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1.  トゥームストーン 《ネタバレ》 
深夜の衛星放送をタイムシフトで観ることができました。某国営にも多少の存在価値があるようで、CMなど入ったらかなわないです。OK牧場(とは言うけれど町外れの馬置き場)の部分は前段に過ぎなくて後半になってからの赤いリボンの連中へのジェノサイドが凄い。相手が優位の包囲を逆転する川の真ん中に仁王立ちでの気合に負けてか銃弾は当たらないし、不死身の五人組の強さと病院のベッドから這い出して気合で大ボスのリンゴを射殺するドク・ホリディのカッコ良さ。忠臣蔵か荒木又右衛門ですね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-11-08 21:00:16)
2.  東京オリンピック
発表当時に河野一郎とかが文句をつけていましたが,興業的には大成功だったようです。当時の技術から仕方なかったにしても「やらせ」や後日の取り直しフィルムが多い「民族の祭典」に比べて実写に拘った姿勢は評価できます。でもそのためか陸上競技史上での歴史に残る棒高跳びの勝負(米国のハンセンとドイツ勢の満月の深夜までの死闘)が簡単に省略されていたのが心残りでした。(当時補助員として現場にいた友人から感動を聞かされていたので)
[映画館(邦画)] 7点(2008-07-23 22:51:33)
3.  どろろ 《ネタバレ》 
手塚の原作が開始されたときに,これは戦後においてタブーとされた因果物を下敷きにしているので流石と感心したのですが,連載を念頭にした多くの勝負場面ばかり多くて最後までは読みませんでした。当然に最後は普通の人間に戻って終わりだったでしょうが。これをアニメでなくCGとワイヤを使っての映画とする企画は興味があったけれどやはりストーリ性に欠けることになるのは映画のほうが説明不足になることで仕方ないとも言えます。子供向きとは言えない(原作自体が)しアクションものとしてでは物足りないものになっています。この路線でならジョージ秋山の「アシュラ」とかのほうが映画にするなら興味が持てます。
[DVD(字幕)] 6点(2007-11-09 21:15:44)
4.  トランスフォーマー
夏休みの映画だからと覚悟して観に行ったのですが,これはひどい。玩具とのタイアップでも狙ったみたいなキャラばかりでストーリ性もなく善玉悪玉や生き残る人間まで最初から判ってしまう。子供向けにほとんど流血もなくキャラは子供の玩具そのもので,監督は手術フェチなのかも。ストーリは「インディペンデンズデイ」の焼き直しでそれよりドラマ性もなくガチャガチャうるさいだけ。劇場は見事にガラガラでした。
[映画館(字幕)] 3点(2007-08-31 23:25:02)
5.  トロイ ザ・ウォーズ〈TVM〉 《ネタバレ》 
他のトロイ戦争ものと違うのは、画の題材に取り上げられていた羊飼いパリスの審判から二人の運命的出逢いが始まるところです。そしてヘレンの姉であるアガメムノン夫人が重要な役割を持たされています。トロイの王女カサンドラの狂気的予言、出撃間際の風向きの異変から成り行き上愛娘を自分の手で犠牲にしなければならなかったアガメムノンはその征服欲やヘレンへの邪恋とかはあってもそれほどの悪党と言うわけでもなく、弟のメネラウスは優しい人間として描かれ、だから連れ戻された後のスパルタでの平穏な世界が暗示されています。アキレスの切れかたはもうちょっと丁寧に表現されていればもっと楽しめたでしょう。スペクタクル性よりも登場人物のほうに重きを置いた佳作です。
[DVD(字幕)] 8点(2005-06-24 12:03:55)
6.  トロイのヘレン 《ネタバレ》 
改めて衛星放送で観たけれど少し短くなっていたようです。最初の大掛かりな攻城機械を用いての戦闘とか戦車上での戦闘とか少し時代考証が変に見えるところはあるけれども随分丁寧な作りです。パリスの扱いは「トロイ」よりはずっと好意的だしロッサナ・ポデスタの王妃も役にはまっています。アトレウス家に兄弟が山賊と言うオデッセウスとかアキレスに張り合うアイアースとか老将ネストールとかのギリシャ側人物も、プリアモス家の全員も丁寧に描かれています。主役が恋人同士の二人でその分ヘクトールが割をくっているのは仕方ないでしょう。結末が王子達は総て戦死、カサンドラはレイプされヘレンは連れ戻されると言う救いのない結果になるのは確かイタリア軍が全面協力していた状況からも過度の商業主義にはできなかったのだと思います。テレビではちょい役のB.Bの場面を出しすぎです。 
8点(2004-10-14 08:44:47)
7.  トロイ(2004) 《ネタバレ》 
もう50年前の「トロイのヘレン」も大作でしたが、これも負けないスペクタクルものになっています。原作の「イーリアス」はアキレスがプリセウスをアガメムノンに取り上げられて参戦を拒否するところからトロイ王の懇願を容れてヘクトールの遺体を返還するところまでなのだけれど、それでは木馬の出番がないので陥落のところまでになるのでしょう。アキレスとヘクトールを生身の人間として描いているところは先の映画とは随分違っています。「イーリアス」ではアキレスの死までは記述がないし、アキレス腱はヘクトールの踝に孔を開けて縄を通して引きずったのが由来だそうです。この映画ではヘレンの元夫のメネラウスは死んでしまうけれど、多くの物語ではヘレンと共に国に帰っているようです。でも城壁の上から元夫と現夫の争うのを見物する女性はやはり絵になりますね。
7点(2004-05-25 17:28:27)
8.  トーマス・クラウン・アフェアー
予備知識なして観はじめて、冒頭の Trojan Horse のアイディアは面白かったけれど、女性が保険会社の調査員と言うことでリメークだと気づいて興味が半減してしまいました。組織的に家屋侵入を試みるあたりの積極性は買えるけれど、大切な鍵を肌身離さず持っているならもっと身体に密着するところに置いていないのはドジ男です。
5点(2004-04-07 12:23:17)
9.  トータル・フィアーズ 《ネタバレ》 
原作とはかなり離れすぎの面がありすぎます。女性の国家安全補佐官と奥さんの「女の戦い」が見せ場だったのに。それと犯人側の執念と東側技術者の流出問題も簡単に闇市場で買えることで(これも怖いことですが)片付けられてる。核爆発の後の情景は原作では10万の観客の死体が並ぶサッカー場で表現していますが、これを映像化するのは難しかったのでしょうか?
6点(2003-10-06 09:36:46)
10.  飛べ!フェニックス 《ネタバレ》 
学校に行っているときに飛行機マニアの友人と見ました。ジェームス・スチュアートって大戦中に輸送機とかの操縦をしていて准将とかの階級まで貰っていて、それでリンドバーグの映画にも出ていたから操縦士の役になったんでしょうけど。原作がそうなんだろうけれど、義務感あふれる英国将校とか合理的過ぎるドイツ人技師とかの型にはめ過ぎているところが気になるけれどハーディ・クリューガーの傲慢とも言える役どころはぴったりです。状況とかよりも自分の飛行機を飛ばせることだけに集中して、完成まで生きそうにない重傷者などは切り捨てて考え、仲間を探しに砂漠に出かける操縦士の軽率さ(代わりがいないのだから)を非難し、自分が模型飛行機の設計者であることを誇りにしているところまで場面をリードするのですが、確信を持てないスチュアートが一旦操縦席につくと数少ない始動カートリッジをシリンダー清掃のために空撃ちする場面で完全に主役が入れ替わるあたりが面白いところです。
8点(2003-08-21 13:18:24)
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