41. お熱いのがお好き
ここでの高評価に期待して観ましたが、それなりに面白いコメディでした。同じ監督・脚本コンビの「昼下がりの情事」も観賞しましたが、内容的には大差ない作品だと思っているのに、今作への自分の評価がそれほど高くないことに気付き、ヒロインに対する好みが映画の評価に大いに影響することを改めて自覚した次第です。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-11 09:42:47) |
42. 王になろうとした男
実話とは言わないまでも実在の2人がモデルになっていると知り驚きました。男のロマンを感じる映画です。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-01 19:51:51) |
43. 狼たちの午後
実話とは知りませんでした。なかなか面白い映画でした。ストックホルム症候群が恐怖と生存本能に基づく自己欺瞞的心理操作ということがよく理解できました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-30 20:41:39) |
44. オズの魔法使
今見てもそれなりに良かったですが、あまり印象に残らないお伽話でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-30 20:29:24) |
45. 俺たちに明日はない
初めて上映された当時のインパクトは大変なものだったと思いますが、今見ても全く共感できないストーリーながら結構面白い映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-30 20:28:20) |
46. 大いなる西部
《ネタバレ》 リアル感のない優等生タイプのスーパーヒーロー像、卑怯な行動を取ろうとする息子を射殺してしまう父親、ラストの決闘で双方の親分が死んでしまう展開等、違和感満載のストーリーですが、観終わってみると主人公の生き方に共感していました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-17 19:53:03) |
47. 女と男の名誉
そこそこに面白い映画です。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-12 18:03:23) |
48. OK牧場の決斗
実話ものであればもうちょっとリアル感を出してほしかったですね。有名な映画なので期待して見ましたが、可もなく不可もなくでした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-09-09 20:55:19) |
49. 男はつらいよ
山田監督100選で鑑賞しました。このシリーズは1/3くらいは見ていると思います。第1作目ということで監督が自選していますが、どれも共感できるところがたくさん詰まっている楽しい作品だと思います。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2014-08-28 21:18:15) |
50. お日柄もよく ご愁傷さま
山田監督100選で鑑賞しました。題材が誰もが経験する冠婚葬祭であり、それが重なって始まるパニックにも違和感なく感情移入できます。登場人物のあまり力まない演技がリアル感とコミカル感をうまく引き出していたと思います。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2014-08-28 21:04:00) |
51. 大人の見る絵本 生れてはみたけれど
山田監督100選で鑑賞しました。戦前の田舎のような東京の風景が新鮮でした。サイレントなので古い映画にありがちな不自然なセリフもないので却ってよかったかも知れません。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-08-27 21:39:11) |
52. オーシャンズ13
ハラハラドキドキ感の乏しいあまり可笑しくないサスペンスコメディ映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-18 21:13:11) |
53. お早よう
昭和30年代に作られた映画なので当時のリアルな衣食住の風景が新鮮でした。セリフ回しに多少の違和感がありましたがそれなりに味わいのある映画でした。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-08-13 20:01:56) |
54. お嬢さん乾杯
戦後ならではの男女の恋愛を軽いタッチで描いたコメディドラマです。戦後間もない時代に作られた作品なので、風景、ファッション等衣食住のすべてに本物を実感できた貴重な作品です。結末もいい感じでした。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-08-12 21:10:23) |
55. 陰陽師
義務感で最後まで見ましたが、苦痛でした。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2014-08-11 20:32:24) |
56. オール・アバウト・マイ・マザー
一風変わった人間関係が織りなすドラマでしたが、悲しみの中にも大らかな温もりを感じさせる映画でとても良かったです。アグリード役のアントニア・サンフアンがいい演技をしていると思っていましが、女優と知りびっくりしました。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-08-09 22:52:07) |
57. 黄金の七人
50年近くも前の作品だという事を意識しながら見ないと古臭さを感じてしまいますが、そこそこに面白い映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-09 22:41:59) |
58. 王将(1948)
40歳の阪妻イケメンですね。坂田三吉の実話ものであり脚色はあると思いますが面白い作品でした。それにしても三島雅夫はこの頃の映画に良く顔を出しますね。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-08-09 22:39:04) |