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ボビーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1016
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/gepper26/
年齢 37歳
自己紹介 いつまでもこどもでいたいから映画は感情で観る。その一方で、もうこどもではいられないから観終わったら映画を考える。その二分化された人間らしさがちゃんと伝わってくる映画が好き。

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1.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 
まずはこれほで細部への拘りと誠実さのある映像を大画面で体感し観る事が出来たのは良かった。例えばガラスに反射する人や車の行き交う様、風のうごめきで揺らぐ樹々など。日常生活で見慣れた景色がアニメーションの中で綿密に描かれていると何とも言えない心地良さを感じるのはぼくだけだろうか?あと、本題に行く前になぜおおかみこどもの「雨」と「雪」なんだろうという疑問。生まれた順ではなく親離れ、あるいはこどもではなくなった順?だとするとこれがテーマなのだろうと勝手な推測。はい、本題。序盤の少々荒削りな出会いと関係性の構築具合。秘密を抱えた謎の多い男性に惹かれる、ある意味オーソドックスな少女と、実写だったらさぞ不潔感満載であろうおおかみおとこ。彼が真実を告げたところから物語は真に始まるわけだが、それまでは典型的な恋愛物と同じように、つまり普遍的に愛を育む。打ち明け、子を産み、彼が予期せず死ぬ。こっからが真の葛藤が始まるわけです。本来なら、この2人がくっ付き、子を産むまでのプロセスの葛藤(おおかみにんげんと人間との対立構造とその葛藤)で一本映画が作れそうなもんですが、そこはすっ飛ばす。つまりやりたいことはここではない。本題は最後の最大の葛藤が表している。それは「決断と悟り」でござる。人にも狼にもなれる選択肢の中で、人の道を進むか、狼としての道を選ぶか。その決断と、それを不安ながらも背を押してあげれる強さを得るまでの話。ぼくらは決断し、押してもらう立場からいずれ押してあげる立場にならなければならない。それは如何なる決断だとしてもNOというのは簡単で、それを選んだその本人の意思を尊重出来る強さというのは並大抵の事ではない。そこに至までのプロセスはその最後の決断に向け、往々にして一直線にやじるしは敷かれている。雨は「責任」を知り大人になり、「自由」になる代償に家族と離別する。あの最後の遠吠えの真意はぼくらには聞こえない。でもきっと花には届いている。雪は苦悩があまりにも多い人間世界で生きることを決意する。今後もたくさん問題は起きるだろう。人間と恋をし、花に電話して頼るだろう。子どもも産むかもしれない。花の家の畑はこの先も荒らされる事はないだろうし、雨がいなくなった理由をご近所さん達に必至で誤摩化しを語るかもしれない。花にも雪にも雨にも、これからまだまだ苦悩はある。でも、生きてて欲しい。
[映画館(邦画)] 8点(2012-07-24 04:17:06)(良:1票)
2.  おいしい生活
たった一時間半に詰め込まれたお馬鹿夫婦の紆余曲折物語。馬鹿も、真剣にやっている馬鹿と、馬鹿っぽくやっている馬鹿とでは雲泥の差があるわけですが、ウディ氏が演じているクソ真面目な馬鹿は笑って観ていられます。日本の漫画でもありそうな、わかりやすく明解な人物設定であるがゆえ、“偶然的な出来事”をくっつけてゆけば延々2人の物語を続けてゆけそうな構造です。シリーズ化さえ出来てしまいそうです。自分たちの真面目な意思や思惑が真剣になればなるほど、加速度的に真逆に転がっていく様に、人間の愚かさと可笑しさがコミカルに描き出されています。また、終盤に物語が進むほどに、やることなすことすべてが身の丈にあっていないのが、比喩して衣装にも描かれだされ、それもまたすごく滑稽で良い。ただ、おいしいけど灰汁の強い後味の悪さもまたウディ映画の特徴です。
[DVD(吹替)] 7点(2012-03-13 23:28:48)
3.  女は二度生まれる 《ネタバレ》 
美しい彼女は誰も愛した事が無いのかもしれません。それは同時に、誰にも愛されたことがないという事なのかもしれません。愛しているフリ、愛されているフリ。全てが虚像の中で、自分を演じる自分を見つめているかのようだった。悲しげな表情も、嬉しそうな表情も、全てが嘘。誰に対してもそんな表情をしているから、いつもの間にかどれが本当の自分で、どれが本当の気持ちなのかわからなかったんじゃないだろうか。それでも、生きるためにはしかたがない。これから彼女はどこへ行くのでしょう?本当の愛を探すのか、本当の自分を探すのか。最後にベンチに一人で寂しく座る彼女の姿はまさに孤独だった。ようやく望んで一人になった彼女。これから彼女は何を目にし、どうなっていくのか、ぼくは悶々と想像していようと思います。あの、若いクソガキのように。
[DVD(邦画)] 9点(2008-06-29 18:47:52)(良:1票)
4.  おかあさん(1952) 《ネタバレ》 
ナレーションから目線でのヒキとヨリによるカット割りが見事。簡単に演出してしまえばただの説明になる「クリーニング屋」の看板も、子どものまたを通して逆さに描けば見事なまでに表現へと色を変える。ナレーションが冒頭と終盤で多用されるが、彼女の目線から見た母はいつも清らかで強く見える。だが、そんな子どもたちの視線から抜けたその瞬間の母の弱さ、脆さ。一切台詞で感情を言わず、目線が全てを物語る。強い母の目、今にも崩れてしまいそうな危なっかしい表情、そして愛に満ちた柔らかな母の目。地球上の全ての人間が共有できる母への愛、あるいは母の愛情。あまりの清らかさに忘れかけていた母への感謝の気持ちを思い出させてくださった。僕はこの作品を鑑賞後、大慌てで実家の母に電話した。そして「お金送ってください」と甘えた声を出した。最低だな、と思いながらも「もっと早く言ってきなさい」という母の優しい声に涙が零れそうになった。感謝感謝。
[DVD(邦画)] 9点(2008-03-02 02:04:09)
5.  ALWAYS 続・三丁目の夕日 《ネタバレ》 
今回の作品の中で最も心引かれたのは、鈴木家にやって来た、元お金持ちの少女のエピソード。この少女は簡単に言ってみれば、現代の少年少女に限りなく近い存在であり、僕の目には現代と過去を対比させているように見えました。親の手伝いなどした事が無く、また食事のありがたみやお金への価値観など多くのことがこの作品の中では異常だった少女。そんな少女というフィルターを通すことで大切な何かを訴えかけているように感じました。決して現代を否定しているわけではなかったですが、少女が徐々に愛情を受け、すくすくとよい子になっていく姿を見つめている内に、昔がどれだけ素晴らしい環境だったかを自然と感じさせてくれました。現代は目に見える物こそが重要であり、それの象徴が衣服や食べ物であり、お金です。しかし、この作品が訴えようとしていたのはストレートですが「お金では買えないもの」。今流行のPricelessってやつです。綺麗な服よりも、手作りの愛情の篭った服。お金は掛かっていないが、温もりのある母が作った料理。お手伝いをした時のご褒美。そんな何気ない喜びがこの作品からは伝わってきた。そして少女の別れのシーンはもはや反則。泣かないはずがない。少女の思い。母親の思い。家族の思い。誰にでも経験のある思いをビシビシ突付いてくる優しい感情。共感。号泣。良いものを見せてもらいました、今回も。
[映画館(邦画)] 9点(2007-11-13 01:34:39)(良:3票)
6.  お葬式
これはこれは、お葬式。実はお葬式というのは滅多に集まらない親戚同士が集まり、ドンちゃん騒ぎができるから意外と悪くない。みたいなメッセージを感じたような気がします。悲しい出来事を明るく描く。しかし、あの汚いオケツを見せられたらやる気も失せます。致し方ない評価です。
[映画館(字幕)] 6点(2006-06-19 00:03:20)(笑:1票)
7.  ALWAYS 三丁目の夕日
“戦争”という痛みと悲しみの時代を生きた人々は、戦争を終え、心に夢や希望を抱いていた。現代のように便利な物は何も無いけど、その分、心にはいつだって優しさや温もりがあった。東京タワーの足元に広がる小さな街の隅っこでは、そこに暮らす全ての人々が家族のように身を寄せ合って、助け合って生きていた。幸せや喜びを共有し、日々の暮らしの中に何気なく転がるそれらを、いつも笑顔で噛み締め合っていた。何も無いからこそ人々は前向きに生き、瞳をキラキラさせ、助け合っていた。この映画の中の時代は、本当にそんな時代だった。タバコ屋のおばちゃんも家族を失ったアクマ(タクマ)先生も、いつもタバコ屋のおばちゃんにこけさせられていた何屋かわからないおじさんも、みんな輝いていた。この頃の日本は、きっと世界一輝いていたのだろう。みんな一生懸命生活が豊かになるように努力して、東京タワーやテレビや車を作っていた。だけど、人々はたくさんの物を豊かにしていく中で、いくつもの物や人の心を見落とし、捨て去ってしまった。ゴミ捨て場に置かれたドアの開いた冷蔵庫。氷を使って冷やした冷蔵庫。そして必要のなくなった氷と氷屋のおじさん。今に至るまでに日本は、そして世界はどれだけの心を見落とし、そして捨ててきたのだろう。物が豊かになればなるほど、なくしてしまう心の豊かさ。あの頃は世界一だった東京タワーは、今は世界で何番目なのだろう。誰も気にしない。意味の無いことなのだろうか。あの頃と変わらない高さで、変わり行く時代に取り残された東京タワー。時代の流れや文化の変化は誰にも止められないけど、なくしてはいけないという心さえあれば消えはしない。それが思いやりの心や感謝の心、そして愛するという心。エンディングでも流れていたけど愛は変わらないのだ。そして変えてはいけないのだ。この映画には今の日本には無いものがたくさんある。たくさんあり過ぎてここでは伝えきれない。やっぱり本当に大切なのは心の豊かさなんだ。この映画は心を温もりと優しさで一杯にしてくれる。止めどなく流れる涙の暖かさがそれを教えてくれた。夕日は明日も明後日も50年後も、きっと空と街を今日と変わらずオレンジ色に染めてくれるだろう。僕もいつまでも、いつも変わらない夕日のように輝いていたい。
[映画館(字幕)] 9点(2005-11-05 19:16:54)(良:2票)
8.  オペラ座の怪人(2004)
個人的にはさっぱり面白く感じませんでした。確かに皆さんの言うように音楽はとても良かったと思います。腹にズッシリくる「ジャジャジャジャ~ン」のサウンドには身体全身が敏感に反応し、異常なほど鳥肌が立ちました。ですが個人的にストーリーは全然面白みを感じませんでした。主人公の女のどっちつかずの態度、ファントムのジコ虫振り、リッチのボンボン兄ちゃんは幸薄そうだし。なんか観ていてヒジョーーーにイライラしました。それに始めは苦ではなかった音楽も終始音楽ばかりだと気付くと、その後の音楽には退屈してばかりでした。個人的にはミュージカル映画は結構好きな方なのに、この映画の音楽は好きになれませんでした。なので、オペラ座の怪人はいつか舞台で見てみたいものです。以上。
5点(2005-02-16 21:50:40)
9.  大人の見る絵本 生れてはみたけれど
日本映画のサイレントを生まれて初めて拝見しました。今まで僕が観て来たサイレント映画はチャップリンだけだったので、観る前は正直期待よりも不安の方が上回っていました。そして映画が始まった途端に僕は戸惑いました。その理由(わけ)は馬鹿らしいのですが、完全な無音無声だったからです。今まで観て来たチャップリンのサイレントにはとりあえず音楽がありました。音楽があるのとないのではこんなにも違うものなのか…と軽くショックをうけました。音楽の全くない部屋の中で、音の流れないテレビと一対一で無言で向き合うのは、何故か気まずさと恥ずかしさがありました。笑)こんな事は初めての経験だったので凄く戸惑いました。しかし、ストーリーが進むに連れて無音無声である事をすっかり忘れていました。そして気付けば画面に釘付けになり、のめり込んで観ている自分がいました。さらに、始めは字幕の出ないボディーランゲージのような演出にあんなに苦戦を強いていたのに、終盤ではしっかり理解できている自分自身にとても驚きました。そして鑑賞後はいつもの小津作品と何ら変わらない気持ちの良さに浸っております。振り返ってみると本当に凄い映画であり、素晴らしい事が身に染みてわかりました。やはり、この小津作品もサイレントだらかと言って、音のある小津作品に一歩も引けをとらない程完成度の高い、素晴らしい作品でした。
9点(2005-02-16 21:16:37)(良:2票)
10.  俺たちに明日はない 《ネタバレ》 
脳裏に、ラストのポニーとクライドの姿が焼きついて離れない。騙され、殺された2人。やっと身も心も結ばれた筈の2人の行きついた先は“死”だった。あまりに切ない。でも2人にとって、平穏で幸せに暮らせる場所はもう既にこっちの世界には無かったのかもしれない。実際、二人は死んだ。逃げる事も許されず、一瞬にしてこの世を去った。それだけを見ればただの悲劇かもしれない。でも、こう考えるのはどうだろう。2人はこの世で育みきれなかった愛を、あの世でしっかりと育んだと。貧しさから逃れるために仕方なく選んだ道の先。そこには血だらけの二人が横たわり、歪んだ世の中が笑みを浮かべ、明日を迎えていた。
[DVD(字幕)] 9点(2005-01-16 22:51:15)
11.  オーシャンズ12
前作は“泥棒”の映画だとしっかりと意識する事が出来た。その理由(わけ)は単純で、泥棒に入る前の下見や作戦、泥棒を実行中の緊張感や成功後の爽快感など、様々な泥棒の要素がしっかりとあり、前作は前作なりに泥棒映画っぽかった。しかし、今回は泥棒された犯人に金を返せと脅されて、泥棒をしなければならない的な設定の映画。泥棒する事が義務であり、責任だなんて見ているほうに泥棒をするという行為のスリルや緊張感はてんで伝わってこない。いや、伝わるはずが無い。だってそうだろ?泥棒とは、自由だとか生きる為だとか、ターゲットの悔しがる姿を見る為だとか、映画ならば“愛”の為だとか、そういう楽しめる要素があるから泥棒の映画を見るわけで、義務的にやらされている泥棒に興奮なんてちっともしない。しかも、この映画のまともに泥棒をするシーンはラストのフォックスとかいう泥棒さんが泥棒する所だけだった気がする(僕だけでは無いと信じる)。なんで主役でもない彼の泥棒シーンが一番スリルがあって楽しめるんだ?おぃおぃ製作者、あれでいいのかよ?ブラピより、彼の方が100倍カッコ良かったぞ。音楽に合わせブレイクダンスをし、動き回るレーザーをよけるまくる彼のスポーティな姿は、この映画で最も良かったと僕は思う。まさに泥棒!って感じで。それにしてもこんなに豪華なキャストを揃えておいて、なんてお粗末な出来だ。ブルースが出てきたところなんてからむ気にもならない。さらに、見終わった後、この映画は一体どのジャンルに入る映画なのか真剣に迷った。コメディのみ?まともな泥棒はしてないから、犯罪でもアクションでもないし・・・うぅ~・・・てな感じで。もぅ、酷い!酷過ぎる!この僕の5点は全て名も知らない男優、役名(泥棒名)フォックス君にさしあげます。以上、1500円を無駄にした気分の、愚痴レビュー終了(長々とゴメンナサイ)。
5点(2005-01-16 22:15:20)(良:3票)
12.  狼たちの午後 《ネタバレ》 
音楽がない。でもそれは決して不自然と言うわけではなく、この映画には音楽が無いという事が一番しっくりくる音楽のような気がした。そして、その音楽が無いと言う事が映画というより生中継のニュースを見ているような気分にさせた。淡々と進むストーリーは、実話だけにとてもリアルで、不気味だった。しかし、逆にその不気味さがとても良かった。そして、強盗は延長戦になり、犯人と人質との間に不思議な延滞感が生まれ、人質は犯人が上手く逃げれる事を願い、犯人は人質たちを無傷で解放したいと願うようになる。しかし、ラストでソニーが逮捕されると、人質たちはさっきまでの連帯感が嘘だったかのように、ただの被害者になる。やはり結局は自分が“助かる”事を前提に置いた連帯感だった。それがやはり人間らしいと言えば人間らしいのだが、でも簡単に壁を作り、簡単に被害者ぶる事ができる人間の心が悲しい。
7点(2005-01-16 19:05:01)
13.  お早よう
「おはよう」の挨拶一つで人はいとも簡単に繋がりあう事が出来る。“挨拶”という当り前で有り触れた物がいかに大切で必要不可欠か改めて教えてくれた。そしてその教え方も決して説教臭くなく、どこか遊び心によって観せてくれたので、終始笑いながら楽しく観る事が出来ました。
[ビデオ(字幕)] 8点(2004-09-29 12:57:21)
14.  黄金(1948)
ストーリーに驚く程の緊張感と緊迫感があった。自分の幸せを求める余り、今まで信頼しあった相棒すら信用できなくなってしまった男の、行動や言動には怒りを感じずにはいられなかった。ラストの終り方によってなんとか暗い気持ちにならずにすんだ。そして観賞後の今は、何故か不思議な爽快感と軽い吐き気を感じています。
8点(2004-09-23 22:47:07)(良:1票)
15.  男と女(1966)
ガキの僕にはまだ到底理解出来そうにもないラストの二人の心境。情熱的な愛、燃え上がる二人の想い、まさに大人の恋愛だった。僕には一生理解出来ないかもしれない。唯一学んだ事がある、それは“恋愛になると男は考え、女は全てを感じる”という事。だから男はいつも馬鹿を見るのだ!あぁ~、男は辛い!
7点(2004-09-10 21:45:40)
16.  大人は判ってくれない
主人公アントワーヌの気持ちが凄くよく解った。いや、逆に今でも彼と同じ気持ちや感情は持ち続けている。そのせいか、彼の気持ちがあまりにわかり過ぎて、新鮮味が感じられず、古さも感じた。残念だ・・・この映画を面白いと感じられなくて・・・大人になってからもう一度観たい。
6点(2004-06-18 21:53:14)
17.  オズの魔法使
確かに夢があって、素晴らしい作品だと思いますが、自分にはちょっと合いませんでした。なので作品自体の存在感に6点。
6点(2004-06-12 21:05:34)
18.  お熱いのがお好き
ストーリーの展開がとてもスムーズで、テンポがすごくよかった のでとても観やすくて、面白かった。ビリー・ワイルダーの 発想の豊かさにはいつも驚き、感動させられます。
8点(2004-04-15 23:33:35)
19.  オールド・ルーキー
父親になっても男は男。夢を抱き続ける事とその夢を諦める事は紙一重。僕も彼のような大人になりたい。
[映画館(字幕)] 7点(2003-02-07 15:15:18)
20.  オーシャンズ11
ブラピ、クルーニー、ロバーツ、マット・デイモンという豪華なキャス トだったので、期待して観てしまい...ハズレました。 6点がギリです! 
6点(2002-12-08 17:47:11)
070.69%
190.89%
240.39%
3232.26%
4232.26%
5858.37%
614914.67%
722822.44%
824123.72%
921921.56%
10282.76%

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