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レインさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 885
性別 女性

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41.  ハムナプトラ2/黄金のピラミッド
派手で見せ場もタップリ、ノッて作ったのがわかる仕上がりだけど何故か1作目の方が好き。舞台が同じなのはエジプト物だから仕方ないとして、敵も一緒だと前作とかぶっちゃいます。その分アナクスナムンの現代版だしたりイブリンのキャラ変えたり男の子入れたり工夫はされてますが。(でもスコーピオン・キングでミソつけまくり!)タヌキ顔とキツネ顔の美女デュエル(S・ソマーズの映画って美女しか出てこない!)も殿方向けサービスステージっぽいし。お客を最後まで楽しませたいのか、スタッフへの感謝の気持ちなのか、いつもエンド・クレジットまで凝ってます。
[映画館(字幕)] 7点(2006-05-27 14:28:25)
42.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
スパロウ(雀)ほど小さくはなくとも、小柄な体でひらひら飛びまわるジャック。とらえどころのない自称船長がメインマストとして若干傾き加減の巨大船のような映画を支える。デップやラッシュ、プライスらがディズニー作品に出ているのが楽しく、新星キーラもお姫様然とドレスを着こなし気丈な花一輪。月下の変身も見せ方控えめながら凝る。帆(映画)を膨らませる風(エナジー)がとぎれ後半凪いで大海原にもついぞ縁なくても、ちょっとした海賊気分を味わうのなら。赤いターバンの男の冒険はまだ終わらない。
[映画館(字幕)] 7点(2006-05-25 19:15:19)
43.  ハーフ・ア・チャンス
髪の白くなったドロンとベルモンド。犬猿の仲とされてきた両雄も、実はひそかにこういう機会を待っていたのでは、と思えるほどイキイキと楽しそう。突然現れたアリスに戸惑いながらも、若い頃には感じなかった寂しさを埋めてくれる「娘」の心をとらえようと必死のにわかペールたちが可愛く、どちらがホントの父親かこちらもドキドキだけど、素敵な結末♪ 大御所2人を振り回すヴァネッサ・パラディもキュートで、パトリス・ルコントの意外な佳作。
[地上波(吹替)] 7点(2006-03-16 19:43:25)
44.  バットマン ビギンズ
華やかでお祭騒ぎのようなバートン/シュマッカー版とは対照的に生真面目に、質実剛健に練り上げられたNEWバットマン。ブラウンのイメージカラーも渋く、ReturnsではなくBeginsであるのも気概を感じさせる。決して悪くないが気負いも感じられるため、まだ魅力全開というわけではないように思う。ダークな役柄の似合うC・ベールとしても今までにないメジャーな大役。今回は超贅沢なサポートキャスト(多すぎ!)を見ているだけでオナカ一杯だけれども、次回は真の魅力を見せてもらいたい。
[映画館(字幕)] 7点(2006-03-13 20:15:09)
45.  ハンガー(1983)
T・スコット、デビュー作。この時期の彼はまだ兄リドリーの影響下にあり作風も技法もよく似ている。スモーク&ライト、ホワイト・ダブ。C・ドヌーブとD・ボウイの硬質なルックスが優雅な作品世界にはまり、お耽美。寿命つきせし伴侶が脆く崩れるならば次を。白く眩しき吸血鬼モノの異色作。
[映画館(字幕)] 6点(2006-03-06 19:53:34)
46.  パルムの樹
負のピノキオ。キャラデザインと内容に落差があるために観客に著しく不安感を抱かせるが、シュガーコーティングされていないからといってこの作品のすべてを捨ててしまうことはできない。
[映画館(字幕)] 5点(2006-03-03 20:13:02)
47.  ハムナプトラ/失われた砂漠の都
一応リメイクでも、「新しいインディ・ジョーンズを作りたい」のが本音のスティーヴン・ソマーズは正直でいいネ。 CG時代のインディの役割を果たした作品。 レイチェル・ワイズにツタンカーメン王墓発見者カーターが心を寄せた援助者カーナボン卿の令嬢エブリンの名をつけたのも、エジプトへの愛があってよいです。 エブリンとリック(ブレンダン・フレーザー)に対して悪のカップル、イムホテップとアナクスナムンがいるのも好対照。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-02-20 21:39:03)
48.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
2作目の予告編のせいで目新しさが半減したようですが、1作目の100年前の1885年が舞台の3作目。 前作までの近い時代への移動が生む面白さとは違っても、西部開拓時代はアメリカならではの原風景。 時代を大きく変えたことで、2作目に色濃いハインラインの「夏への扉」との明確な違いを出すことにも。 ドクの恋人として新たに「タイム・アフター・タイム」のメアリー・スティーンバージェンが登場するのは粋なキャスティング、ドクとクララの恋がステキ♪(彼女の衣装がパープル系なのは、ドクにふさわしい特別な女性であることをアピール?) ともに科学やジュール・ヴェルヌが好きという共通点があるのもよいし、今までコミカルなマッド・サイエンティストのイメージだったドクにも、運命の恋に悩む人間的な魅力が加わりました。(ドクが普通の人になっちゃった感はあるけど、こういう風にまとまるのはしょーがないかと) 彼のメッセージは若い人が聞いたら希望に胸ふくらむようなもので、ビッグになったシリーズの最後を飾り、マーティも挑発にのりやすい性格を克服し、成長ぶりを見せます。 デロリアンが壊されるのは残念だけれど、ファンの心の中では走り続けるはず。 これからも時間をこえて愛されるであろうシリーズ。
[映画館(字幕)] 8点(2005-12-04 11:23:13)
49.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 《ネタバレ》 
1985→2015→1985→1955と、シリーズ中一番複雑な構造の2作目。 1作目がビデオになった際に監督ゼメキスがお遊びで入れたTO BE CONTINUED(つづく)が、ウソがマコトになり4年ぶりに作られた続編には、ジョージ役のクリスピン・グローバーはギャラのトラブルで出ておらず(代役で対応)、5人のキャラクターが4人になった影響は多大で、フォックスとウィルソンの比重が大きくなり全体のキレも弱まりましたが、脚本のリライトで十分面白いものになっているのはさすが。 ジェニファー役も可憐なクローディア・ウェルズから演技力のあるエリザベス・シューにバトンタッチ。 見どころはホバーボードが楽しい2015年と1955年リプライズ、1955年は1作目を別アングルから見られるのが斬新な試みでした。 墓石はゼメキスが20年後に映像化する「クリスマス・キャロル」の原作からのアイディアと思われ、(マーティやジョージの名も同じく「キャロル」の影響ありな「素晴らしき哉、人生!」からとったかもしれず)ゼメキスの嗜好が反映されているよう。 最後にサービスのようについている3作目の予告編、アレいらなかったんじゃ? 「スター・ウォーズ」のように3年後ではなく、わずか半年後に公開されるんだもの。 終盤でデロリアンが消え去った直後、豪雨の中から電報局の車が現れるシーンがSFらしさがあってよかったです。
[映画館(字幕)] 7点(2005-11-28 19:56:44)
50.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 《ネタバレ》 
前2作の喧騒も消え、彩度も抑えて奥行き深く陰影に富む画面が大人っぽい「アズカバン」。雲・霧・雨が生む湿った空気と土の匂い。自らの影を追う追走劇も変奏曲の趣き。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2005-11-22 20:27:23)
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