Menu
 > レビュワー
 > チョコレクター さんの口コミ一覧
チョコレクターさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 444
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ 《ネタバレ》 
実写映画のエピソード2と3の間の話です。この「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」の後にテレビアニメが6シーズン分 続きます。私は現在アニメのシーズン2を途中まで見たところです。この「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」とアニメでは、アナキンが やや無鉄砲だが正義感に満ちた優秀なジェダイ・ナイトとして描かれており、エピソード2と3の堕ちていくアナキンとは別人のようです。おもしろいですが、アナキンのイメージの落差が大きいのが難点です。  この「クローン・ウォーズ」はワーナーと最初に出ますが、テレビアニメの方は違うみたいです。そのせいなのか、テレビアニメの方が 後で作られたせいかわかりませんが、テレビアニメの方が映像がきれいに感じます。  9歳の息子は夢中になってアニメを見ています。
[インターネット(字幕)] 6点(2016-01-29 20:30:14)
2.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 
スターウォーズシリーズは、女性に高貴な立場を与えて尊重しているように見えて、ストーリーは男性中心に展開されていく。現在の価値観に合っていないのが残念だ。特に、この作品ではパドメが弱い女になっていたのがいらだたしい。  また、パドメがなぜアナキンを愛したのか説得力不足。エピソード1のアナキン坊やはとても魅力的だったのに、成長したアナキンには全然魅力が感じられません。それに、エピソード3のアナキンとパドメは全然心が通い合っていないように見えます。だから「パドメを救うために」という理屈が心に響いてきません。  そしてアナキンは勝手に思い悩んで自分一人で処理しようとして暴走し、シスにつけいられて利用され、たくさんの人命を犠牲にしておきながら、当初の目的である「パドメを助ける」は達成できず、悪の道に邁進する。おバカとしか言いようがありません。評議会が彼を信用しなかったのは当然です。あまりにもおバカなので、その後のすべてがドッチラケに見えてしまいます。たった一人のおバカのせいで大戦争が起きたというおバカなお話です。スターウォーズ大好きだったのに、幻滅しました。  出産で死んでしまうパドメをアナキンが助けようとしていたので、てっきりパドメは出産時の大量出血か何かで死ぬのかと思っていたら、実はまったくの健康体で、アナキンの翻意で生きる気力を失って死んでいくとは。アナキンがジェダイの道をあのまま進んでいれば死なずにすんだのに。パドメが死んだのはアナキンのせいではありませんか。空しいですね。  最後の場面だけはちょっと感動しました。なぜレイアがレイア・オーガナ姫として育ったのか、なぜルークがタトウィーンで暮らすことになったのか、なぜオビワンがそのそばにいたのか、なぜR2D2とC3POが記憶を失っていたのか、すべてがエピソード4につながったからです。最後の場面で使われていたジョン・ウイリアムスの音楽も効果的。タトウィーンの空に浮かぶ2つの月とジョン・ウイリアムスの音楽が、エピソード4のシーンと重なって脳裏によみがえり、鳥肌が立ちました。  【追記】エピソード7を見るための復習として見直しました。小学生の息子と一緒に見るために、やむを得ずエピソード4~6、1~3をすべて吹き替えで見ました。C-3POの吹き替えが、エピソード4~6は普通だったのに、エピソード1~3はなぜか微妙にオネエ風...。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-05-16 14:28:35)(良:1票)
3.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 《ネタバレ》 
一言、つまらん。戦闘シーンは細部までよくできたゲームを見ているみたいで、心に響くものがない。また、俳優陣に魅力がない。旧3部作のキャラクターはみんな 味があったと思いますが、新3部作はエピソード1のクワイガンとアナキン坊やにその片鱗を感じましたが、ほかは全滅。魅力あるキャラを強いて挙げれば、C3PO、R2D2、ヨーダ。でもそれって旧3部作からおなじみのキャラだし、どれも人間じゃない。オビワン役は軽すぎ、アナキン役は暗すぎで傲慢で性欲のかたまりのよう。また、このシリーズは女性心理を軽視しすぎです。なんでパドメがアナキンに惹かれるのか、さっぱりわかりません。そもそもレイアがハンソロになぜ惹かれたのかもわからなかった。ジョージ・ルーカスって女性心理が全然わかってないんじゃないの。また、パドメがしょっちゅう違う服を着ているのが気になってしょうがない。手ぶらで旅をしているのに、なぜか服はいつも高そうなやつをとっかえひっかえ着てる。召使もいないのに髪形をきちんとセットしている。だから最初のうちは人間じゃないのか(魔女?)と思っていましたが、人間のようなので納得がいきません。いつもきれいな服を着ていて、ワイルドな男にころっとまいってしまう、ルーカスの理想の女性のタイプでしょうか。女を甘く見るなと言いたい。おまけに、へそ出しルックで銃撃戦をくぐり抜けて無傷ってどういうこと? 普通、へそを撃たれて死ぬでしょうに。 とりあえず連続ドラマの途中として、一応見た、という感じです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-02-03 17:43:51)(良:2票)
4.  スパイダーマン2 《ネタバレ》 
前作のレビューでも似たようなことを書きましたが、アメリカのヒーローものって腹が立つほど単純なストーリーが多いけど、このシリーズは主人公の苦悩が色濃く描かれている点が新しいと思います。でも、苦悩しすぎてちょっと重いです。彼はどうしてあんなに真面目なんでしょうか。映画としては、最初から最後まで退屈せずに見られておもしろかったです。でもああいうラストは納得いきませんね。相手の人に何の落ち度もないので気の毒です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-01-29 19:25:02)
5.  砂と霧の家 《ネタバレ》 
先が気になるので最後まで我慢して見ましたが、不愉快な気分になる映画でした。原作を読めば詳細がわかるのかもしれませんが、なぜジェニファー・コネリー演ずるキャシーがあそこまで堕落してしまったのかがわかりませんでした。やめていたタバコと酒を口にしても特に変化しなかったので、タバコと酒は原因ではないらしい。子供が欲しいかどうかで夫婦の意見が食い違って夫が出て行ったと言ったけど、それだけであそこまで無気力な生活になっちゃうものか? 実は彼女が夫を殺していて、あの家の床下から夫の死体が出てくるのではと推測していましたが、そういうどんでん返しもありません。あの女はただのダメ女で、あいつが諸悪の根源なのに、なぜか彼女だけが生き残り、何の罪にも問われないという、なんともやりきれない話。それにしてもなぜあの保安官は家族を捨ててあの女に走るかね? いくら奥さんに女としての魅力を感じなくなったとはいえ、奥さんは良妻賢母なのに、キャシーみたいな不幸と堕落のオーラを出しまくっている女のために家庭を捨てちゃうなんてバッカじゃないの。キャシーが美人じゃなくて、デブでブスだったらあり得ない話。ベン・キングスレー演ずるイランから亡命してきた大佐が、生活のために二つのブルーカラーの仕事をしながら、食事をスニッカーズですませて小遣い帳をつけ、家では大佐としての威厳を保とうとしている鬼気せまる演技はすごかった。それにひきかえ、キャシーのダメダメさは腹立たしい。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-11-12 09:21:32)
6.  スパイダーマン(2002) 《ネタバレ》 
主人公は頭はいいけどダサいいじめられっ子だったが、ある日スーパースパイダーにかまれて超人的能力を得て大活躍し、長年片思いだった女性からも思いを寄せられる。というあまりにも単純なストーリーが好きになれません。私としては、頭はいいけどダサいいじめられっ子が、自分なりの方法で人生を切り開いていくような映画が好きです。そのほうが現実的ですから。また、スーパースパイダーにかまれたことにより遺伝子に異変が起きたわけですから、超人的能力を得る一方で、ときにものすごい痛みや吐き気に苦しむとかいうような副作用でもあれば、面白いのに、あまりにも能天気なストーリーです。アメリカ人はこういう単純な話が好きなのでしょう。でも、こういうものと割り切って見れば、それなりに楽しめます。クリフ・ロバートソンが年寄りになっていて驚きました。かわいそうな役でしたが、いい叔父さんを演じていましたね。スパイダーマンって、高校を出たばかりの若者なんだとびっくり。バットマンもスーパーマンもウルトラマンも、もう少し大人がやっていたので、意外でした。その若さのわりに、力に責任が伴うという重い課題を負っている点は新しいなと思いました。正義のために戦っているのに、憎まれてしまう展開は見ていてつらかったです。ラストも意外でした。もうちょっと自分勝手に生きてもいいのに、なぜそんなに正義を守ることに燃えているのかがわかりませんでした。ほかにも謎が多く、次回作に続くのだなあと思いました。トビー・マグワイアという俳優をこの映画で初めて知りましたが、なんだか見るたびに川平慈英を思い出してしまって気が散りました。
6点(2004-07-11 21:03:34)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS