41. パッセンジャーズ
やはり意外性が人の心を惹きつけますね。2番、3番煎じのオチでも結構面白い作品でした。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-10 11:23:43) |
42. 馬鹿まるだし
山田洋二監督は自分の作品も日本の喜劇映画100に推薦していました。馬鹿でも阿呆でもある種の純粋さは心の琴線に触れるものがありますね。寅さんより素朴でがむしゃらな人物をハナ肇がいい感じで演じていました。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-08-05 18:26:58) |
43. 阪急電車 片道15分の奇跡
不愉快な人間関係をチョコレート色の電車を背景に解消していくそれぞれのエピソード… それなりにストレスも発散されますが、納得感、爽快感がイマイチなので不完全燃焼気味。 [インターネット(邦画)] 6点(2023-05-04 22:52:57) |
44. バード・ボックス
謎めいた衝撃的な導入部でしっかり心を掴んでおいて結末はコレ? なにも解決せずに原因不明のまま終わっていくいい加減さにビックリ! シリアスな物語を期待していただけにファンタジー的な無責任さにちょっとガッカリ。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-03-14 16:18:05) |
45. 80日間世界一周
65年も前の作品ですか、その時に観ていたら間違いなく+2~3点でしょうね。 世界一周の訪問国、今だったら各国からクレームが入りそうな描き方ですが、とりあえず日本が含まれていて良かったです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-16 22:51:35) |
46. ハード・ウェイ(1991)
ジョン・バダムの刑事ものサスペンスコメディ、「張り込み」からの期待値が高かったのですが、共感度と笑いのツボのズレがちょっと・・・ [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-12-28 21:19:17) |
47. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
未評価につき久々に鑑賞して初作からの右肩下がりを再認識。一作目の恩恵にすがっているような安易な気楽さがちょっと残念です。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-07-21 13:52:09) |
48. 麦秋(1951)
戦後間もない結婚感みたいなものは伝わってくるけど、紀子の矢部との結婚の決意に、もう少しなるほど感を込めてもらいたかった。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-07-17 19:19:48) |
49. 花とアリス〈劇場版〉
コミカルでメルヘンチックな漫画的映画。垢抜けない少女のどうってことない恋愛や友情、家族の物語だが、ヒロイン二人の感情が所々繊細に表現されていて妙にリアル。思いを寄せる先輩から生理的に無理と言われるうざったさを演じる鈴木杏も良かったけど、詰め込みすぎの豪華キャストをことごとく食っていた10代の蒼井優の演技力と存在感はお見事。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-05-25 16:47:20) |
50. はじまりのみち
ラストが軟弱ということで軍部からクレームがついた「陸軍」も一応上映されたわけですから、とりあえず戦意高揚映画だったのでしょう。中途半端といえばそれまでですが、アメリカでさえ「チャップリンの独裁者」を批判する人が少なくなかった時代です。当時の木下監督の心意気は十分伝わってきます。作中、過去の木下作品の数々が断片的に披露されています。いくつかの鑑賞済の作品を見ながら、作者と同時代を生きていないとなかなか作者の思いを身近に感じることは難しいと改めて実感しました。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-01-14 21:33:13)(良:1票) |
51. 馬鹿が戦車(タンク)でやって来る
バカバカしさの中にも人間の本性が見えてくる。製作後半世紀が過ぎているが、物質的には豊かになっても心は少しも変っていないかも。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-11-08 20:57:42) |
52. パニック・ルーム
《ネタバレ》 2度目の鑑賞で初めの時より違和感は増すも、3人組の隙をついてパニック・ルームから携帯電話を取りに行く所は相変わらず緊張する。途中で攻守逆転の皮肉な展開がなかなか面白いが、最初のガス攻め、警察官とのやり取り、最後の強盗との攻防等、あり得なくはないんだろうが成程感がいまいちでちょっと物足りない。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-29 00:30:46) |
53. 白鯨
QUDZILLAといった方がいいような怪獣に手漕ぎ船で挑むのもどうかと思うが、古い映画で特撮がショボい割には迫力十分。原作未読で文学臭は感じなかったが人間の狩猟本能と船乗り魂は伝わってくる。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-09-01 22:25:37) |
54. ハッピーフライト(2008)
他人事として観れば気楽でなかなか面白い映画です。ただ、ここに登場する航空関係の人たちの殆どが人命を預かる仕事なわけで、実際はもっとプロに徹しているはずです。ここではあまりにも多い人為ミスと場当たり的な対応が随所に描かれており、コメディとはいえ彼らの軽さにちょっと違和感が残る映画でした。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-10-08 17:57:14) |
55. パルプ・フィクション
つまらなくはなかったですが、1度観れば十分です。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-27 15:32:48) |
56. パンズ・ラビリンス
イソップやグリムといった西洋のおとぎ話のストーリーが残酷なのは有名ですが、予備知識なしでこの作品を見たものですからイメージしていたものとのギャップに思わず引き込まれました。ただ今一共感できない映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-26 20:34:36) |
57. 花嫁の父
60年以上も前の古い映画ですがそこそこに面白かったです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-22 21:10:32) |
58. バーバー吉野
主人公のキャラクターには共感できませんが、そこそこのコメディドラマでした。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-08-10 11:26:05) |
59. パリの恋人
オードリーの生歌は結構雰囲気で聴かせるものがありました。黒づくめのモダンバレー風のダンスも様になっていました。ストーリーが面白いともっと良い作品だと思いますが・・・ [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-07 18:25:51) |
60. 遥かなる大地へ
説得力に欠けるお伽話のような物語でしたが、お嬢様の主人公への一目惚れは桶の中の覗き見からだったんですか・・・納得。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-10-30 22:23:34) |