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1.  UDON 《ネタバレ》 
実際香川で食べ歩いた事がある程のうどん好き、現在は関西限定いかりスーパーの冷凍うどんで満足している。出てくるうどんは全て美味しそうだったし、実際に美味しい筈。「踊る~」の監督なので絶対に合わないと思っていたが、至って真面目に創っており好印象。出演者も実に豪華である、特に女優陣が。残念なのは他の方も指摘しているように、2つのストーリーのどちらかに絞ればいいものを、どちらも欲張ってダラダラ推し進めるからストーリーにコシが無いとか言われるのだ。特に後半の親父が倒れてからなどベタベタだし、親父の後を継ぐのではなかったのか? 都会の者からすると下水道は当たり前だと思うが、田舎では未だにそのまま川に流す所も多く、茹で水の処理について問題になっているらしい。
[地上波(吹替)] 6点(2008-03-16 10:19:41)
2.  宇宙戦艦ヤマト 完結篇 《ネタバレ》 
子供の頃観た映画の中で、一番空しさと憤りを感じた作品。無論「沖田艦長が生きていた!」である。「宇宙戦艦ヤマト」のあの感動は何だったのだろうか? 普通の神経では到底理解出来ない。脚本家が4人もいて、誰一人止める者がいなかったのかが不思議である。西崎義展という監督、調べてみるとヤマトで大儲けして、後は犯罪のオンパレードか・・・。しかし映画って怖いな、永遠に残るし語り継がれていくのだから。
[ビデオ(字幕)] 0点(2007-01-19 01:42:50)
3.  宇宙戦艦ヤマト
当時大ブームで勿論ハマりまくった。遊びでは「波動砲」が飛び交い、遠近法という技術は「ヤマト」から習った。点数はまあTV版との中間ということで。コレは単にTVを編集しただけなので、「ヤマト」に興味のある方は、コレを先に観ない事をお奨めする。作画もそのままで、到底映画のレベルでは無い。”いいところどり”で、展開が速すぎるため何とも勿体無い感想しか残らないのだ。幾らボコボコに遣られても、次のシーンでは見事に復活という始末で。他にも「何故ヤマトだけは、幾ら撃たれても沈没しないのか?」「海が消えてしまって、放射能どころじゃないと思うが」とツッコミ所満載の映画である。TVと違い、最後あっさりしていたかな。
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-16 06:52:12)
4.  海猿 ウミザル 《ネタバレ》 
漫画原作でここまでストーリーに捻りが無い作品も珍しい。序盤の訓練~不慮の事故~最後の生還とすべて予想の範囲内で、ベタベタのテレビドラマにしか見えなかった(現にテレビドラマになってしまったが)。特に最後の”踊るもどき”には正直引いた。結局、救助隊という重い題材と伊藤英明以下役者の力演がすべてをカバーしたと感じる。何より、フジ制作には珍しく嫌いな役者が一人も出ていなかったということがこれ程気分の良いものかと久々に感じた。
[地上波(字幕)] 5点(2006-04-13 06:06:23)
5.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
SFパニックモノならばこのオチでも十分満足出来るが、一応「戦争」と題が付いているのだから物足りなく感じるのは当たり前。すべてにおいて題名が悪い。「地球侵略」か「ダコタ危機一髪」に変えるべき。前半に関して言えば、航空機墜落(死体がない事故現場など逆効果の演出でしかない)以外は文句の付けようが無い素晴らしさだった。スピルバーグの原点であるパニック映画を思い出させる出来で、「ジョーズ」に似た音楽、鏡・窓を多用した演出が印象に残った。ダコタ嬢のあの恐怖の表情、やはり末恐ろしい役者である。一転後半のグダグダはどうしようも無い。一々文句を書くのも飽きたので、後半誰が監督ならば「戦争」が描けたか考えてみた。兵器マニアのジェームズ・キャメロンか、日本なら庵野秀明あたりでどうだろうか。バリヤーぐらい平気で突破してくれるだろう。それにしても何で大阪が出てきたのだろう、それが最大の疑問。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-21 23:40:59)
6.  ヴィレッジ(2004) 《ネタバレ》 
「アンブレイカブル」に続き騙される快感を味わえた。これで1勝2敗1無効。怪物の正体などどうでも良いと考えていた最中、横から不意打ちを食らった気分。無論、後から常識で考えれば納得出来な事だらけであるが、この監督特有のいつもの強引さかと諦めさせてしまう所が凄い。それ以外も人間のエゴ・文明の是非など、なかなか考えさせられる内容になっている。ただ、座頭市じゃあるまいし「失明した少女に一人で旅に行かせるな!」とそれだけは言いたい。
[DVD(字幕)] 7点(2005-07-30 16:31:39)
7.  ヴァン・ヘルシング 《ネタバレ》 
本気でつまらなかった。こういう娯楽アクション映画の場合、1つでいいから”これは凄い”と思えるシーンがあればとりあえず満足出来るのだが、この作品は無意味にアクションが多いだけで繰り返して観たいというシーンは皆無であった。VFXは変身シーンばかりを諄い程繰り返し、怪物自体も決して出来が良いとは思えなかった。次に、キャラクター設定が全く趣味と違った。まず主役、殺人円盤の出番が少なすぎでボウガンは弓の部分に無理がある。結局過去の謎は解けたのか? 噛まれても元々怪物だったので平気だったぐらいで良かっただろうに。ドラキュラは、「デビルマン」と「エイリアン」が混ざってしまっている。それが結局ストーリーの陳腐さに繋がり、本当に興醒めである。最悪はフランケン、普通豪快なシーンを期待するだろう。あんなに弱々しく、良い子キャラでいられても白けるだけ。ハリウッドも特にこの手の怪物モノは本当にネタ切れの様だ。もう下手なプライドは捨てて、日本の漫画を映画化してはどうだろうか。個人的には「デビルマン」「孔雀王」のハリウッド版なら観てみたい。 
2点(2004-12-31 05:06:21)
8.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM>
実にノスタルジーな映画で、子供の頃を思い出した。ただ、”すべて妄想”というのは余りに空しい。素材が最高なだけに、最初から映画にしていたらどうなっていただろうかと思う。
6点(2004-02-15 19:40:14)
9.  VERSUS/ヴァーサス
この映画により一躍娯楽アクション期待の新人となった北村龍平であるが、監督の才能による所は少なかったと思う。アクションが良いのは主役二人のセンスが良かったからで、他はゾンビという設定が功を奏しただけと感じる。演出や役者の演技がインディーの域を出ていないのは言うまでもない。その後のアイドルを使ったモノを観て確信した。この監督は、人間描写が下手くそで、ストーリーの組み立てが出来ないという致命的欠点がある。肝心のアクションも役者の力量まかせであるため今回より自然と質が落ちる。資金が豊富になったのは良いが、CGやカメラワークといった全く必要の無い所に力を入れる始末。期待されていただけに、絶望感は大きい。今後、北村龍平は邦画に恥を塗っていくだけであろう。今からでも遅くないので、坂口拓や榊英雄を売った方が良い。北野映画なら力を発揮出来ると思う。 
6点(2003-12-29 23:54:16)
10.  WXIII 機動警察パトレイバー
このような”看板に偽り有り”の作り手の自己満足映画は、全く評価出来ない。ストーリー自体も極めてつまらなく、”怪獣”を出して良いのなら誰でも思い付くだろう。
1点(2003-12-24 01:20:07)
11.  ウインドトーカーズ
挽歌でジョン・ウーに魅せられた私としては、ハリウッドでの映画は、どれも賞味期限切れの感覚でしか無い。今回も無難に創ってはいるが印象は薄い。金や名声を得れば、悲しいかな作品の質は落ちていく。巨人のFA選手のようなもの。 
4点(2003-12-24 00:55:31)
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