1. 都会のアリス
物語は結末も含めてありがちな設定である。しかし、観ていて飽きない。なぜか?それはこの映画が独特の雰囲気を持っているからである。その雰囲気とはどういうものか、それは私にとってとても曖昧なものである。上空からの眺め、ケーブルカー(?)、車から見えるドイツの街並、フェリーと水面、そういった風景群が体の中にスッと入ってくるとでも言おうか。言葉では説明しづらい。確実に言えることは、私はこの映画に対してとても素直な気持ちでいれるということである。個人的に時間をおいてまた観直す必要有。 7点(2004-09-02 23:34:48)(良:1票) |
2. トラブルボックス/恋とスパイと大作戦
ウディ・アレンは合わないかもしれない。この映画のコメディとしての面白さがわからなかった。 4点(2004-07-29 13:12:17) |
3. 逃亡者(1993)
数年前のこと、この映画をテレビで見ていた時、親父が普通に犯人ばらして、兄貴がマジギレした。それ以来、家族揃って出かけることは無くなった。映画は、犯人聞いても楽しめました。ハリソン・フォードはあまり好きじゃないけど、これは似合ってる。 7点(2004-07-29 12:49:58) |
4. トッツィー
おいっ、なんでこの人はこんなに上手いんや! 7点(2004-07-21 05:26:38) |
5. 時の翼にのって ファラウェイ・ソー・クロース!
前作とは毛色変わったなぁ。うーん、『ベルリン』だけで十分だな。蛇足、蛇足。しかし、ゴルバチョフの頭の染みは、見れば見るほど、見てはならないものに見えてくるー。 4点(2004-07-21 04:50:51) |
6. 東京画
食材レプリカ工房の見学シーンは、NHKドキュメントを見ている錯覚に陥いる。 5点(2004-07-08 00:05:52) |
7. 時計じかけのオレンジ
《ネタバレ》 『雨に唄えば』を歌いながら、蹴りをいれるシーンが頭から離れない。不快だが目を背けられない程に映像の力は強いと思う。 7点(2004-07-02 20:43:18) |