。ある意味、麻薬。一生のトラウマ。何よりも凄いのは水野晴郎本人がこの作品を自画自賛していること。また、監督の意図していない所でウケているのに、本人はそのことに全く気づいていないのも凄い。映画ファンが「水野ウイルス」に侵される前に、日本の政府は「非核三原則」ならぬ「非水野晴郎監督作品三原則」を立法すべき。 0点（2003-03-23 00:39:32）（笑：6票） |