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性別 男性
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1.  そして、バトンは渡された 《ネタバレ》 
<原作未読>血の繋がらない親子を描いた作品。森宮さんと呼ばれている壮介は典型的な良い人でほっこりさせられる。一方梨花はどうも掴みきれないところがある不思議な存在。しかし優子の親巡りで謎が解け、梨花の行動に合点がいくと物語はきれいにまとまり、じわりと感動。若干、涙を誘おうとする演出が強めな気はしたが、人の温かさが詰まった素敵な映画であった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-07-10 22:33:14)
2.  空飛ぶタイヤ
<原作未読、WOWOWのドラマ版も未見>池井戸潤の原作を基にした映画作品。池井戸潤といえば「倍返しだ!」っていう最終回視聴率42.2%を記録したドラマが真っ先に思い浮かぶけど、こちら「空飛ぶタイヤ」に似たようなノリを少しでも持ち込む意味が分からない。死者が出た事故を扱っているわけで、香川照之の顔芸を楽しむあのドラマを意識する必要なんて全くなかったんだ。原作があることだし、プロットベースでは面白いと思うけれども、端役の演技等々、細部の演出が気になって高い点数は付けかねるという… まあ、勿体なかったな。サザンのED曲は割と好き。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-06-13 00:30:14)
3.  ソロモンの偽証 後篇・裁判
前編はかなり楽しめたんだけど、後編はちょっと落ちた。真相にたどり着いたとき、それが追いかけてきた前・後編4時間に見合うものだったかと問われれば、YESとは言いづらい。とにかく柏木くん。あれ何なんだろう? 取るに足らないというか…。こうなると神原にも感情移入できないし、このあたりから置いてけぼりを食らった感じ。裁判の結末や、裁判後の大出、三宅あたりの扱いも投げやりに感じてしまった。と言いつつ、楽しめた時間の方が多いので6点はつけます。最後に、俳優陣からMVPを選ぶなら浅井娘を演じた子にあげたいね。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-11-17 17:40:10)
4.  ソロモンの偽証 前篇・事件
原作未読。んで、原作ファンが怒っている…というような話は耳に入っていた。一方でそれなりに賞を獲得してる映画でもあるので、どっちに転ぶかな~っていう期待と不安の中で見始めたが、嬉しいことに自分にとっては当たりだった。かなり面白い。ぶっ通しで後編へ。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2016-11-17 17:34:32)
5.  続名探偵ホームズ2/ドーバーの白い崖
ハドソンさん大活躍の巻。墜落した飛行機から昔の友人を救い出したかと思えば、後半では豪快な運転を披露。肝が据わってるな~。それに銃の腕も一級品ときたもんだ。もちろんホームズも頑張る。壊れゆく飛行機上での戦いは見応え十分。モリアーティもなかなかの鬼畜ぶりで面白かった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-09-01 11:03:05)
6.  続名探偵ホームズ1/ミセス・ハドソン人質事件
ミセス・ハドソンを誘拐したモリアーティ一味だが、みんなハドソンさんの虜になってしまう。あれは良妻賢母になるねぇ。「もっと早くあなたにお会いしていたら私の人生も変わっていたでしょうが…」byモリアーティ。うん…。今回アクションは少なめだったけど十分に面白かった。ホームズ的には余裕があったようだが。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-09-01 11:02:49)
7.  その男、凶暴につき
この頃のたけしさんは狂気をまとってる。役にぴったりだった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-03-12 23:45:05)
8.  ソフィーの選択
アウシュヴィッツ時代に迫られた「選択」があまりにもショッキング。一生癒えない心の傷を負った女性の物語だが、ネイサンがかき回しすぎな印象も少々。とはいえ映像、俳優陣など名画の風格に満ちた作品であることは間違いない。中でもメリル・ストリープの演技は「大女優」「名優」と言われる彼女のキャリアの中でも特筆すべきものに。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-01-16 18:31:30)
9.  ゾンビ/ディレクターズカット完全版
悪気はないけど、とにかく、どうしようもなく、絶望的なまでに合わなかった。ゾンビ映画を見るのはこれが最初で最後になると思う。世の中にはお寿司やステーキが嫌いな人もいるんで、そのようなものだと思ってください。
[CS・衛星(字幕)] 1点(2012-08-15 17:46:19)
10.  それでもボクはやってない 《ネタバレ》 
逮捕されたらどうなるか、起訴されたらどうなるか、がよく分かって面白い。99%以上が有罪になるという日本の刑事裁判、警察・検察の取調べ、遡れば駅員の対応のまずさなど様々な問題点がクローズアップされる。今すぐできる事としては、少なくとも否認している者についてはもっと人権を尊重してあげてほしいと…。リアルを追及しているからこそ考えさせられることが多い。そのリアルは脚本はもちろんだが、もう一つ良かったのは俳優陣。加瀬亮や役所広司はもちろん、尾美としのり、光石研、面白い役の本田博太郎、失礼ながら名前は知らなかったけど正名僕蔵など、脇役も素晴らしく、演出側の本気度が伝わってくる。大傑作。
[DVD(邦画)] 10点(2012-06-13 17:07:33)
11.  それいけ!アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌 《ネタバレ》 
母(と思い込んでいる)ブラックノーズから教えられた「本当の幸せ」を広めようと「暗闇の笛」を吹くカーナ。しかし、メロンパンナやアンパンマン、その他、外の世界のみんなとふれあう中で、幸せの価値観が180度変わっていく。美味しいものを食べて、歌って、踊って…そういうことが幸せなんだと気付くわけだ。それどころか笛を吹くことで逆にみんなを苦しめていると知ったカーナはついにブラックノーズに「やめたい」と伝える。ここまでは良い。しかし、ブラックノーズがそれをあっさり承諾してしまうのは残念。これはバイキンマンの悪知恵によって、カーナを使い続けなくとも世界を自分のものにできると判断したからだが、これが完全に余計。見たかったのは、あれこれ理由をつけて続けるよう説得するブラックノーズと、板ばさみになって苦悩するカーナのはずだ。あっさり自分が「悪」だと認めてしまうブラックノーズ、利用されていただけだと知ったカーナ。こうなってくると、あとはアンパンマンがどうやってブラックノーズを倒すかという話になってくるわけで、それ以降は見るものが無かった。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2012-04-30 00:02:35)
12.  ソーシャル・ネットワーク
フェイスブックは利用してないけど、大まかな仕組みは聞いたことがある。それが良かったのか、マーク・ザッカーバーグのひらめきは見ていて面白かった。エドゥアルドやアイデア元?との訴訟問題は、架空の話ならば物足りないかもしれないが、実話が基だから勉強にはなる。そして登場人物が実名なのはさらにありがたい。現実はだいぶ違うのに、嫌な奴にされてしまったショーン・パーカーは気の毒だけどね…。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-02-06 19:31:45)
13.  続・座頭市物語
市のキャラクターとしての面白さのおかげでそれなりに見られるが、ストーリーとしてはイマイチ。売りは若山富三郎出演により実現した兄弟対決だが、これも熱い戦いになってないし、美しさも足りないように感じる。いくら殺陣が上手い役者同士でも、作り手がやっつけ仕事ならこの程度になってしまう…って事かな。ちょっと残念。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-11-06 12:00:28)
14.  続・悪名 《ネタバレ》 
いよいよ縄張りと子分を持った朝吉だが、親分の立場になってみて分かる苦労が伝わってきた。新世界のカポネとの抗争も中村鴈治郎のさじ加減ひとつで生きるか死ぬかが決まってしまうのがつらい。ここに戦争が絡んでくるのは意外な展開だった。貞が刺される場面に関しては田宮二郎の特集か何かで見た記憶があったけど、この映画のワンシーンだったのか。いや~素晴らしい…。芸術だ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-10-21 18:34:17)
15.  ソルト 《ネタバレ》 
現代に合わないストーリーだなぁ…、思い切って1980年代設定にしてみたら良かったかも。最後もすっきりしないが、アクションシーンは楽しめたから一応は良しとするか。女性である分、パワーではなくスピード、キレで勝負するのがカッコイイ。クモの毒はずいぶん便利なんだな~と思ったよ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-06-27 19:00:31)
16.  続・激突!/カージャック 《ネタバレ》 
実話を基にしているせいもあり、早い段階から崖っぷちな二人。アメリカで警官を人質にして、逃走してればどうなるか? そりゃあ嫌でも最悪のケースを思い浮かべるもの。実際、射殺するチャンスがありながら、タナー警部が止めている状態であり、とてもじゃないが逃げ切れるとも思えない。そして目的である息子奪還は大きく遠のいてしまったと考えていい。このあたりが明るい作風でありながら心の底から笑えなかった理由なんだろう、しかし最悪を想定していたからこそ、息子を取り戻したという結果にはサプライズプレゼントのような嬉しさがあった、また観たくなる映画だ。あ、そういえばあの老夫婦はどうなったんだろう? 災難なこった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-24 21:00:18)
17.  早春(1970) 《ネタバレ》 
15歳のマイクが23歳のスーザンに恋をする。そりゃあ無理もない、ジェーン・アッシャーかわいいしな~。それで、いわゆる筆下ろし系のエロい映画かと思いきや、スーザンはマイクなど眼中に無し。マイクは嫉妬から、いたずらしたり、ストーカー行為に及んだり、自分でもよく分からない行動に出たりと…。傍から見れば異常だが、悲しいかな、男ならいくらかはそういった気持ちが分かってしまう。イエジー・スコリモフスキ監督の作品だと「アンナと過ごした4日間」も観たが、こちら「早春」の方が感情移入が容易く、面白く感じた。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-04-25 22:44:56)
18.  続・夕陽のガンマン/地獄の決斗
この映画はビル・カーソンが死んでしまい、ブロンディが金貨の隠し場所を知る唯一の存在になった所から一気に面白さがアップした。トゥーコをただの悪党で終わらせず、人によっては一番応援してしまうキャラにまで持って行く巧さや、クリント・イーストウッド、リー・ヴァン・クリーフの相変わらずの渋さ、かっこ良さ、そして前作を凌ぐ派手な演出、と長い尺にも見合うだけの内容だったと思う。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-02-19 16:14:54)
19.  その場所に女ありて
女性の社会進出度が低いと言われる日本だが、約50年も前にこのような映画が作られていたのは驚きだ。今や名優の代表格である山崎努がクズみたいな男を演じている。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-01-19 20:03:41)
20.  そして、私たちは愛に帰る 《ネタバレ》 
EU加盟問題でトルコの現状は日本でもたまに報道されているので、リアルに感じられた。話が都合よく繋がっていくのは出来すぎではあるが、同時にすれ違いも印象的。娘の意志を受け継ぎ行動したおばさんに一番感動した。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-05-17 20:33:29)
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