101. 遠い夜明け
いいお話だが、面白くはない。 [DVD(字幕)] 5点(2007-10-12 16:51:43) |
102. ドン松五郎の生活
動物モノとして映画館に観に行った。 歴史に残らない、その場限りの映画。 [映画館(邦画)] 5点(2007-10-10 20:08:03) |
103. トータル・リコール(1990)
顔が割れるシーンは強烈に印象的!! [ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-10 20:01:38) |
104. 東京ゾンビ
“二大スター競演”、浅野忠信と哀川翔の主演二人でおくるホラー・コメディ。この二人の共演が観れたという意味では満足できた。内容はとにかくぶっ飛んでいるので、ハチャメチャな作品が苦手な人にはお勧めできない。前半は独特の雰囲気と軽いテンポでとても良かったのだが、後半は雰囲気がガラリと変わり、いまいち楽しめなかった。 [映画館(邦画)] 5点(2007-09-04 09:43:54)(良:1票) |
105. ドーナツもり
《ネタバレ》 アート系の人がいかにもオサレっぽく撮りました的な映画。 センスが良ければそれでも全く問題ないんだけど、この映画はわざとらしさが気になるレベル。 つまりは、ケレン味がある。 主演の女性は声がキツイかな。 笑顔は素敵だけどね。 他、出演者たちもどこか魅力に欠ける面々。 ドーナツ屋の店員が逆にあそこまで絡んでくる不思議。 ほんまかいな。 ドーナツ屋の店員はドーナツだけ売ってりゃ…(以下、自主規制) [インターネット(邦画)] 4点(2024-06-08 23:40:00)《新規》 |
106. 東京難民
《ネタバレ》 ヤクザを除き、みんな最後には良い人になり過ぎ感アリ。 そこに違和感。 あと、別に大学を除籍になってもホストにはならんだろ。 格差社会で一度人生の階段を踏み外したらヤバイという事を描きたいんだろうけど、主人公が堕ちてゆく過程がかなり強引。 格差社会の今をリアルに描くどころか、むしろ不自然になっている。 この手のテーマはリアリティありきだと思うが、そのリアリティが足りない。 フィクションだと思って見ていれば、普通に楽しめるが… 私の考えは、この作品が訴えたかった事と正反対かなぁ。 人生、そんなに簡単にはおかしくはなりません(ただし身体が健康な場合に限る)。 [インターネット(邦画)] 4点(2020-07-07 22:23:26) |
107. 東海道四谷怪談
かの有名な四谷怪談。 「うらめしや~」 「この恨み、晴らさずでおくべきか~」 などの名文句が聞けただけで満足。 内容は、新東宝色全開で、終始ハイテンションで疲れる。 もちろん、観ていて楽しい気分になる内容でもないし、暑さをしのげるほどの怖さも無い。 だけど、これを私が観ようと思った理由は、小さい頃のトラウマを克服したかったから。 小さい頃と言えば、その作品のクオリティとか関係なく、この手の映画が怖くて仕方なかったものだ。 中でも、この作品は有名で、子供の頃の恐怖の記憶として残っていた。 それを大人になって大人買い、、、ではなく、大人観る(?)してみた。 こうして私は幼少期の恐怖日本映画のトラウマを克服し、やっと立派な大人になれました! [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-08-21 14:30:41) |
108. ともしび(1954)
子供だらけの大学芸会。 教育委員会だのアカだのと、多分に思想的なものが背後にちらついている。 そういった社会的圧力と現場の教育問題との折り合い。 主題ははっきりしていて良いが、子供だらけの映画はそれほど好みではない。 [DVD(邦画)] 4点(2009-10-01 22:50:26) |
109. 東京の休日(1958)
まあ、これは山口淑子の引退記念で作られた作品なので、あまり観る側を意識して作られた作品ではないのかもしれない。 それと、個人的にミュージカルは苦手。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2008-12-23 00:48:24) |
110. 桃中軒雲右衛門
芸のためなら女も殺す。 それを地でいく雲右衛門。 話の筋としては分かりやすいが、月形龍之介が濃すぎて、どうも馴染めない。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2008-12-08 20:59:52) |
111. 独立愚連隊
うーん・・どうも話が出来すぎ! しかも佐藤允が強すぎ! まるで西部劇を思わせる展開。 主人公は最後まで生き残る。 爆発のない場所に主要人物がいる。 爆発のある場所にはザコ兵隊がいてあっさり死ぬ。 これは趣味に合わないご都合主義的映画。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2008-11-16 01:09:36) |
112. 時をかける少女(1983)
知世ちゃんの魅力をひたすら味わうべき作品ですね。 はっきり言って、映画そのものの完成度としては、取るに足らないレベルです。 だけど、エンディングで流れる主題歌『時をかける少女』には、何故か心揺さぶられるものがありました。 70年代から80年代にかけての、あの甘酸っぱい独特の雰囲気が、タイムカプセルのように保存されているような気がして、あの曲を聴いた瞬間に、まるで「時をかける」気分になれました。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2008-10-08 00:22:58)(良:2票) |
113. 東京の女
やはりカットされていたんですね・・・どうも話が短絡的すぎるというか、しっくりこない感じがありましたから。 違和感がある部分をあげればきりがないですが、検閲によるカットがなされた後の作品としてみれば、まあ仕方ないんでしょうね。 [ビデオ(邦画)] 4点(2007-12-26 22:25:25) |
114. 東京の合唱
ストーリーが単純で長く感じた。 あと字幕が流れるのが早すぎる。 読むのにひと苦労だった。 [ビデオ(邦画)] 4点(2007-11-07 07:01:29) |
115. 東京日和
“無能の人”で映画監督デビューを飾った、竹中直人の監督作品。“無能の人”が素晴らしい作品だっただけに、ちょっと残念な内容だった。浅野忠信も、超チョイ役だし。だけど、いいシーンだったけどね、彼の登場したシーンは。 [ビデオ(邦画)] 4点(2007-09-04 09:37:04) |
116. 隣の女
評判ほどいいとは思えず。 [DVD(字幕)] 4点(2007-09-03 16:23:17) |
117. 逃避
《ネタバレ》 「彼はいったい何をやらかしたのか?」 の一点だけで1時間ひっぱるサスペンス。 似たようなネタの日本映画を見たばかりだが、一つのネタだけで1時間引っ張られるのはもう勘弁かな。 彼は何を隠しているのか?しか見ているこっちは興味がないわけで、種明かしされるまでのダラダラとした展開が我慢ならない。 しかも本作では種明かしが明確ではない。 人を殺したのか、それともひき逃げでもしたのか、せめてそこだけはハッキリと教えてほしかった。 だって1時間も待たされたんだぞ? [インターネット(邦画)] 3点(2024-05-21 21:06:11) |
118. 特急二十世紀
《ネタバレ》 切れそうで切れない人と人とのつながり。 腐れ縁とでも言おうか、それを描いた内容。 がしかし、終始うるさ過ぎる! しゃべりがうるさい。 頭痛がする。 [インターネット(字幕)] 3点(2024-04-06 16:32:33) |
119. 独裁者、古賀。
《ネタバレ》 最後までノレず。 独特の世界観はあるが、それが自分には合わなかった。 イジメのシーンもしつこいもんだから気分も悪いし、それをスカッと解決させる場面も特になく。 [インターネット(邦画)] 3点(2021-10-03 00:44:04) |
120. ドン・ファン(1970)
《ネタバレ》 粘土細工ではなく、気色の悪い汚い人形を使っているが、やはりヤン・シュヴァンクマイエルらしさは画面全体から感じられる。 もの凄い個性。 この個性が私には合わない。 話としては、悪行の限りを尽くす放蕩息子のドン・ファンが、最後の最後で殺されて終りというもので、悪は最後に滅ぶという教訓じみたお話。 気色の悪い人形は変に手が込んでおり、ヤン・シュヴァンクマイエルの仕事の丁寧さは感じられた。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2011-04-30 01:59:32) |