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光りやまねこさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 418
性別 男性
自己紹介 1959年生まれの48歳。
神戸市近郊に在住の、映画をこよなく愛する
市井の人であります。
ま、コツコツとレビューしようと思ってます。

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1.  東京裁判
満州事変から支那事変、真珠湾奇襲攻撃で口火を切ることになる太平洋戦争突入とその集結。そして総決算ともいえる東京裁判こと極東国際軍事裁判。佐藤慶の明解なナレーションと共に、激動の昭和史がリアルに力強く明らかにされていきます。この作品では戦争という殺し合いを戦勝国が敗戦国を裁く、という大いなる疑問を見る者に提示します。日本と米英のイデオロギーと価値観の違い、コミュニケーションの壁までが浮き彫りにされる。そんな中、インドの判事パルによる裁判そのものの違法性と全員無罪の主張が説得力を持つ。(それでは誰が何を裁けば良いのか? それとも裁くという発想そのものが意味を成さないのか?) 近代日本の歴史的事実を極めて客観的に捉えており、ドキュメンタリー作品としては完成度も高く見応えも十分。監督小林正樹の集大成ともいえる本作の存在意義は余りにも大きい。
9点(2004-06-05 22:00:36)(良:1票)
2.  トッツィー
今から20年程前、女装とかオカマが認知されていなっかったこの時期(今でも認知されていない?)、この映画のポスターを見たときにはびっくりした。もちろん、「何だ?何だ?」でしっかりと見に行きました。 映画のストーリーよりも、女優を演じているダスティン・ホフマンにあっけにとられ、気がつけば終っていたという感じでしたね。表情やしぐさ、裏声なんか今でも鮮明に覚えています。もともと芸達者なホフマンなんですが、再認識させられた一品でした。
7点(2003-05-31 13:10:30)
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