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1.  それでも生きる子供たちへ
非常に深刻なテーマを扱った作品ですが、7編とも重過ぎず軽過ぎず、非常にいい匙加減の内容だったと思います。一本一本の尺が短いうえに登場人物の大半が子供たちなので、必然的にセリフによる描写は減りますが、その代わりに飛び込んでくるのが映像。様々な問題を背負った子供たちのちょっとした表情や仕草などの何と表現豊かなことか。時々思い出したように見返してみたくなる映画です。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-10-26 17:24:12)
2.  捜索者
イーサンのポーリーやデビーに対する態度が一貫していないこと(どこで彼らに対する考え方が変わったのか不明)、あまりに自己中心的で傲慢なやり方などに違和感を覚えたことは否めませんが、それを補って余りある圧倒的な映像美にまずは拍手。荒野の茶色と抜けるような青空のコントラストが実に美しく、その間を駆けていく馬の「画」がまた絶妙。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-09-15 09:32:30)
3.  續・姿三四郎
前作の源之助に比べると、この鉄心&源三郎コンビはどうみても小物。しかも中盤からラスト手前までぷっつり姿を消すので更に影が薄い存在に。三四郎にしてもなぜ破門を覚悟の上で彼らと戦わねばならなかったのかがよく分からん。いろんな意味で無理がある続編です。
[DVD(邦画)] 5点(2008-03-15 21:31:46)
4.  卒業(1967)
もはや評価の決まった名作にケチつけるのもなんですが、個人的には全く受け付けませんでした、これ。否定派の皆さんのおっしゃる通り、主人公ベンがどうしようもなくアホ過ぎて感情移入のしようもない。道徳や常識の欠如という点では昨今のニート共よりも数段悪質、というか極悪です。極悪といえば映画を見ながら『時計じかけのオレンジ』のアレックスを思い出しましたけど、あの話はSFであり風刺。普通の日常を描いている本作の方が遥かにその(悪い意味での)影響力は大きいのでは?
[DVD(字幕)] 3点(2007-09-08 18:50:04)(良:1票)
5.  ソウ
この映画、伏線の張り方&決め方が非常にうまいと思います。反則と思えるような展開はほとんどなく、あのオチでさえ僕には十分納得できる展開だった。ま、最初のバスタブに流されるカギまで計算されていたと言われれば「オイッ!」って突っ込みたくもなりますが、それでも致命傷と思えるようなポカは見当たらない。あと、ゲームの重要ルールのひとつに「時間制限」があったのに、それがあまり重要視されていなかったのがやや残念でしたね。でも久しぶりに面白い映画に出会えてよかったです。
[DVD(字幕)] 8点(2006-06-01 20:24:06)
6.  空の大怪獣ラドン
初代『ゴジラ』に触発されて初期の東宝特撮映画を何本か立て続けに観たけど、やはりこれが一番印象に残った。ゴジラ映画ではイマイチパッとしない印象だったラドンですが、ここではめちゃくちゃカッコいいではないか。ラドン登場までの盛り上げ方も実にいいし(お茶の間に忍び込むメガヌロン最高!)、他の怪獣みたいに飛び道具を一切使わずにラドンがどんどん町を破壊していく後半部分も素晴しい。ラストも、初代ゴジラとはまた違う哀しさを感じさせますね。ちなみに、日本一博士役が似合う(と僕は思う)平田昭彦氏はここでもいい味を出してます。
[ビデオ(吹替)] 7点(2005-11-04 22:48:11)(良:1票)
7.  ソナチネ(1993) 《ネタバレ》 
「凶暴な男、ここに眠る」というコピーどおり、初期北野映画の集大成的な作品。「あんまり死ぬのを怖がってると、死にたくなるんだよ」って台詞は、ラストへの伏線だったんですね。でも、いかにもな感じだった『HANA-BI』よりはインパクト絶大の終わり方でした。
[ビデオ(吹替)] 9点(2005-10-26 20:47:51)
8.  その男、凶暴につき
唯一監督本人が脚本を書いていないせいか、他の作品と比べるとちょっと異質かも。でも最初の延々と歩くシーンからいきなり「これぞ北野武」的なものを感じさせてくれます。でも最後の展開がちょっとありきたりに思えたのが残念。エンドロールもTVの2時間ドラマみたい。
[ビデオ(吹替)] 6点(2005-10-26 20:38:42)
030.60%
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