21. テラビシアにかける橋
生きていくためには現実に引き戻されてしまいますが、本当は誰でもいくつになっても空想の世界を持っていたいものではないでしょうか。そこそこに面白い映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-09 20:32:46) |
22. 天空の城ラピュタ
とても面白かったですが、ここでの評価の満点の多さに驚きました。私の中では「千と千尋」がジブリ作品では1番ですが。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-09-08 21:28:18) |
23. 電車男
小説もTVも見ていませんが、それなりに面白い映画でした。山田孝之はオタクっぽい顔してませんが、熱演しているので違和感ないです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-09-06 12:32:11) |
24. テルマエ・ロマエ
塩野七生の「ローマ人の物語」を全巻読んだ後の鑑賞なのでとても身近に感じました。なかなか上質の面白い映画です。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-08-30 15:25:35) |
25. 手紙(2006)
原作に感動してイメージが膨らんでいた分どうしても映画には物足りなさを感じてしまいます。ラストは良かったです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-08-27 20:51:22) |
26. ディア・ドクター
《ネタバレ》 人間の本音をさり気なく描いている作品だと思います。所詮世の中のルールや法律は人が作ったものですから矛盾もあると思います。作者の思いは知る由もないですが、私には、そのルールに優先するもっと本質的で大事なものがあるのではと問いかけているように思えてきます。八千草薫の田舎のおばあさん役には多少違和感を感じましたが、偽医者鶴瓶と看護師余貴美子はなかなかの好演だと思います。偽医者が経験豊富な看護師のアイコンタクトで診察、治療するシーンは特に印象的でした。とても面白い映画で西川美和の作品をもっと見てみたくなりました。 [CS・衛星(邦画)] 9点(2014-08-25 20:16:41) |
27. 鉄道員(1956)
モノクロの単調な画面にも拘らず豊かな色彩のイメージが膨らむ映画でした。一昔前の家族の有様を考えると、欧米の中でもアングロサクソンとは一味違うイタリアに親近感を覚えます。そういえば古代ローマは多神教国家であり公衆浴場もいたるところにあったそうですね。さり気ない感動シーンが随所に見られるいい作品でした。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-08-22 21:06:03)(良:1票) |