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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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81.  丹下左膳 百万両の壺 《ネタバレ》 
オリジナルの方も大して好きなわけではないのだが、こっちのリメイク版は、オリジナルと比較してどうこうという以前のひどい内容。脚本も演技も映像も、突貫工事感がありありなくらい、とにかく安っぽい。特に気になったのは3点。(1)台詞の間が悪すぎ、役者間の呼吸が最初の読み合わせレベル。(2)いろんなシーンで、影の位置や方向が明らかに不自然。人工光の存在が丸わかり。(3)「一番最初に」とか、道場にとっては外部の左膳が「当道場の」とか、日本語がすでに雑なんだけど、脚本は誰かチェックしなかったのか?
[CS・衛星(邦画)] 2点(2016-02-12 00:53:03)
82.  第三の男 《ネタバレ》 
コンパクトにきちんとまとまっているとは思いますが、中盤のあのシーンとラストのあのシーンがなければ、相当印象の薄い作品になっていたのではないでしょうか。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-02-05 23:23:54)
83.  太陽の帝国(1987)
いろいろ手を広げすぎて、収拾がつかなくなってしまった感じ。というより、撮りたいシーンがいくつかあって、それに合わせて脚本を考えたんじゃないかと思う。いくつかの映像は確かに印象的だが、全体としては、大人が無理矢理子供の目線に合わせたようなちぐはぐさが漂っている。
[映画館(字幕)] 5点(2016-01-05 00:26:54)
84.  ダラパティ/踊るゴッドファーザー 《ネタバレ》 
とりあえずは、主人公の出生の秘密と、主人公と裏社会のボスとの師弟関係的なものというのが2本柱みたいなんですけど、いつまでたっても話がまったく前進しません。ちょっとハードボイルドっぽいニヒルでクールなシーンを盛り込もうとしているのは分かりますが、ほとんど成功していません。香港ノワールみたいなのに挑戦したら、壮大に拡散してしまった、という感じでしょうか。お待ちかねの歌とダンスのシーンもいくつかはもちろんありますが、内容と関係していないので、ただの挿入歌みたいになっています。
[DVD(字幕)] 4点(2015-12-26 23:08:54)
85.  ダルマドゥライ 踊る!鋼の男 《ネタバレ》 
いつものように、前半はさんざん酷い目にあって、中盤から覚醒したラジニ様が一気に大逆襲・・・かと思って見ていたら、いつまでたっても逆襲が始まらない。何と今回は、2時間40分のうち2時間15分くらいは、ひたすら裏切られて理不尽な目に遭い続けるだけ。しかしそれでも嫌な気にならないのは、十字架にかけられたイエス・キリストのごとく、無償の奉仕と家族愛を捧げ続けるラジニ様に、一切のブレや迷いがないからである。なお今回の敵方は、「出来の悪い2人の弟」というものであって、このロクデナシ2人組にラジニ様が延々と振り回されるだけという、何とも極小世界的なドメスティックな展開なのだが、ラジニ様のトータル的な格好良さには、何ら変わりがない。
[DVD(字幕)] 6点(2015-12-19 17:10:23)
86.  ダイナマイトどんどん 《ネタバレ》 
ヤクザに野球で決着をつけさせるという無茶な設定を、大真面目に真剣に映像化している時点で、もう低い点はつけられません。脇役の多い宮下順子さんも、この作品ではいい感じに目立っていますね。終盤がやや間延びしたのが残念。全体として、120分くらいに収まる内容だと思う。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-12-05 01:32:00)
87.  第九軍団のワシ
そもそもこの2人にはどういう背景があって、何の理由でどうしようとしているのかが、さっぱり見えない。つまり、ストーリーを映像の形にするだけで精一杯であるという雰囲気がにじみ出てきてしまっているのです。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-10-15 20:27:23)
88.  タイムマシン(2002)
確かに途中からまったく別の話になってしまって面食らうのですが、そういった中でも、段々と元に戻れなくなってしまうタイムトラベラーの悲哀みたいな雰囲気が漂っていて、なかなか悪くないのです。視覚効果関係と美術関係の頑張りもほめてあげたい。それと、エマ役の人って、ラブ・アクチュアリーでコリン・ファースの弟と浮気する彼女だったんですね・・・。
[DVD(字幕)] 7点(2015-10-14 20:42:37)
89.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 
3時間の間片時も飽きさせない大風呂敷拡げ力は、やはり素直に凄いと思う。前作に比べると思索性という点では少し落ちるが、三部作の総括としては十分すぎるほどの内容。ただし、これだけのネタと素材を揃えておきながら、随所でカメラがいい加減なのが気になった。
[映画館(字幕)] 7点(2015-10-12 21:46:46)
90.  大巨獣ガッパ
どうにも内容がないというか、パニックへの危機感もなければ怪獣そのものに対する愛情もないというか・・・テレビ番組だったら、30分以内でまとめられるような内容ではないのか。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2015-08-28 02:25:55)
91.  戦うパンチョ・ビラ 《ネタバレ》 
ブリナーとブロンソンの格好良さに比べて、肝心のミッチャムがあまり格好良く見えないのが終始気になる。しかし、あえて巨大人工物の橋梁と騎馬隊の移動を同時に映して距離感や全体構図を際立たせるこだわり、処刑未遂シーンの言葉だけのやりとりでもたらす緊張感など、キャラクターをきちんと生かそうとする作り込みが、作品にインパクトを与えています。それと、この邦題のセンスは最高。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-04-25 12:51:03)
92.  単騎、千里を走る。
肝心の親子関係の描写(義親子関係含む)があまりにも凡庸で浅薄なので、いくら主人公が中国の奥地に行って頑張っても、「脚本にそう書かれているから行っている」だけであって、感動を呼び起こすものになっていません。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2015-03-01 13:16:58)
93.  太陽に灼かれて
内容的には間違いなくしっかりした話であるはずなのですが、どうでもいいようなシーンを延々と展開させている部分があまりにも多いのが残念でした。前半のほのぼのとした雰囲気と、後半のじわじわ迫ってくる危険との対比は良かったです。
[DVD(字幕)] 5点(2015-01-26 01:19:22)
94.  ダブルタップ
前半のいちいち丁寧な銃関係の描写は、よくあるガンアクションとひと味違うところを見せてくれるのだが、後半に入っていくにつれ、誰が何をしたいのかという輪郭がだんだん崩れていくのです。同じような撮り方をしている同じようなシーンが多いのも難点。
[DVD(字幕)] 5点(2014-10-25 02:29:31)
95.  ダラス・バイヤーズクラブ 《ネタバレ》 
もう、マコノヒーとレトの役作りが凄すぎて、それを追いかけているだけで2時間があっという間です。これこそが俳優の演技です。余命宣告をされようが差押が来ようが商品のルートが断たれようが、"f**k"と"s**t"でひたすら全部突破する主人公に乾杯。そのぶれのなさこそが、今にも墜落しそうな自分の生命を救い、低空飛行ながらも着実に前に向けて飛び続け、いつしか大空へと滑空する。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-10-21 00:59:55)
96.  ダラスの熱い日
事件後10年の時点でここまでのものを作り上げたのは見事。実際の映像を巧みに組み込んだ構成が、後々まで残る印象を与えている。ただし、陰謀の動きそのものは丁寧なものの、肝心のその前提(そこまでのことをするに至った経緯)の説明が弱いのが難点。
[DVD(字幕)] 6点(2014-08-25 02:45:01)
97.  大西部への道 《ネタバレ》 
全体の構造としては、ひたすら幌馬車隊が西に向かって行っているだけ。それはそれで1つの軸を通してはいるのだが、絞首シーンなどいくつかを除けば、そんなにドラマの上下動があるわけではないので、時折単調に感じてしまう。また、ダグラス・ミッチャム・ウィドマークの3本柱も、もうちょっと個性を立たせるなり、絡ませてぶつからせるなり、使い方はあったと思うけどな。それにしても、実はこれ目当てで見た若き日のサリー・フィールドは、何とも初々しく、この人がそうだと言われなければ絶対に分からない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-05-17 04:25:35)
98.  ダ・ヴィンチ・コード
専門用語の応酬はなかなか心地よいし、別に全部の意味が見ている方に分からなくてもよいと思うのだが、その割に筋立てが単純すぎる。逆に、宗教性をウリにするのであれば、そこをもっと徹底してほしいところでした。その辺が中途半端なので、例えばオドレイ・トトゥの役柄なんてのはまったく生きていません。というか、ハンクスの後をくっついているだけですね。
[DVD(字幕)] 5点(2014-01-26 23:49:36)
99.  太陽の雫 《ネタバレ》 
3時間の長編なんだけど、実質は1時間の話×3といった趣なので、そんなにダラダラした印象は受けない。やたらとテンポが早くて突っ込みは浅いんだけど、ほとんど出ずっぱりのレイフ・ファインズのスタミナは見事だし、ハンガリーという国家そのものに向き合った制作者の姿勢も讃えたい。とはいえ、これだけの話だったら、年月の経過とか、そこに絡みつく血の系譜といったものをもっと見たかったのも事実。何となく、どこも同じトーンの同じ時代に描いているように見えてしまう。
[DVD(字幕)] 6点(2014-01-16 00:03:05)
100.  ダンケルク(1964) 《ネタバレ》 
これほどの戦地でありながら、登場人物には切迫感がなく、妙にのんびりしたとぼけた雰囲気が漂っている。しかも、助けた女性といきなり口論を始めるなど、行動様式もえらく適当。その辺が逆に面白いといえばいえるのだが、導入部はみんなが騒いでいるだけという感じで単調であり、点数は中盤以降に対して。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-02-04 03:03:08)
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