21. ツイスター
科学者の知的探求への執念は凄いね。でも、似た者同士は上手くいかないので、またダメになるだろうなあ。 6点(2004-07-18 18:05:02) |
22. 釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇
ナニゲに世渡り上手な浜ちゃん。 6点(2004-05-06 04:09:14) |
23. 月の輝く夜に
冒頭、婚約者の母が危篤だと言うのに、自分の結婚式のことでまくし立てる女に呆れて全く共感できず、そのままズルズルと。特にコメディーとも思えないのだが。 3点(2004-04-24 12:17:49) |
24. ツイン・フォールズ・アイダホ
中々インパクトのある作品。すべての現実を受け入れている2人には諦観が漂う。だが、1人が恋に落ちた時、兄弟2人に葛藤が生じるのがポイントかなあと思うのだが、そこの描きが浅い印象。通常の障害者系恋愛作品とは違った題材になりえたと思うのだが、何かが足りない、惜しい作品。 6点(2004-04-17 00:49:43) |
25. 追跡者(1998)
黒人男性と白人女性のカップルがとても新鮮に思えた。 6点(2004-04-12 20:41:35) |
26. 追憶(1973)
清濁併せ呑む現実主義の男と、潔癖症の理想主義の女。何故2人はくっつき、何故2人は別れたのか?男女関係に理屈は無いのかもしれないが、それを各々で解釈するのが映画というもの。男の方は始めから「合わない」って判っているのに、女に押し切られて結婚してしまう。どう考えても男が悪いよ。でも、こういうのってよくあるのかなあ。男女逆も場合もあるだろうけど。 最後は押し切られた過去の教訓なのかキッパリとはねつける。音楽のせいで、ちょっと甘いムードなのだが、これは「もうお前は過去の女なんだよ」っていう男の厳しい決別の表れだと思っています。 5点(2004-03-20 15:06:50) |
27. 罪と罰(1983)
登場人物の心情がどうも理解できませんでした。 4点(2004-01-31 04:08:18) |
28. 釣りバカ日誌8
多作に比べちょっと盛り上がりに欠けるが、最後課長が浜ちゃんの解雇を阻止する姿に感動。本作品最大の見せ場。ああいう上司はなかなか居ないよ。それにしても芸は身を助けるね。 6点(2004-01-18 14:17:18) |