1. ゾディアック(2007)
最初の方はグイグイ引き込まれて行ったのだが、後半から登場人物の名前がポンポン出て来てその人物が誰だか判らなくなってしまった。もう一回整理して観ないと面白さが判らないかも? [DVD(字幕)] 5点(2007-12-12 14:45:45) |
2. それでもボクはやってない
《ネタバレ》 題名からしてこれは有罪になるんだろうな~とおもっていたが、最後の砦、目撃者の女性が現れた時はもしや、形成逆転か!とも思ったが、結局最初から、有罪が確定していたがごとく主文を読み上げる裁判官がなぜか滑稽に思えた。「あなたは間違いを犯した。」そう裁判官は主人公の人生を目茶苦茶にするような判決を言い渡しているにも関わらず彼は罰せられない。『疑わしきは罰してはならない』などとうい言葉など無に等しく、『無罪を主張するには確定的な証拠が無ければならない』のである。いくら証人がいても人の記憶など当てにならないのだ!それなら、証拠など先ず出てくる訳がない痴漢など女性はいくらでも男性をはめる事が出来るではないか! ん?待てよ、男性が女性の手を掴んで、「この人僕のお尻触りました。」と訴えたらどうなるんだろ?女性が痴漢をしないという証拠も無い訳だし。う~んいろいろ考えさせられた映画だった。←考えがズレとる。 [DVD(字幕)] 8点(2007-11-13 15:41:13)(笑:1票) |
3. ソウ3
1が有る程度楽しめたのに、なんで3は楽しめないのか?と考える。どちらもスプラッター命なんですけど、1は鎖につながれた状態から、如何に脱出するかがテーマで、そこが面白かったわけで、グチョグチョ、ドロドロが面白かったわけではないんですよネ!それが何を勘違いしたか、もうジグソーを神のような存在に扱い、彼の思い通りに事が運ぶように構成されてるから全然面白くないし、逆に「そんなに上手く行くわけね~だろ~」という疑問さえ生まれてしまうのです。更にスプラッター色が濃くて嫌気がさしてくる。この手の作品は構成が単純な方が面白いのです。 [DVD(字幕)] 3点(2007-04-30 10:51:36) |
4. ソウ2
《ネタバレ》 1が密室からの脱出がテーマなら、2は逆に捕獲がテーマになっているんですね!確かに密室劇もあるんだけどそれは単なる標的に対する餌でしかない。 このまま私(ジグソウ)と話をしていれば終る・・・成る程確かに終るが、『そうはならないだろう』というジグソウの読み勝ち! しかし、ジグソウに弟子が居たとは・・・そこまでは読みきれなかった。完敗! SAW(ノコギリ)はいつ出てくるのか?と思いきや。。。そんだけかぁ~ [DVD(字幕)] 6点(2006-03-31 10:10:25)(良:1票) |
5. ソードフィッシュ
確かに変な髪形… [DVD(字幕)] 6点(2006-03-20 22:49:53) |
6. ソウ
《ネタバレ》 汚いバスルームの対角線に繋がれた男が2人、真ん中には死体・・・ 「死体がなんであんの?あっ!きっとこのアイテム(死体)をなんとかすれば脱出する事が出来るんだな?」 と、ゲーム感覚で見ていたら。。。。。死体が。。。。。まぁ~何とかすればってゆうのは間違いじゃないが。。。 SAW=ノコギリ。。。ソウゆうことかぁ~ [DVD(字幕)] 6点(2005-05-11 12:34:23) |
7. ソラリス
監督がスティーヴン・ソダバーグ、製作がジェームス・キャメロンだったら普通期待するでしょ?まして宇宙を題材にしてる訳だから、なのに何これ?劇場で見なくてよかった・・・ 2点(2004-06-03 10:54:15)(良:1票) |