21. セブン・イヤーズ・イン・チベット
チベットはやはり中国じゃないよな~なんてしみじみ思ってしまいました。ブラピの良さがわかりません。ごめんなさい。きれいな映画なんですが内容が重い割には薄っぺらな気がしました。 5点(2003-07-08 02:30:24) |
22. 世界でいちばん不運で幸せな私
《ネタバレ》 「アメリ」や「フリーダ」的な映像がおもしろいなあと思って見始めたけど、ストーリーを追うようになってから退屈になってしまい残念でした。まわり中を巻き込みながら本当の相手と添い遂げる恋愛映画といえばいいのでしょうか?それこそこ言葉通りですが、世界は主人公たちしか中心に回っているというストーリー。「愛と青春の旅立ち」を見たときや「100万回生きた猫」を読んだときと同じくらい、自分には合わない映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-07-25 12:52:04) |
23. セッション9
あまり好きでないです。セッションの多重人格性ってなんか意味があったのでしょうか。どろどろしているならもっとどろどろに、サスペンスならもっと緻密にして欲しかったです。 4点(2003-07-07 21:27:40) |
24. セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ
もっとハチャメチャな感じを想像していたので、こんなものだったかと思いました。あまり前情報で想像するのはよくないかと思った映画です。 4点(2003-06-17 02:56:41) |
25. セント・エルモス・ファイアー
《ネタバレ》 魅力の感じられないキャラたち、退屈でありきたりのストーリー、安いテレビドラマのような映像、なぜNo1になったかわからないテーマソング。以前、見たのを忘れてまた見てしまいました。以前見たときと同じ感想です。「グリニッジビレッジの青春」など似た映画は多いけどダラダラしたストーリーなら町中に転がってます。「まだヴァージンか?別れのプレゼントをあげよう」と言ってファックするシーンはこの映画のチープさ(それも魅力のない)を表しています。気楽に飲んでいる店にまわりを気にせず自分たちだけでうるさく盛り上がる集団の話し声が聞こえてきたような興味のない映画でした。 見たのを忘れて3度目の視聴。最後まで見たことを思い出せずに、感想を書こうとしたら過去の自分が書いていたけど、まるっきり同じ感想。 同じ点数。タイトルはいいんだけど、だから見たのを忘れてまた見たんだけど、ボケたとしても4度目に見ることがありませんように。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-03-02 14:58:56) |
26. 戦場のメリークリスマス
音楽はいいんだけどね。当時ボウイファンの女の子たちがキャーキャー言っていたのを思い出した。 3点(2003-06-17 15:02:45) |
27. セレンディピティ
こういう偶然の重なる映画には、主人公に共鳴できるか、どこか納得できるところがないと辛いです。「恋に落ちて」のように気がついたら応援したくなるような可愛らしさも切なさも感じなかったので見ていてきびしい映画でした。雪のシーンはきれいでしたが、それをカバーできないほどの自分勝手な話だなあと見ていてあきれました。こんな脚本じゃ映画に出ている俳優がかわいそうだなと思ったのはひさびさです。 2点(2003-08-12 03:14:49) |