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ころりさんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  スウィングガールズ
全体的にゆる~い空気で進行していき、ゆる~いままで終わってしまった。二番煎じの感はどうしても否めない。音楽映画というのは、やはり、最後は「コンテスト」みたいな場面で終わらないとダメなんだろうか・・・。なんかそういうベタなパターン自体にちょっと飽きてるのかも。まあ、優勝シーンみたいなのを挟まず、演奏が終わって満足そうなガールズの姿で終わっただけマシなのかもしれないけど。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-04-16 22:02:22)
22.  スパイダーマン(2002) 《ネタバレ》 
ピーターが「スパイダーマン」になるまでの過程が面白い。シンプルなキャラ設定だけど、それで複雑な人間関係を構成してるのも、ほかのヒーロー映画と比べて好印象。ヒロインのMJも、たった120分の間に、4人の男(最初のBF、ハリー、「スパイダーマン」、ピーター・・・)に恋をするという異例の尻軽ぶりに驚いたけど、複雑そうな家庭環境や女優を夢見つつもしがないウェイトレスやってるところとか、妙な現実感があるのもいい。ただ、敵役グリーンゴブリンの造形があまりにも、安っぽかった・・・。もう、これだけで映画の印象が大きくダウン。そのせいか、後半の対決もあんまり盛り上がらなかった。ただ、ピーター、ハリー、MJのその後の関係には興味あるんで、続編も見たくなった。もう映画館でやってないかなあ・・。
5点(2004-09-23 23:31:11)
23.  スナッチ
スタイリッシュな映像と音楽。確かにかっこいい。でも、オリジナリティを感じないのはなぜでしょう? タランティーノの映画には、偏執狂的な「愛」を感じるんですが、この映画はそのへんが物足りないのか。うまいとは思うんだけど。
5点(2004-03-10 03:44:39)
24.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 
おそらくスターウォーズ史上最大の冒頭の字幕説明の第1段落でのビッグ・サプライズ。思わず、「えーーーっ」と映画館で声を出してしまいました(北米なので、冒頭でいきなり「オーマイガ」と言う声も聞こえてきた)。前作のレビューで「J・J・エイブラムズが広げた風呂敷をビリビリに破って捨てた」映画と評したのですが、まさか今作が、その破った風呂敷を集めてつなぎ合わせた映画になるとは予想していませんでした。とにかく、前作で「失敗」とされた設定やエピソードを全部「undo」しまくる展開にちょっと笑ってしまうほど。でも、レイの出自はあのままであってほしかったし、ローズには新しい活躍の場を用意してほしかったし、なにより退場した旧世代のスターたちの見世物興行は終わりにして新世代の冒険活劇を観たかった・・・。さらにいえば、元ストームトルーパーというフィンの秀逸な設定もほとんど活かされないし、ポーについては逆に今作になってやっと取って付けたようなエピソード(それもたいして魅力的ではない)が押し込まれるし・・・。結局、そうした新しいスターウォーズへの希望は、開始1分で見事に打ち砕かれ、新世代の登場人物が次々と旧世界の設定や物語に絡め取られていき、アガるはずの反乱軍大集合は「あ、これもうアベンジャーズで見たな」という思いがよぎって盛り上がれず・・・。そんな酷い状況でも、それなりに楽しんで見られたのは、すべて、デイジー・リドリー、アダム・ドライバー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザックなどの新世代の俳優たちに魅力があったから。このひどい制作陣の混乱のなかで、それなりに説得力のある「絵」を残してくれたことには感謝です。
[映画館(字幕なし「原語」)] 4点(2019-12-28 10:37:59)
25.  SCOOP! 《ネタバレ》 
福山雅治と二階堂ふみのバディ関係の成立が思ったより早かったけど、面白かったのは正直、政治家の不倫ネタあたりまでだったか。その後は物語の軽快で軽薄なテンポからうってかわってシリアスな展開になるけど、各シーンに突っ込みどころがありすぎて、シリアスに没入できない・・・。滝藤・福山2人が騒いだくらいで、なぜ容疑者を隠す囲いがズレるのか、よくわからない。ラストも銃を持って暴れるリリー・フランキーをなぜ放っておいたのか、いくら福山がとめたとはいえ、あれは警察も大不祥事でしょ。リリーさんもやり過ぎで、ちょっと物語のバランスを崩してしまっている。ベッドシーンもいらないと思うし、描き方からしておかしい(しかも二階堂さんは下着のまま。今作のなかのバランスを考えれば、どうしてもベッドシーンを入れたいのであれば、そのあたりの描き方は徹底してほしかった)。そして何よりも、キャパのあの超有名な写真が出た時点で完全に冷めた。物語のラストが容易に(その写真を撮るのが誰か、も含めて)予想がついてしまうし、「戦場カメラマンを夢見たはずがパパラッチ」という設定を、何のひねりもなくストレートに今描くことの意味ってなんだろう。「文春砲」が良くも悪くも世を動かす昨今を考えれば、むしろ「パパラッチであること」をもっともっと深く問えたはずなのに。残念。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-11-05 23:34:26)
26.  ストロベリーナイト 《ネタバレ》 
竹内結子はあまり好きな女優さんではないですが、このドラマではなかなかキャラにあっていて、ドラマシリーズも一通り見てました。ドラマ版では、武田鉄矢、遠藤憲一、渡辺いっけいなどの癖のある同僚・上司と渡り合う警察内の緊迫感が出色だったのですが、本作ではこれらの人物は主人公の姫川に妙に理解があるため、組織対策犯との対立のみになってしまうのがちょっと寂しい。しかも、中盤以降は姫川の独自捜査が中心になってしまい、警察の濃いめのキャラさんたちだけでなく、姫川班すら置いてきぼりの内容。その代わり、大沢たかおさん演じるヤクザの若頭との対決が中心になるのですが、このあたりは正直このシリーズでやらなくてもよかったかなあという感じ。あと、ムダに猟奇的だけど、動機や背景自体にあまり深みがないのは原作、ドラマシリーズ同様の上、ちょっと真相が変化球である本作では、映画として描くべきこともよく見えず、最後には「真実」とかどうでもよくなる出来でした。姫川や警察の面々の雰囲気は悪くないだけに、掘り下げ不足の内容が残念。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-07-17 23:18:08)
27.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
前三部作以来、待ちに待ったエピソード1でした。冒頭のリーアム・ニーソンとユアン・マクレガーのアクションに興奮!だったのですが、そこからはテンションがひたすら下がるのみ・・・。前三部作の思い出を大事にします。
4点(2004-03-09 23:16:33)
28.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
アナキンが青年に成長したぶん、エピソード1よりはましかと期待したのがバカでした。エピソード4に至るまでの物語とキャラクター設定を、パズルの穴を埋めていくように平坦になぞるだけの、ただの面白くない大作映画になってしまった・・・。SW好きなのに、ぜんぜん楽しめない自分にがっかりして、2倍疲れてしまいました。
4点(2004-03-09 23:08:02)
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