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omutさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1423
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自己紹介 確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。

基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。
映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。

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1.  女と男のいる舗道
よく使われている色々な文字広告の看板の前で立っているシーン。キスをしたあと相手の吸っている煙草の煙を吐き出すシーンなど好きな映像もありましたがモノクロの良さを感じさせる美しさはあまり感じられず、ストーリー的にも斬新さにどっきりすることもなかったです。見た時期を選ぶ映画かもしれないです。
[インターネット(字幕)] 4点(2017-03-05 03:03:00)
2.  女は女である
アンナ・カリーナを見ててコケティッシュって言葉を思い出しました。すごくかわいかったです。 ブリアリの仏頂面も負けず劣らずかわいくて見とれてしまいました。 街並みやアパルトメント、ファッションだけじゃなくカフェのジュークボックスなどがいい感じで、のちの「アメリ」のような映画に流れていくんだなあと思いながら見ていました。
[インターネット(字幕)] 8点(2017-01-02 13:20:25)
3.  オールド・ドッグ
ジョン・トラボルタ、ロビン・ウィリアムズの個性が強すぎて一見ミスマッチっぽく感じますが、ふたりがとても楽しそうに演じている感じがして見ている方も少しうれしくなる感じです。日系企業の人たちの描き方もべたべた。笑わせる部分もべたべた。でも嫌味なく楽しめたので7点。いつも気弱な役柄のジャスティン・ロングがマッチョに出ててあららと。
[地上波(吹替)] 7点(2015-01-18 01:24:50)
4.  オーシャンズ13
豪華なキャストが楽しみながら演じている感じが伝わってきたけれど、なぜか見ていて面白くなかったです。ハラハラドキドキのスリルがない。あまり意味のなさない分割画面など映像も空回り、作り手だけが楽しんでいる感じ。アル・パチーノひとりをやっつけるために他の関係ない人まで迷惑をかけすぎ。エンターテイメントな映画は観客を楽しませてくれます。この映画は一見エンターティメントぽいけどそうじゃない映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2008-09-05 03:07:40)
5.  大いなる遺産(1946) 《ネタバレ》 
モノクロの映像が独得の雰囲気を醸しだしていて良かったです。ただ、ずっと引き延ばしておいて、あのラストはハァ~っていう感じで肩すかしでした。古典映画の良さと欠点を両方とも味わえる映画です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-03-03 00:07:16)
6.  おもいでの夏 《ネタバレ》 
悲しい性体験は、いつまでたっても悲しいままの記憶で残ってしまいます。この映画とジョセフ・ロージーの「恋」は、いきなり子供の世界からつきおとされて大人になってしまう絶望感を感じます。賑やかにはじまるストーリーに不安な美しさをかぶせたミシェル・ルグランの音楽が秀逸です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-02-29 23:01:48)
7.  王は踊る
リュリが死のまぎわに、国王ルイのために過ごした時間を回想するところから始まります。こういう始まり方をした映画はラストに余韻を残さなければ失敗だと思います。リュリは男色遊びをしながらもルイにつくすのですが、ルイへの愛情があまり伝わって来ません。また他に愛している男がいるリュリの妻の心象も見えてきません。BGVとして楽しむには豪華な映像と華麗な音楽でいいと思いました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-01-08 01:58:07)
8.  大いなる休暇
オープニングの映像がきれいで期待していました。内容も面白く見ましたが、しばらくしてタイトルを見たときに内容を思い出せませんでした。雰囲気のある良さ気な映画なのですが、良さ気な感じだけで感動はありませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-01-03 00:48:23)
9.  大いなる勇者 《ネタバレ》 
全編を通じて静謐な映画でした。町を離れ山で生きるのは自分で選んだ行き方、それとは逆に流れのままに狂った女性の子供を引き取り、インディアンの妻をめとり、木を切り、家を造り、狩りをしてくらす。70年代初頭のベトナム疲れのアメリカが強く自然回帰を願っていた時代を思い出します。やはり流されるままに促されインディアンの聖域を汚して、復讐に妻と子供を殺され、それから復讐の復讐が静かに続いていきます。最後は許すことで終わるのですが、なんとなく宗教的な感じのする映画でした。美しい自然の風景、銃を抱えたまま凍っている男、土の中に埋められて頭だけだしている男など印象的な映像も多かったです。当時、良い音楽がたくさんあったので音楽がもう少し良ければと思いました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-11-28 04:30:42)
10.  オープン・ウォーター 《ネタバレ》 
倦怠期の夫婦が息抜きのバカンスで訪れた土地でスキューバツアーに出かけて、ガイドのカウントミスから大海に置き去りにされ、サメの群れに囲まれてしまうという映画です。最初に「これは実話です」というテロップが流れるので、少なくとも、どちらかひとりが生き残るのだろうと思っていました。夫がサメに食べられて、残った妻も海に沈んでいくラスト・・・ということは二人とも死んでしまっているってこと?映画を見たあとにサイトで検索してしまいました。二人とも行方不明のままということでした。ということは実話というより、海で漂流してたふたりの気持ちを想像して、サメに襲われたんだろうという仮定の下の創作だということです。メリハリのないだらけたストーリーと言えなくもないけれど、それでも、この映画全体にただよう気怠さと(しらけた夫婦の会話と何もない海の映像)、生きているような波の映像は嫌いじゃなかったです。サメも同じ生き物なんだから好きにならないと思いながら見ていましたが、やはり怖かったです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-10-20 12:23:36)
11.  オーメン(1976) 《ネタバレ》 
こんなに有名な映画の第1作なのに、時間が経ってテレビの番組表で放映予定を見て、見たことがあったかなと思って、また見てしまい、前に見たんだったと後悔しました。13日シリーズやエルム街の続編ならばしかたないとしても、「オーメン」を見たことを忘れてしまうというのは・・。最初に見たのがテレビだったせいで印象が薄いのかも知れないけど、トビーフーパーの映画のような気持ち悪い怖さもなければ、「キャリー」のように悲しさの伝わる怖さでもない。宗教的なものがあるのかもしれないけど私には4点がいいところです。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-08-20 03:11:30)
12.  オール・ザ・キングスメン(1949) 《ネタバレ》 
日本での公開が何十年も遅れた映画でした。途中まで見るとラストが想像できてしまい目新しさはないのですが、キャプラ映画のように古き良き時代、正義はかならず報われる的な空々しさはなく、この時代も今も政界の腐敗は変わらないんだなあとシビアに見てしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-11 05:00:16)
13.  オータム・イン・ニューヨーク
一昔前のメロドラマのようでした。ストーリーが響いてこないので、美しい風景も美しいだけで、心に響きません。リチャード・ギアとウィノナ・ライダーの組み合わせは、どうもしっくりいかなくて、スリルのない不協和音みたいでした。 
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-02-09 14:50:29)
14.  女はみんな生きている
自分に何もしてくれず、金持ちに売り払おうとした父親が娘に「呪ってやる」というシーンで、娘が「お父さんに、何かもらったのってはじめて」と切り返すシーン素敵です。 セックス中毒の父と、女たらしの息子も笑えます。嫌になちゃうお母さんの気持ち良くわかります。 でも、そういう風にしたのはお母さんなのかもね。
7点(2005-02-20 08:01:16)
15.  オトコのキモチ♂
最初は「ラブ・アクチュアリー」のような、どうしようもないご都合主義の後味の悪い映画を想像して、期待せずに見ていました。でも、この映画はB級に徹していて嬉しい感じのご都合主義の映画で、見終ったあとにほんわりしてしまいました。あたたかい映画です。「アイランズ・イン・ザ・ストリーム」の解釈をはじめ、音楽についてのうんちくや、シモネタも楽しかったです。
7点(2004-12-08 02:21:04)
16.  オリバー!
あまりよくない前評判のせいで、ずっと見ていなかった映画でした。途中まで英国の昔の情景を堪能しながらもストーリーや音楽には思い入れがなかったけど、オリバーが朝目覚めて「フー ウィル バイ ディス ワンダフル フィーリング」と歌い出すシーンに釘付けになりました。薔薇売り、イチゴ売り、ミルク売り、刃物研ぎたちの音楽がたたみかけるように重なっていって、何気ないシーンなのに感動してしまいました。安定した暮らしの中で幸せを約束されたオリバーもいいのですが、ドジャーとフェイギンのように、その日暮らしで一生裏街道を渡り歩きながらも、明るく暮す生活もいいなあと思ってしまいました。というより憧れてしまいました。不謹慎ですが。
7点(2004-10-13 13:27:09)
17.  陰陽師
いろいろな面で、なんとも中途半端な映画です。真田広之は何をやっても真田広之、ケビン・コスナーみたいです。伊藤英明と今井絵里子のたどたどしさが、小学校の学芸会を見ているような気持ちにさせてくれます。
4点(2003-10-01 23:00:52)
18.  お葬式
お葬式を縦糸にいろいろなエピソードをさりげなく淡々と見せてくれます。伊丹監督はすごいなあと思った映画です。薄っぺらい上っ面ばかりの自慰のような映画を、さもありなんと撮り続けてカンヌで賞をとった監督などが日本の映画をになうような扱い方をされるならば、伊丹監督はきっと神様でしょう。
7点(2003-09-29 12:14:47)
19.  オズの魔法使
MGMならではの総天然の色づかいが夢のような映画です。ジュディ・ガーランドのはまり役。案山子やライオン、ティンマン、ちょっと見た目が怖い所もご愛敬です。本当はシャーリー・テンプルがドロシーを演じるはずだったそうですが、やはりドロシーはジュディ・ガーランド意外考えられないないです。
7点(2003-09-14 00:38:59)
20.  王さまの剣
弱弱の少年の成長物語ですが、当時は新鮮な気持ちで見ました。ディズニーのアニメ映画の中では異色の部類に入ると思います。
7点(2003-09-14 00:28:49)
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