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プロフィール
コメント数 28
性別 女性
ホームページ http://www.geocities.jp/shinuma_de_cinema/
自己紹介 映画大好きです。今はジョニー・デップにハマッテます。
こちらではおもにネタバレを含んだ感想を上げさせて頂いています。
大作系ミニシアター系どちらも見ます。好きな映画は最近ですと
「ソードフィッシュ」「リトルダンサー」「海辺の家」
「キス・キス・バン・バン」「戦場のピアニスト」
「パイレーツ・オブ・カリビアン」「アイリス」「28日後」
などなど・・・・沢山あります。
2003年は劇場で176本みました。(^^)
自分のサイトでは映画のイラストなども描いています。

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1.  Vフォー・ヴェンデッタ 《ネタバレ》 
ウイルス実験によって化物になってしまったV、自分の過去さえ(記憶)、政府に奪われてしまい。心に残されたのは復讐のみだったでしょう。牢屋の中でトイレットペーパーに書かれた隣の女性の生涯の記録を読みながら彼はそれを生きるささえにしたんでしょうか?イヴィーが牢屋での体験で生まれ変わったように、V(ヒューゴ・ウィービング)も炎の中で生まれかわり、復讐の鬼となってしまったのかな~と思いました。  イヴィーがさらわれ、眠りから覚めた部屋には沢山の積み上げられた本がありました。彼の過去がどうあれ、そこで彼は、シェークスピアのマクベスや十二夜を語れ、芸術を愛でる知性を身に付けたようです。これは映画の中でたびたび出てきた『岩窟王(モンテクリスト伯)』が、ワナにかけられ、孤島の牢獄に流されて、そこで学問と知識を学び脱出して、大富豪モンテクリスト伯として生まれ変わり復讐者となる姿と似ています。  イヴィーは父母を政府に奪われ、矯正機関に入れられます。イヴィーはそこで人間の誇りを失います。そして残ったのは命だけでした。彼女は家族を失うだけではなく、人間の尊厳も奪われます。Vもイヴィーに出会うことによって失ったものを思い出したのかも知れないです(愛)。そして歪んだカタチですが、Vはイヴィーに彼女にとって(人間にとって)一番大事なものを牢獄のなかで取り戻させます。イヴィーは雨の中で生まれかわりました。命より大事なものそれは人間としての尊厳です。(誇り・理念)彼女はそれを得ることによって死ぬ事が恐くなくなります。  Vはイヴィーに化物と言われます。自分が化物だと一番自覚していたのはV自身だと思いました。彼は一番愛するものから拒絶されます。Vも少しづつイヴィーによって変化させられたんだと思いました。でも血にそまり化物の自分が彼女を愛する資格はないともしっていたと思います。彼は政府とともに自分を抹消することによってすべてに終止符をうちます。彼は復讐によって生き、愛によって死ぬ事ができたんだと思いました。  この映画の言葉が好きです。最後の彼は(V)はエドモン・ダンテスであり、父であり、母であり、そしてみんななんだって言葉もーー誰しもVなる可能性をひめていた、Vは誰でもない自分自身だってことなんだろうと思いました。(間違った政府を野放しにしたのも自分達であり、未来を作ることができるのも自分たち)
[映画館(字幕)] 9点(2006-05-06 23:15:16)(良:1票)
2.  ヴィレッジ(2004) 《ネタバレ》 
ヴィレッジなんと2回目見てきましたーー。1回目は、何が出てくるのか・・どんなどんでん返しなのか気になって、色々細かいところとか見逃していたことがわかって面白かったです。 ●少年の死やら、年長者の話しやら伏線はりまくりーーこれなら前半で謎がわかってしまうかもーー。やっぱり謎は途中でわかっていいってことじゃないのかな~。●アイヴィーが森の化けもの前でルシアスを家に入れる為に手を差し伸べるシーン、ここってーー音楽のマッチしていてスゴク感動できる~♪●「村」の姿がアメリカとオーバーラップ、ボーリングコロバインの中で、メディアに作られた恐怖におののきおびえるアメリカの市民の姿がヴィレッジの第二世代以降の姿のように見えましたーー。●エドワード(アイヴィーの父)が彼女を1人で街に行かせたわけ。これがはっきりわかってなかったんですが映画の中でエドワードさん語ってました。「アイヴィーは自分たちと同じ暴力によって愛するものを亡くそうとしている被害者であり街へ行く権利がるんだ」と年長者たちにつげます。(ここの場面すき)●アリス(ルシアスの母)とエドワードのほのかな思い「これしか君にできない」といいながら視線が交差する感じがよかった。●あと、目の見えないアイヴィーは、ルシアスへの思いだけで、目の見えない体でひたすら前へ前へ進む姿にとても感動ーー。やっぱり世界の希望は「愛」ってところでしょうかーー。●最後に化け物正体がノアとわかり(最初の方は違うと思うけど)小動物を殺したのもノアとわかり(ノアのお母さん語ってます)二度見ると伏線がいっぱいはってあるし、謎解きはしてくれているし、親切なわかりやすい映画だとわかりました。映画って二度見るとやっぱり違いますね。
8点(2004-09-20 00:26:49)
3.  ヴェロニカ・ゲリン 《ネタバレ》 
ヴェロニカ・ゲリンがどう頑張って、悪と対決したか。その描き方は少し弱いと思うんですが、ケイト・ブランシェットの演技がとてもうまい為、(彼女の弱さと強っさたくみに演じてます。)満足しました。殴られた時の表情や撃たれた時の表情がリアル 
9点(2004-08-05 00:30:46)
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