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ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  映画 聲の形
漫画の映画化として、この上映時間で納めるには恐らくこれが最良なのだろう。全体的に広く浅く、巧くまとまっていたと思う。 実質原作漫画全62話中57話までを映像化した感じで、ラストは思い切って省いている。 映像も演出も音楽も素晴らしかった。なのに、原作漫画を読んだ時ほど心揺さぶられなかったのは何故だろう。 他のレビュワーさんも書かれているが、あくまでも主人公の石田の成長物語に主眼を置いた為、他の登場人物の視点で描かれる事が少なく、それ故に他の人物に対して感情移入しにくいというのがある。原作を熟読した人ならば脳内で補完できるが、この映画から入ったという人は、突然の登場人物の行動にやや戸惑いを覚えるのではないかと思った。 個人的には皆で映画を撮るという重要なイベントを削った為に、何で皆集まるのかという理由や、キャラクターの掘り下げが足りなくなった要因であると思うので、何かしら他のイベントでも用意すれば良かったのになぁと思った。
[映画館(邦画)] 6点(2016-11-21 23:31:50)
22.  HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス
続編なので観る側にもうすでに耐性ができているため、よほどの事がない限りもう驚かなくなっているのでインパクトは薄め。 1作目に比べてダラダラ長い印象を受けるし、必殺技など前作よりも少なく、全体的にパワーダウンが否めない。 最大の欠点は前作の名悪役安田顕との戦いに匹敵するようなバトルが無い事。柳楽優弥では全然ダメ。 変態仮面の時は変態だが、変身していない時は変態ではないと豪語する鈴木亮平が匂いだけで愛子ちゃんのアメリカの家を嗅ぎ付けた時は笑った。十分変態です。あと、唯一良かったのは映画も終盤、安田がまさかの役どころで登場したシーン。思わず吹き出してしまったほどここはテンション上がった。
[DVD(邦画)] 6点(2016-09-27 19:39:17)
23.  エベレスト 3D
頂上付近で一人残されて誰も助けにこれないってある意味「火星ひとりぼっち」にも匹敵する絶望さだよな。等と考えてしまった。この映画を観たら絶対エベレストには登りたくないと思った。いや、観なくても登る事はなさそうだが。 それでも登る人達には凄いとしか言いようがない。実話を基にしているだけあって、大仰な演出とか無く、ただただリアルに描いている所が良いと思った。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-05-11 23:30:17)
24.  映画 みんな!エスパーだよ!
ドラマ版全話観た人は特に観なくても良い内容。 え?また最初からやるの?なんか話のテンポもギャグも切れがない。劣化してない? お色気シーンだけは120%増量してましたが・・・。そうか園監督はエスパーとか地球の危機とかどうでもいいのか。エロシーンさえいっぱい撮れればいいのね。気づくのが遅すぎたぜい!
[DVD(邦画)] 3点(2016-03-15 19:06:31)
25.  エスケープ・フロム・L.A.
考えてみて下さい。地震が起きただけでLAが大陸から切り離され孤島と化すんですよ?しかも、アメリカ政府はそこを自国から放棄し、また犯罪者達を隔離するための監獄としたんですね。冒頭からもの凄い事をあっさり描いている事にまず驚き。しかし、カーペンターの映画は荒唐無稽さこそが命とばかりに全くブレることなくこの映画はB級街道まっしぐらに突っ走るぜ。例えヘリが墜落しようとも、スネークは無傷で生還するぜ。そこに理由などは無いぜ。ワイルドだぜ。 ただ、これだけは言わせて! 前作ラストで「プリスキンと呼べ」と言っていたスネークさん。 今回「プリスキン」と呼ぶと「スネークと呼べ」というスネークさん。 もうどっちやねん! 
[DVD(字幕)] 8点(2014-11-10 16:51:46)(笑:1票)
26.  エンジェル ウォーズ
こんなに面白くなりそうな要素がいっぱい詰まってるのに(ツインテ美少女とか日本刀とかドラゴンとか)、全然入り込めず、熱くならないのはどうゆうこと?勿体ない、実に勿体ない。  ストーリーが中二病なのはまだいいとして、あのガンガン鳴り響く音楽とCG頼りの映像のおかげで全く現実感を失ってしまっている。終始ゲームのPVを見ているかのようだった。これは映画化よりもゲーム化した方が良かった。 まだヒロインがそこそこ可愛かったから鑑賞に耐えれたものの、これが全然好みじゃなかったら途中で投げ出していただろう。
[ブルーレイ(吹替)] 4点(2014-09-18 21:03:38)
27.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
解説サイトとか見てると色々な解釈があるんだなぁと思った。人によって色々な解釈ができる所がエヴァの魅力でもあるんだろう。私が思ったのは、結局この『Q』以降がやりたかったんだなって事。ただ、いきなりこれを新作として公開したんじゃあマニア受けしかしないだろう。総集編という手はもう使えないし、じゃあ新しく『序』『破』を作って今度は解りやすいでしょ、エヴァ見たことない人も見にきてねという作戦さ。それが大ヒットしたもんだからもう後はやりたい放題。ついてこれる人だけついて来いというスタンスだ。実に巧だ。私もまんまと乗せられて全部劇場で観ている一人なわけで……これがエヴァの呪縛か。
[映画館(邦画)] 7点(2014-09-12 19:13:48)
28.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
テレビでやってるとつい観ちゃうんだよなぁ。 さて、今週は人気の高い『破』ですが、たしかにこれは面白かった。 よく私はもしシンジが少年漫画にありがちな熱血キャラだったら全然違う話になってただろうな、と妄想しますが、今作のシンジはテレビ版に比べあまり暗すぎない所がよかったんだと思います。シンジが父親に誉められるシーンがあったり、レイが食事会を企画したり、そういう人間味溢れるエピソードが増えたことにより、多くの人に共感を与えたのだと思いました。  それと、今作より登場するマリの立ち位置が好き。自由すぎる上にドジッ子だし、登場の仕方からして面白い。そして何より、シンジやアスカが戦うことの意味を見出だそうともがき苦しんでいるのに対して、一人だけ楽しんでエヴァに乗っている点が素晴らしい。「すごく痛いけど、面白いからいい!!」って言い放つ彼女は凄く魅力的なのだ。
[映画館(邦画)] 8点(2014-08-31 20:39:18)
29.  HK/変態仮面 《ネタバレ》 
よく宣伝文句で、映像化不可能と言われた原作の奇跡の映画化!みたいなのありますが、この映画にこそ相応しい文句だと思いました。リアルタイムでジャンプで読んでいた私は素直に驚きました。よく実写化したなぁと。相当なこの作品に対する愛がそうさせたんだなぁと思います。 ↓下のレビュワーの方々もこんなアホな映画を真剣に考察されていて驚かされます(失礼)。10点を付ける事への葛藤や、パンティーを本当に脱いでいるかどうかのリプレイでの検証等々。凄い変態への愛が伺え頭が下がります。 私はというと当然10点など付ける勇気もなく、しかし面白くなかったわけではないので6点という中途半端な点数になりました。自分をさらけ出す勇気もないヘタレ野郎ですよ。 変態同士によるバトルは私なんかの想像の範疇を遥かに超越したレベルのものでした。驚いたのは変態同士が昼間闘っていたはずなのに、次のカットではいきなり夜になっている。どういう事だと思ったら、半日も放置プレイを味わっていたわけですね。そりゃ強いわ。サラっとそんなことをやってのけるんだから勝てるわけがありません。参りました。ひたすら屋上で放置プレイを味わい続ける安田顕を想像したらもう笑いが止まりません。
[DVD(邦画)] 6点(2014-08-30 13:48:51)(良:3票)
30.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
先週テレビでやっていたので観ていたら、半分終わったところで不覚にも熟睡。 あ、何回も観てるので削除はご勘弁を! ご多分に漏れず『序』『破』『Q』と、しっかり劇場で観てます。熱狂的なファンかと言うと、そこまでハマっている訳でもなく、ただなんとなく惰性で観てる感じです。 『序』はテレビシリーズを観た人は特に観なくても良い作品ですね。でも、初めて観る人にとってはどうなんだろう。詰め込みすぎて展開が早い上に説明不足なのでわかりずらいかも。戦闘シーン等はさすがに迫力があり、とても良いです。  エヴァにはまる人は大人になりきれていない少年の心を持った大人だと何かに書かれていましたが、確かにそうかも。訳もわからずエヴァに乗るハメになったシンジは、子供の頃訳も分からず勉強する事へ疑問を持った人ならわかるし、次々にやらなきゃならない事から日々追われシンジのように逃げ出したい衝動に駆られる人も多いだろう。そういう人に共感を呼んだから社会現象になったらしい。 とりあえず、今日も『破』やってるから観よ。
[映画館(邦画)] 7点(2014-08-29 21:16:39)
31.  エンド・オブ・ザ・ワールド(2012)
ストーリーがただただつまらない。 地球が滅亡するというストーリー自体もう手垢の付いたような設定だ。今更それを観客に見せるということは既にハードルをだいぶ上げる行為に違いない。そこで如何に観客を驚かせる事が出来るか、もしくは独自色を打ち出せるかがポイントになるだろう。 しかし、この映画においては予想を上回るような展開も無く、すべてが予定調和。誰でも思い付けるような脚本と、リアリティのない映像。シリアスにしたいのか、コメディにしたいのかも謎で中途半端すぎる内容だ。登場人物にもあまり魅力を感じられないし、何処に面白さを見出だせばいいのか私にはわかりませんでした。
[DVD(吹替)] 2点(2014-07-14 19:12:40)
32.  SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム
前作より全てにおいてパワーアップしてる!これは面白い!  まず、前作ではやや物足りなかったラップのシーンがこれでもかこれでもかという具合に炸裂してる!サイタマノラッパー対グンマノラッパーの対決シーンは圧巻!  そして、今回は女の子ラッパー達が主役だが、前作の登場人物よりもさらに重い試練を背負っており、より青春ドラマとしても見応えのあるものになっている。 川原でライブをやる為に100万円を貯めるというのはちょっと無いかなと思ったけど、彼女達の想いの真剣さゆえ引き込まれるものがあった。 金の為にプールでラップの曲を披露する場面の彼女達の真剣さはどうだ。いや、決して格好良いものではない。むしろ、痛い上に寒すぎて直視できない。しかし、それは遠くからのロングショットにてぼんやりと画面に映し出されるので大丈夫だ。これは巧い!と、思わず叫んでしまった! 観てる間はなんてダサダサの歌なんだろうと思っていたのだが、終わってみていつの間にか「シュシュシュー」と呟いてしまっている自分が居た。びっくり!  これはSR3も絶対観なきゃなるまい!しかし、近所のビデオ屋には置いてやがらねぇ。どうしたものか。
[DVD(邦画)] 8点(2013-11-20 00:32:25)(良:1票)
33.  SR サイタマノラッパー 《ネタバレ》 
 劇場版かまってちゃんの監督作品と知って思わず借りました。最初はゆるい感じのコメディかな?と思って観てましたが、主役の太ったラッパーが夢を追う姿に感動し、次第に引き込まれていきました。安っぽい映像がより田舎で燻る若者達のリアルを際立たせていたと思いました。    基本的に主人公はダメ人間なんですね。家では半ニートだし、不良にはからまれて負けるし、同級生にはバカにされるし、ラッパー仲間の中でさえも雑魚扱いされている。しかし、ラップにかける想いは誰よりも強く、だからこそ応援したくなった。ラスト、別れた仲間にもう1度夢を語り、帰ってこいと誘うラップのシーンは感動しました。ゆうばりファンタグランプリも納得の熱い映画ですね。
[DVD(邦画)] 7点(2013-11-18 15:37:49)
34.  エイリアンVSヴァネッサ・パラディ 《ネタバレ》 
タイトルからしてまともな映画なわけはないのだが、中身はやはりというか期待通りのはちゃめちゃっぷりであった。簡単にストーリーを説明すると、歌手を目指すヒロイン、ヴァネッサ・パラディが音楽コンテストに出るため歌の練習をしている所に、彼女を狙うニセ音楽プロデューサーや、脱獄した元恋人などが出てきてゴタゴタしているところに何の理由もなく突然エイリアンがやってきて、田舎街でプチ宇宙戦争が繰り広げられるという代物である。しかし、どんなピンチな時でもヴァネッサ・パラディだけはきちんと綺麗に撮っている辺りはなかなか凄い(笑) あと、動物(ぬいぐるみ)虐待や、血がドバドバ流れたりするので、そういうのが苦手な人は注意した方がいいでしょう^^; まあワタシの場合、最初からB級映画だと割り切って見にきているので、宇宙戦争なんかよりはよっぽど楽しめましたけどね。
[映画館(字幕)] 4点(2006-11-30 00:24:02)
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