21. 麗しのサブリナ
オードリー・ヘップバーンの映画、と言っていい。 彼女のあの体の細さと愛らしい(?)顔は観ているだけでもいい、という気持ちも分かる。内容的にはあまり現実味がないが、そもそもそういったことでいい作品。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-06-10 22:54:03) |
22. 宇宙人ポール
実は楽しくて平和な映画。好きな人には好きな作品だろう、と。 テンポはそれなりにいいのだが、コメディとしてあまり笑うことは出来なかった。こういう笑いが実は苦手だったのかもしれない。 これまでの(神が世界を作ったという)価値観を否定されそうになって「アメイジング・グレイス」を歌ったシーンだけは笑えたけど。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-11-05 15:26:10) |
23. 雨月物語
《ネタバレ》 家族との幸せが何よりも大事、というテーマに沿った映画だが、幻想的な面もあってなかなか見せるものになっている。 でも、古い映像が分かりにくさを助長しているので序盤は物語に入りにくい。 こういった分かりやすいストーリーは旧い映画の方が合う、とも言えるけど。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-05-01 23:13:11) |
24. 美しい人(2005)
一途な心を持ちながら、どこか哀しい環境の中で生きている、そういった女性たちの物語。 引きつけられる作品ではあるが、9人は多いかもしれない。人を減らしてもう少し深くしてもいいと思う。もちろん、それは個々人の趣味の問題かもしれないけど。 [地上波(字幕)] 5点(2015-01-16 23:54:41) |
25. 宇宙戦艦ヤマト 完結篇
ヤマトを終わりにするために、まさにそのために作った映画だと思う。 なので、設定とかもうありえないぐらいのツッコミ要素が満載で、こんな作品が存在することがある意味奇跡のようだ。でも乗組員がいて、船が動いて、その映像と音楽を観ること、ヤマト好きなら否定は出来ない、それだけ。 ちなみに、これは「宇宙戦艦ヤマトⅢ」の流れを組んでいて、「ヤマトよ永遠に」はほぼ無かったかのようなものになっている。「新たなる旅立ち」も中途半端。パラレル・ワールド化しているのはSFの常か。 そういえば、当初は最後に古代と森雪のベッドシーンがあったことも記憶している。 [映画館(邦画)] 4点(2020-01-02 22:10:51) |
26. 宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち<TVM>
ヤマトファンのための作品。テレビ用なので映画というよりはドラマ、しかも次のつなぎへの。 ツッコミどころは多すぎるが、リメイクするとどうなるんだろう、と多少は期待する。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-11-10 14:15:42) |
27. 宇宙兄弟
アニメでいつもやってるな~、と思って興味深かったけど結局TVも原作も知らずに鑑賞。 思ったより悪くはないけど、やはり感動も無い、というのが正直なところ。もしかするともっと詳細を突き詰めるようなドラマや、長編アニメとかの方がそれなりの作品になるのかも、とも思った。 [地上波(邦画)] 4点(2014-03-16 19:17:52) |
28. 海街diary
これは、女子向きの映画でしょうか。 いずれにしても、この面白さは分かる人にしか分からないものなのか。単調な展開の上辺を追ってしまう自分には合わなかった。 [地上波(邦画)] 3点(2016-05-23 22:20:35) |