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ぴのづかさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 607
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

5/31、ポケモンGOの仙台フェスに参加しました。
1日で23000歩歩き、所定のタスクは全てクリアしたけど腰をやってしまいました。
「フュリオサ」も見に行けない。年寄りが無茶するもんじゃないですね。。。

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1.  X-MEN:ダーク・フェニックス 《ネタバレ》 
フォックスによるX-MEN最終作。旧キャストによる3部作の最終作を新キャストで作り直したような物か?今更ジーンでもないだろと思ったが、ジーンの圧倒的な強さと残酷さはそれなりに見れた。だが、すっかり俗物と化したチャールズにはかつてパトリック・スチュアートが演じた気高く人格者だったプロフェッサーXの面影が微塵も感じられず見るのがつらかった。私にとってのX-MENは「フューチャー&パスト」で終わったと強く感じた作品。ディズニーがリブートしても多分見ないでしょう。エンディング後におまけ映像が出るんじゃないかとヒヤヒヤしたが無くて良かった。もしあったら1点減点してたところでした。
[映画館(字幕)] 6点(2019-06-22 14:58:20)
2.  エイリアン:コヴェナント 《ネタバレ》 
作品としては「プロメテウス」の続編。だが、出来はそれ以下。これが総論です。個別に一つだけ語ると、あの白いエイリアンは本家本元の筋肉質エイリアンより不気味ですね。あんなのに背後に立たれたらそりゃチビりそうだよ。そこだけは良かった。オチは多分100人が100人、確信してたに違いない。
[映画館(字幕)] 5点(2017-09-16 18:00:21)
3.  エル ELLE 《ネタバレ》 
久々にバーホーベン映画が来たので見に行ったら何と満員。ミニシアターとは言え全く予想してなかった。劇場側でパイプ椅子を用意してもらって鑑賞。お話はいつものバーホーベンでした。多少格調高く装ってはいるが、一言で言えば「フランス人はみんなインランかよ!」と言う内容でした。まぁバーホーベン好きならそれなりに楽しめるんじゃないでしょうか。そうでなければ確実に後悔します。
[映画館(字幕)] 5点(2017-09-05 20:51:32)
4.  映画 聲の形 《ネタバレ》 
原作既読。原作はマガジン掲載時に編集部で激論が交わされたくらいの壮絶な描写だった。だから劇場版公開にあたって長らく見るのをためらっていたのだが、思いの外評判が良いことと普段障害を抱えた人の事を微塵も考えていない自分への戒めも込めて見ることにした。 結果見て正解でした。製作者の真摯な姿勢がよく伝わった。2時間強のドラマにする為にエピソードの簡略はもちろんあるが、骨子はほぼ原作通り再現されている。原作では6巻の描写がとりわけ凄まじく絶対にドラマ化不可能だと思っていた。私が劇場に足を運ぶのをためらっていたのは、ここを見るのがつらすぎるからだった。しかし、劇場版はここをうまくマイルド(と言えるほどではないが)で控えめな表現にしていた。 本作は石田将也、西宮硝子、2人の再生のドラマであるが、劇場版では石田に焦点を当てることでよりシャープなドラマとなった。文句なしの良作だと思う。
[映画館(邦画)] 8点(2016-10-30 18:16:57)(良:1票)
5.  映画 ビリギャル
Amazonプライムにて鑑賞。有村架純、超絶可愛い。あまりに可愛すぎてそれ以外全く頭に入らなかった。もう一回見れば機能不全家族の情景やら色々頭に入ってくるかもしれないが、とりあえずいいです。可愛いだけでも。
[インターネット(字幕)] 7点(2016-10-02 00:54:24)
6.  X-MEN:アポカリプス 《ネタバレ》 
マーベルのシリーズはアベンジャーズもキャプテンアメリカも全く性に合わないけど、このX-MENだけは例外的に相性が良いです。本作もそれなりに楽しませてもらいました。ただ、一見さんには厳しい本シリーズ、本作も旧3部作と新シリーズ2作は最低限見て主要キャラくらいは頭に入れておかないと多分訳が分からないと思います。そして、そこまで一所懸命復習して見ても本作は旧作の焼き直し的なシーンが多く満足度はあまり高くありません。しかし、このシリーズに思い入れのある人からすると「旧3部作であれだけ優等生だったストームがこんなチンピラ同然の姿で」とか、「マグニートまた敵になったり味方になったり相変わらず忙しいやっちゃ」とか「ウルヴァリンまたゲスト登場かよ」とか、それなりに色々見所はあります。と言うことで見る層はメチャメチャ選びますがハマれる人は期待通りハマれる作品にはなってます。
[映画館(字幕)] 6点(2016-08-14 20:29:50)
7.  エクス・マキナ(2015) 《ネタバレ》 
佳作。傑作までは行かないが、それなりに良く出来ている。チューリングテストをパスした人工知能はHAL9000が最初だろう?とか思いながら見たが、充分納得できた。確かに世界最大の検索エンジンを持つ会社なら最も早く人工知能が作れるかもしれない。某会社も倫理観を無視して手を尽くせば明日にでもこのくらいの人工知能はつくれるかも。一番感心したのがEVAが主人公を嘘発見器にかけるシーン。質問に適当に答えると「それはウソだ」と即座に断言する。心の奥底まで見透かされてる感じ。彼の検索履歴から彼の全てを理解してるのだろう。ここはちょっとゾッとした。ただ、人工知能と人工皮膚のロボットが途中からごっちゃになって、知能面の掘り下げが中途半端に終わったのが残念だった。ラストまできちっと作ってくれてたらもう少し得点が上がったと思う。でも充分満足しました。拾い物です。
[映画館(字幕)] 7点(2016-06-14 21:33:34)
8.  エヴェレスト 神々の山嶺 《ネタバレ》 
原作既読。本作はまず公開時期に一言言いたい。去年のエベレスト3Dの後追い公開。これでは急ごしらえのバッタもんにしか見えない。内容は全く違うのに。本作は山に取り憑かれた男たちの狂気的なドラマだ。だが、映画からはその凄さが全く伝わってこない。序盤から中盤にかけての印象的なドラマが全て回想シーンとしてあっさり流される。あのグランドジョラス滑落からの生還は原作では最もインパクトのあるドラマだったのだが、それすらあっさり流されて羽生と言う男の凄さが伝わってこない。「足が動かなければ手で歩け。手が動かなくなったら指で行け」から始まる原作で最も有名なセリフをバックにヨタヨタと歩くラストはやはり全く響いて来ないのでした。
[映画館(邦画)] 4点(2016-03-12 14:24:07)
9.  エリア52 《ネタバレ》 
エリア51じゃなくて52?この時点でロクな映画じゃないと想像がつくが、その想像よりは面白かった。もちろん期待度最低の中での話なんで間違っても期待してはいけませんよ。宇宙人出ないのかと思ったらちょっとだけ出ます。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-11-23 21:50:59)
10.  エベレスト 3D 《ネタバレ》 
いやこれは凄いね。見た後で確認したがほぼ100%事実に基づいた描写だ。作中でも語られているが、なんでこんな思いをしてまで山に登らにゃならんのか?登山家は異星人だと言う思いを強くした。技術的なことで言えばあの登頂シーンはどうやって撮ったのか、セットか、CGか、その組み合わせか、ヘリもベースキャンプより上には上れないと初めて知った。 個人的にはダグの最期がショックだった。あんなにあっさりといなくなって。
[映画館(字幕)] 8点(2015-11-08 20:01:08)(良:1票)
11.  エグザム:ファイナルアンサー 《ネタバレ》 
私、「エグザム」の本家の映画を見ずして続編のようにうたっている本作を見ました。実のところ映画自体は何の関係もなさそうですね。それでも冒頭の意味がわからず「前作を見てからの方が良かったか?」と思ったけど、実際関係はなかったようです。あの冒頭のシーンは何だったのだろう?今以て意味不明です。映画自体はそれなりに見れました。全く期待せずに見れば特に不満はないです。小道具として与えられた携帯電話が脱出に向けて役に立つこともなく終わったのが一番の不満な点でしょうか。マルコム・マクドウェルの雇い主はベテランらしく安定した演技でした。でも一人抜きんじて評価している人がいるのなら、最終試験をパスしてその人を採ればいいだけなのに。ラストが何ともしまらなかった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-04-07 22:08:32)
12.  ATM 《ネタバレ》 
これ、リミットと同じ人の脚本ですよね。リミットは自分には合わないと感じたけど、これは合う合わない以前に失敗ですね。欧州のATMのシステムはよく知らないが、いくらなんでも緊急電話の一つぐらいは付いているでしょう?あんな消防のホースか?と言うような長いホースが出てきたり、あんなに水たまるはずもないし、あのビデオで彼が犯人なんて誤解するはずもないし、話に無理ありすぎでした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-03-29 23:11:30)
13.  エクソダス:神と王 《ネタバレ》 
IMAX3Dで鑑賞。したけど終わるまで忘れてました。そのくらい3Dらしさはないです。コケ脅し的3D映像がないのはさすがリドリースコットだった。でも褒めるとしたらそれくらいです。その他は「リドリースコット、どうしちゃったの?」と言うくらいの映画。神と王の無慈悲な消耗戦に巻き込まれて死んでいく人たち。ラムセスの暴君ぶりは言うまでもないが、モーゼの方がより非人間的に見える。息子を殺されたラムセスが「これがお前たちの神のすることか!」と叫ぶと、モーゼは「ヘブライの子は死ななかった」と平然と言い返す。この瞬間、これはアカンと思った。とても評価できないです。私には。
[映画館(字幕)] 4点(2015-02-01 14:33:51)
14.  エイリアン バスターズ 《ネタバレ》 
結構お金がかかっている事もあって、それなりに見れる作品でした。正直たわいもないストーリーだと思いますが、大量のギャグで飾ってコメディ好きにアピールしています。ヌルヌルギトギトのプレデターもどきの外観のエイリアンはちょっとアレですが。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-13 22:59:46)
15.  エレベーター(2011) 《ネタバレ》 
なかなか楽しめました。悪くない出来です。良くあるエレベータの閉じ込めドラマだが、オカルトや超常現象のない100%人間ドラマ。あのクソガキ始め登場人物も個性派ぞろいです。それにしてもあのクライマックスの展開は読めなかったですね。私ならたぶんギブアップだと思うが、いざとなったら人間やっちゃうもんなのかな?それとあの「ポルシェじゃなくフェラーリ」と言うギャグは見てる最中には話の意味が分からず終わってネット検索でやっと話の全貌が見えました。あのネタバラしはそりゃ怒るよ。そこはコメディアンに同情。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-13 22:27:50)
16.  X-MEN:フューチャー&パスト 《ネタバレ》 
素晴らしい。X-MENシリーズの最高傑作だと思います。コアなファンほど満足感は高いと思いますが、最低でも3とファーストジェネレーションは見ないと訳分からないと思います。オールスター集結と歌ってますが、単に集結しただけではなく、個々のキャラの思いが良く表現されている。希望を持って欲しいと言うプロフェッサーの思いと、圧倒的な力を見せる事で人類の手出しを防ごうとするマグニートの思いが本作でも衝突するが、その2人の葛藤がミスティークと言う怪物を産んだ事が良く理解できた。他のキャラもそれぞれ素晴らしい。ラストでなつかしの2人が現れるシーンで、プロフェッサーの「努力した」と言う言葉が痛いほど納得できる。この50年の間にどんなドラマがあったのだろうか。万感胸に込み上げるラストでした。
[映画館(字幕)] 9点(2014-06-01 16:13:51)
17.  エンダーのゲーム 《ネタバレ》 
原作未読。ヒューゴー賞、ネビュラ賞をW受賞した名作として知られているのは知ってました。映画公開前に読もうかと思ったけど、映画を優先して(要するにネタバレを避けて)映画を見てから読む事にしました。 映画を見た第一印象は「ピンと来ない」「シリーズ化を狙ってるの?」です。このあいまいな決着。原作もシリーズ化されてるけど、こんなピンと来ない話には思えない。きっと何か映画化の際に原作の良さが失われたんだろうと思って、すぐ後追いで原作を読みました。 原作は確かに面白い。けど何が映画化で失われたのかも明白でした。原作ではエンダーが訓練シーン、上官との会話シーン、全ての場面場面で何を考えていたのかが詳細に記述されています。それを読むと彼がたぐいまれな知力、判断力を持っていると分かる。映画ではそれが映像で語らなければならないが、語られていない。結果として彼がバカに見える。前半はまだ原作に忠実に描かれていますが、後半は別な話になってます。ピーターとヴァレンタインの2人をストーリーから削ぎ落さないと2時間の映画にまとめられないのは分かるけど、この恐るべき子供たち(ピーター、ヴァレンタイン、エンダー)の片鱗も映画で語られなかったのは、この作品の持ち味をほぼ消し去ったと言ってもいいです。 この人気作品を映画化したいと思うのは分かるけど、描けないものは映像化すべきではなかった。この作品は小説向きであって、映画化して活かせる題材ではないですね。続編はないでしょう。
[映画館(字幕)] 5点(2014-01-19 13:06:59)(良:1票)
18.  エリジウム 《ネタバレ》 
展開は想像通り。マット・デイモンが死んで娘が生き残るんだろうと思ったら全くその通りの展開なんで笑ってしまうレベルです。話がとにかくつまらない。説得力に欠ける。エリジウムのセキュリテイが弱過ぎでしょう。あんなに簡単に侵入を許して、システムも書き換えられて、良く今まで無事だったなと思えるレベルです。ビジュアルは確かに素晴らしいが、是非劇場で見るべしと言えるかと言えば、う~んですね。
[映画館(字幕)] 5点(2013-09-22 13:39:27)
19.  HK/変態仮面 《ネタバレ》 
この映画、力作だとは思うが残念ながら失敗作だと思う。 前半は良かった。変態仮面の登場とその後の主人公の苦悩(俺は変態仮面だが変態じゃない)は良く描けていた。 しかし後半の敵の変態仮面が登場してからはテーマがあさってにすっ飛んでしまった。 この敵が筋金入りのド変態で嫌悪感しかわかないレベル。確かにこれが真の変態の姿だろうが、誰もそんなものを見たくて来ているのではないのでは?主人公も敵から「お前はノーマル仮面だ」と言われてなぜ落ち込むのか理解不能。結局、ただの変態合戦になってしまい、前半の主人公の苦悩はどっかに行ってしまっていた。 オープニングとエンディングはカッコ良く出来ていたので、残念です。
[映画館(邦画)] 5点(2013-06-03 00:21:35)
20.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 《ネタバレ》 
うーん、1本の映画としては落第点です。シリーズ物の第3作としても落第点。 とりあえず「最後まで見てよ」かもしれないが、もし最後が素晴らしい作品に仕上がったとしても、ひるがえって本作が再評価される事はないでしょう。 と言うか、次作でうまく収拾を付けるのは不可能なような・・・。 ストーリーの詳細解説はマニアに任せるにしても、ビジュアル面でもう少し見所があれば良かったのですが、唯一の見所が冒頭の6分だけではこれも高評価は難しいです。ヴンダーなる空中戦艦もやり過ぎ。エヴァの作品世界をぶち壊したとしか思えません。キャラの作画も若干荒れてたなぁ。序、破と比べて全体的に練り込み不足の感は否めません。最後なんかは「えっ?これで終わり?」と思いましたよ。尺も足らないのでは? 残念な出来。 まぁ次作も見ますがね。ここまで来た以上は。エヴァファンはありがたいね。
[映画館(邦画)] 3点(2012-12-08 22:09:24)
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