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フライボーイさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  ダイアリー・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』同様、ゾンビ発生時の人々の行動を、今流行りのPOV撮影で追った、ロメロ先生のリビングデッド・サーガ第5弾。インディーズ映画なので予算の都合もあるのだろうが、ロメロ自身、最初からDVDスルーにするつもりで撮っていたらしい。そんな肩の力を抜いた作りなので、リメイク版『ドーン・オブ・ザ・デッド』や『28週後…』のような大規模なゾンビ映画を観た後だと、どうしても物足りなさを感じてしまう。とは言え、ストーリー性の無さをPOV撮影で誤魔化していただけの『REC』や『ブレアウィッチ』と比べると、余程濃密な作りをしており、そこは流石のロメロ先生。「奴らは我々自身」「我々を救う価値などあるのだろうか」と、シビアに現実を見つめる冷徹な視線は、『ナイト・オブ~』の頃から何も変わっていない。
[DVD(字幕)] 7点(2009-04-23 21:56:42)
22.  W/ダブル 《ネタバレ》 
80年代のサイコ・サスペンス映画の隠れた秀作。その後、『不法侵入』や『ゆりかごを揺らす手』といった同系統の作品が連発されるが、その先駆けと言えよう。理想の家庭を求め連続殺人を犯す「継父(ステップファーザー)」と、彼の正体に気づいてしまった娘の対決。ヒロインのジル・ショーレンが可愛い。ずっと犯人を追っていた男があっさり殺られるのは、お約束とはいえ釈然としない。もうちょっと活躍させて。
[DVD(字幕)] 6点(2009-02-18 22:16:26)
23.  007/ダイ・アナザー・デイ
シリーズ20作目ということで、製作サイドはかなり気合を入れたようだが、荒唐無稽すぎて素直に楽しめない。コネリーやムーアの時代には通用しただろうが、今の時代、ここまでSFチックなスパイ映画など、笑うに笑えない。北朝鮮が舞台なのに壁には日本の甲冑や刀が飾っており、将軍役は『男たちの挽歌』のケネス・ツァン(せめて韓国人の俳優使えよ)。ボンドガールのハル・ベリーには全く魅力を感じないし、アクションシーンは合成バレバレのCGだらけで緊張感の欠片も無い。ブロスナンのシリーズはどれも退屈だが、本作はその極み。
[DVD(吹替)] 4点(2009-01-31 07:51:41)
24.  007/慰めの報酬 《ネタバレ》 
カットバックを多用したアクションシーンはボーンシリーズの影響だろうが、ポール・グリーングラスに比べ、この監督はアクションを撮り慣れていないらしく、全く何をやっているのか分からない。そのため、全編を彩る折角のアクションシーンでフラストレーションを感じるのが何とも勿体無い。前作に引き続き、ダニエル・クレイグのハードボイルドなボンド像は格好良い。復讐を胸に秘め、砂漠を横断する男女の姿は『ゲッタウェイ』を思わせる渋い構図。『ゴールドフィンガー』のオマージュも見られ、ラストにガンバレルを持ってくるあたりも心憎い演出。強大な組織を前に、今後のボンドの活躍が期待できる。
[映画館(字幕)] 8点(2009-01-30 19:22:45)(良:1票)
25.  ダメジン 《ネタバレ》 
猫の丸焼きに減点!インドらしさは出ていて良かった。
[DVD(邦画)] 4点(2008-09-11 07:06:12)
26.  ダージリン急行
「インド=スピリチュアルな旅」とか言ってる時点でちょっと病んでて笑える。包帯男、モミー、女たらしのバカ3兄弟がまたいい味を出している。観光気分のロードムービーってやっぱり楽しいわ~。このダラダラ感や行き当たりばったり感が旅の醍醐味。自分もインドに行った気になる(行く勇気はないけれど)。
[映画館(字幕)] 7点(2008-04-08 07:43:13)
27.  ダーティハリー3 《ネタバレ》 
ハリーがバズーカ砲ぶっ放しちゃったよ。スカッとしたけど、シュワちゃんじゃないんだから…。女刑事が殉職するとは思わなかったので、ちょっと悲しかった。
[DVD(字幕)] 5点(2008-02-29 00:41:38)
28.  ダーティハリー2 《ネタバレ》 
前作には劣るが、全体に漂う70年代らしい殺伐とした雰囲気が良い。『地獄の黙示録』のジョン・ミリアスと『ディアハンター』のマイケル・チミノを脚本に迎え、必殺処刑コップとハリー・キャラハンの対決を描く。法を無視し悪漢たちを処刑していく白バイ隊に仲間に誘われても、「見損なうな」と一蹴するハリーが最高に格好良い。体制に順ずることなく、それでいて己の信念を曲げないハリーのキャラクター性を明確に描いた名シーンと言えよう。マグナムのクローズアップで始まるタイトルロールも痺れる! 
[DVD(字幕)] 7点(2008-02-29 00:33:44)
29.  ダーティハリー 《ネタバレ》 
ケネディ暗殺、ベトナム戦争、ウォーターゲート事件と、疲弊しきった米国に忽然と現れた連続殺人鬼、ゾディアック。警察を翻弄し、迷宮入りとなったこの事件を元に、サンフランシスコ市警の殺人課刑事ハリー・キャラハンと「サソリ」との対決を描いたシリーズ第一作。同年の『フレンチ・コネクション』と共に、その後のアクション映画の流れを決定的に変えたエポックメイキングであり、最高傑作。44マグナムの存在を世に知らしめた功績も大きい。冒頭、ホットドッグをむしゃむしゃ頬張りながら、おもむろにマグナムをぶっ放すハリーの姿が最高にクール!ブルーレイでは待望の日本語吹替版が収録されており、故・山田康雄氏のハリー・キャラハンに感涙。
[ブルーレイ(吹替)] 8点(2008-02-29 00:25:32)
30.  ターミネーター2/特別編
もう何回観たか分からないが、観るたびに興奮を覚える。遂にブルーレイまで手に入れてしまった。今後、これ以上面白い映画に出会えるかどうか…。永遠不滅の傑作。
[ブルーレイ(吹替)] 10点(2008-02-27 12:40:26)(良:1票)
31.  ターミネーター3 《ネタバレ》 
ジェームズ・キャメロンが監督を降り、ジョン・コナー役がニック・スタール(サル顔)になった時点で期待はしていなかったが、シュワちゃんが出ているから、と思い鑑賞。しかし、肝心のシュワちゃんが何だか老けてしまい、ターミネーターとしての圧倒的な存在感がいまいち感じられなかった(ターミネーターが「オレはマシーンだ!」とか言って悩んでる時点でダメ)。ただ、まるで80年代の映画のように、「破壊あるのみ」のアクションシーンは痛快だった。思ったのだが、ジョナサン・モストゥ監督はいささか真面目すぎるのかもしれない。パロディ路線を狙ったお寒いギャグも、その真面目さの裏返しなのではないか?(なんて、好意的に解釈してみたりして)。
[映画館(字幕)] 6点(2008-02-27 11:58:32)
32.  ターミネーター
今観るとさすがに特撮は古いが、それを補って余りあるストーリーの面白さと、ぐいぐい引き込むパワフルな演出。くわえてシュワちゃんの無敵っぷりがとにかく素晴らしい。カイルとサラのラブシーンは(結末を知っているが故)、とても切なく美しかった。娯楽映画の見本のような作品。
[DVD(字幕)] 9点(2008-02-21 23:27:39)
33.  ダ・ヴィンチ・コード
ラッセル・クロウの主演で観てみたかった。トム・ハンクスのロン毛はちょっと…国際色豊かなキャスティングも無理やり感があっていまいち楽しめず。
[DVD(吹替)] 5点(2008-02-08 22:15:28)
34.  ダウン・バイ・ロー
オープニングの横移動する映像が格好良い。ベニーニ、相変わらず陽気でナイスなキャラです。刑務所内での「アイスクリーム!」がサイコー!
[DVD(字幕)] 8点(2008-01-18 17:58:57)
35.  大日本人 《ネタバレ》 
最近のタケシがアレなもので、正直この人に期待していた。でもぼくはダウンタウンの番組は「ヘイ!ヘイ!ヘイ!」ぐらいしか見たことがない。つまりは全くファンでないのだ。だからなのか知らないが、本作は全く面白くなかった。一秒も笑えなかった。ラストの「実写」部分への「警告」は、ギャスパー・ノエへのオマージュかな?と思ったくらい。眠くて眠くて二日に分けて鑑賞しました。
[DVD(邦画)] 3点(2007-11-29 16:34:03)
36.  TAKESHIS’
タケシはもう何もかもつまらなくて死にたがっているのではないかと心配になった。『ソナチネ』よりも死への求心力が強い映画だと思う。これほど賛否が分かれる作品も珍しいが、個人的には悪くなかった。ただ、人には薦められない。何故かこんなところで京野ことみが脱いでいる。
[映画館(邦画)] 5点(2007-11-29 16:20:39)
37.  ターミナル
トム・ハンクスのパントマイム演技は相変わらず面白い。たった一人で飛行機に立ち向かう掃除夫のおじさんが泣けた。
[DVD(吹替)] 7点(2007-11-04 11:40:04)
38.  タクシードライバー(1976)
デ・ニーロは決して格好良くはない。無様で惨めだ。おまけに人殺しの犯罪者。しかしこの映画は名作として認知されているし、ぼくもそう思う。こんなに心を震わせる作品は他にないからだ。
[DVD(字幕)] 9点(2007-11-02 01:14:16)
39.  007/ゴールドフィンガー 《ネタバレ》 
シリーズのエッセンスが凝縮された、コネリー・ボンドの最高傑作。コネリーは常に余裕綽々に危機を潜り抜けるが、今回はすべての行動が裏目に出て、自ら窮地に陥ってしまう。前半、ゴールドフィンガーに楯突いた姉妹をみすみす死なせてしまい、捕われの身となったボンドはレーザービームで拷問され、みっともない嘘八百を並べて助かろうとする。全然いいところがない。それなのに最後は、レズビアンの女性パイロットを寝返らせ、ゴールドフィンガーの野望(実に下らない)を阻止し大団円。なんじゃこりゃ?ほとんどコメディのようだが、鑑賞後は実に清々しい気分になった。ああ、これが007なんだ…と。インパクトのある主題歌、オッドジョブなる奇怪な敵役、ゴールドフィンガーの馬鹿馬鹿しくも壮大な悪事、そして、金粉まみれの美女の死体。この時代にしか作れなかったであろう、まさにシリーズ黄金期の作品。
[DVD(字幕)] 8点(2007-10-30 17:47:34)
40.  007/ロシアより愛をこめて
往年の007ファンからは最も評価の高い本作。アクションとストーリーのトータル・バランスに優れ、まさに古き良き時代のアクション映画の名作。大人の余裕とスパイの非情さを併せ持ったコネリーのボンド像も良い。危機また危機の連続で、陸・海・空を舞台にしたアクションのつるべ打ち。ボンドの命を狙って次から次へと襲い来るスペクターの刺客たち。当時の観客は度肝を抜かれたことだろう。現代のアクション映画に慣れていると、随分とのんびりとした展開に見えるが、時代を考えれば仕方ない。ややエロに走りすぎた感があるのが玉に瑕か。
[DVD(字幕)] 7点(2007-10-30 17:38:42)
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