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1.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 
正直、最初のうちはだるかったけど、パルパティーンがダース・シディアスとしての本性を露にし始める頃からは、俄然面白くなりました。アミダラがいう「満場の拍手の中での民主主義の死」という言葉は明らかに今の現実世界に向けてのメッセージですね。 肝心のアナキン暗黒化の過程は、もうこれしか無いだろうという感じで、本当、収まるところによく綺麗に収めてくれました。確かに、これ観るとまたⅣ以降を観たくなります。 けどな~、アナキンは、最愛の妻を何とか助けようと思っての選択が結局裏目に出てしまった訳で、それだけに最後の叫びは観てて痛々しかったですね。あの後、何か言葉が出るとすれば、「こんなに悲しいのなら・・こんなに苦しいのなら・・愛など ・・愛などいらぬ!」という某北○の拳の某サ○ザーの名台詞しかありますまい。
[映画館(字幕)] 7点(2005-08-02 21:39:19)(笑:4票)
2.  スパイダーマン2 《ネタバレ》 
 まず、中年体形で、特殊装備が無ければ女の子にすら負けてしまう悪役キャラを登場させたことに拍手を送りたい。原作は読んでないけど、やっぱりあんな感じだったのでしょうか?  前作でヒーローとして生きる運命を受け入れたはずの主人公だったが、現実は上手くいかない。遅刻続きでバイトは首になる、やっと出来た恋人との仲も怪しくなるし・・・前半で延々と描かれるこのイジイジ部分に共感できるかどうかでこの映画の評価も分かれてくるのでしょうね。私的には、ちょっとダルかったかなあ、という印象でした。  ただ、この映画自体次に控えた3で来るであろうクライマックスに向けての助走とみれば、多少バランスを犠牲にしても、「これでもか」的にヒーローの苦悩を描いたことにも納得できます。そうした意味では、1と3の繋ぎに徹した「バック・トゥー・ザ・フューチャー2」のようなポジションにある映画なのかもしれません。
7点(2004-12-07 10:16:44)
3.  スパイダーマン(2002) 《ネタバレ》 
 めちゃめちゃお金を賭けた「ダークマン」という感じ。脳細胞シナプス大爆発のシーンとか、都会のど真ん中を、糸を吊り下がりながら(ダークマンは吊り下げられていたのだけど)移動するところとか、ラストのあの一言とか・・・サム・ライミさん、解ってやってるんでしょうね。  だが、ストーリーの根幹が、ドロドロ復讐劇から予期せぬ運命に巻き込まれてしまった青年の成長物語になっている点が、この両者の決定的な違いでもある。ダークマンの2、3(はあったかな?)が、日本では劇場公開すらされぬ単なるB級作品群に埋もれてしまったのに対し、スパイダーマンが2の時点で、大河シリーズとしての片鱗すら見せ始めたのは、こうした背景の深さが大きく働いていると思う。決して、投入された予算の差だけじゃないのですよ。  それと、ダークマンのところでも書いたけど、ヒロインのイマイチさ加減、これもサム・ライミ監督の持ち味なのでしょうか?もっとも、今作のヒロイン=キルスティン・ダンストのどっか崩れたエッチな風情は、個人的には大好きなのですが。
8点(2004-12-07 09:55:48)(笑:2票)
4.  スウィングガールズ
拙者、ヤ○ハのサックス教室に4年通ったけど、半音を出せませんから。切腹!!の身からすると、こんなにトントン吹けるようになるなんて、「んなわけあるかい!」の突っ込みの一つも入れたくなる。けど、女子高生だし、勢いあるし、部活だし、毎日練習できるし(管楽器は練習場所を探すのが本当に大変)と自分に言い聞かせながら主人公を応援させるパワーがこの映画にはあります。しかも、ラストの演奏は、素人同然だった出演者が1年ぐらいで習得したもの、と聞かされるとあながち無い話でもないか(映画内の時間経過は半年くらい)、皆頑張ったんだね~とオジサンは全てを許してしまい、かつ、監督の思惑通りに盛り上げさせられてしまいました。確かに、ストーリーは「ウォーターボーイズ」に酷似してますが、まあ、シリーズ物の変形と思えばいいでしょう。今度はどんな主人公、どんな素材でいくのでしょう?どうせなら、柳の下でドジョウを何匹もつかみ取りしてください。矢口監督。
8点(2004-09-20 09:55:53)(笑:1票)
5.  スクール・オブ・ロック 《ネタバレ》 
冒頭のライブシーンでの、ジャック・ブラックの暴走ぶりでまず受けました。いやあ、こんな奴がバンドメンバーだったら、困るだろうなあ。私でも首にしちゃいたくなるけど、それがまた結構居るのですよ、実際の話(笑)。 ストーリーは、いい意味で、パターンどおり。登場人物の役回りが、大体想像できるから、多少掘り下げが浅くても、脳内補完ができてしまう。要は、ジャック・ブラックの怪演とクライマックスのライブシーンを楽しむ楽しむための映画ですから、子供一人一人のエピソードにあまり拘っていると、却ってテンポを悪くしたんじゃないでしょうか? それと、一つのライブをやるために、裏方がいかに重要かというのをきっちり描いていたところも好感が持てましたね。まあ、合唱団でもオーケストラでもなく、たかだか数名しか表舞台に立てないバンドを素材にすれば、作劇上こうするしかなかったのかもしれませんが、少なくとも私は、これを観て、ロックをちゃんと判った人たちが作っているな、と思いました。 ところで、ロックギターの入門曲、と言えば「あれ」なのは、洋の東西を問わなかったのですね・・・
8点(2004-05-25 12:22:01)(良:1票)
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