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TMさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1493
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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41.  大地と自由 《ネタバレ》 
ファシストとの戦いよりも味方同士の戦いが主になっていてやるせない気持ちになりました。とりあえず意見の相違は脇に置いて、対ファシストで一致団結しなければならないのに、味方同士で主導権争いをしていてどうするんだ!って感じです(せっかく世界中から義勇兵が駆けつけているというのに・・・・)。  スペイン内戦は、ヘミングウェイの「誰がために鐘は鳴る」を読んで関心を持っていたので、非常に興味深い作品でした。 
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-08 17:54:21)
42.  たそがれ清兵衛 《ネタバレ》 
 真田広之が格好良すぎますね。演技も剣さばきも非常に素晴らしかったと思います。  現代の会社員が見ても共感できるストーリーに、上意討ちのシーンのような手に汗握る殺陣シーンが上手くはまって非常に見ごたえのある作品でした。(ただ、最後の墓参りのシーンはちょっと蛇足っぽい感じがしましたが・・・・) 
[地上波(邦画)] 8点(2006-12-23 13:41:01)
43.  タイヨウのうた 《ネタバレ》 
映像がキラキラ輝いて見えました。とても爽やかな作品です。ラストに主題歌が流れるんですが、何回も聴いてきた曲なのにズシリと心に響いてきました。 予告編では、ちょっと聞いてて気恥ずかしかったYUIのセリフも通しで聞くと、切実な思いが込められるのがわかって違和感なく入ってきました。 ただ、主人公が呆気なく死んでしまうのが、ちょっと残念でしたが・・・・。
[DVD(邦画)] 8点(2006-11-24 14:18:52)
44.  タナカヒロシのすべて
 はじめに、鳥肌実主演ですが、過激な演説シーンは一切出てきませんのであしからず。  しかし、結構30代独身の身にとっては切実なストーリーでしたね。なんというか、いろいろ考えさせられる作品ではありました。(コメディの形はとってますけど。) 
[DVD(邦画)] 7点(2006-10-15 20:36:23)
45.  タッチ・オブ・スパイス 《ネタバレ》 
「ニュー・シネマ・パラダイス」のギリシャ版といった感じの作品でした。ただ、背景にギリシャとトルコの緊張関係があり、その歴史の流れに沿った形でストーリーが進んでいくので非常に興味深かったです。   ギリシャ系トルコ人の語る「我々はトルコではギリシャ人と言われ、ギリシャではトルコ人と言われる」というセリフがこの作品の状況を物語っています。   とりあえず、観終わった後ムール貝が食べたくなりました。(ただ、肉団子にシナモンというのはどうなんでしょう・・・・)あとサウナにも・・・・ 
[DVD(吹替)] 8点(2006-09-16 15:38:26)
46.  大統領の理髪師 《ネタバレ》 
朴正煕政権下の韓国を、庶民の目から描いた作品です、韓国版フォレストガンプと言ってもいい作品ですね。  ソン・ガンホのユーモラスでありながらもシリアスな演技が素晴らしく、軍事独裁政権のもとで翻弄される姿が胸を打ちました。  しかしながら、途中で出てくるスパイ摘発の場面は余りにも理不尽で痛々しかったですね(子供の拷問場面はユーモラスに描いてましたが・・・・)。まあ、南北の対立の激しい時期なので止むを得ない部分もあるんでしょうけど・・・・。  見る前に、韓国の現代史(特に朴大統領時代)を少し予習しておくとより楽しめる作品です。 
[DVD(吹替)] 8点(2006-05-24 12:50:58)
47.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 
息が詰まるような140分でした。もうひたすら絶望的な物語がドキュメンタリー・タッチで描かれていきます。セルマ役はもうビョーク以外に考えられないという位ハマリ役で、息子の眼を治すという最後の希望のために、あえて死刑を選ぶ姿に非常に心打たれました。   映像が非常にドキュメンタリー・タッチでリアルなので、ビョークの美しい音楽に救われる部分が多かったです。ミュージカル部分が無かったら、後味最悪の映画になっていたでしょう。(もうエンディングなんて心臓止まるかと思いました。)   しかし、ビョークが凄い魅力的でしたね。凄く美しいというわけではないのですが、シーンによって様々な表情を見せてくれるので、最初から最後まで惹きつけられっ放しでした。 
[DVD(字幕)] 9点(2006-04-30 19:22:07)
48.  太陽を盗んだ男 《ネタバレ》 
ジュリーとストーンズが好きだった学生時代、ただストーンズをネタにしたジュリー主演の映画ということで見たのですが、「原爆は誰にでも作れる」というその内容のスケールの大きさに圧倒されました。菅原文太の「ローリング・ストーンズなど来やせん」というセリフを何度真似たことか・・・。思い出の作品です。都内のカーチェイスは今は不可能でしょうね・・・・。あと、この作品で私はカルメンマキ&OZを知りました。
[ビデオ(邦画)] 9点(2006-04-16 22:20:40)
49.  魂のジュリエッタ 《ネタバレ》 
ニーノ・ロータの音楽が非常に素晴らしいです。(サントラが欲しくなりました。) ストーリーは非常にシンプルなので、筋を追っていくというよりは映像美を堪能しながら見ていく映画だと思いました。(なんか、東洋思想が当時はやりだったんですかね?非常にスピリチュアルな部分が多いように感じました。) ジュリエッタ・マシーナも相変わらずの存在感でした。 
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-04-16 21:41:20)
050.33%
170.47%
260.40%
3151.00%
4261.74%
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9906.03%
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