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ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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61.  バクマン。
サカナクションのファンなので、彼らが主題歌のみならず音楽全般を手掛けていると知り、これは観ずにはいられませんでした。 全編に渡り格好いいインスト曲満載で、この映画にぴたりとはまっている感じがして、非常に良いと思った。音楽だけでいうと満点ですね。 続いて物語についてですが、原作は読んだことないけど、非常に分かり易く王道な展開で良かったと思う。内容が内容だけに演出次第では地味な映画にもなり得た所、さすがは「モテキ」の監督、CGも沢山使って盛り上げ方が上手いなと思った。あと、やっぱりキャストが豪華。皆ハマり役で隙がないね。 ちょっと残念と感じたのは展開が目まぐるしく早い事ぐらいか。テンポが良いのはいいんだけど、もう少しじっくり恋愛パート等も描いて欲しかった。 とは言え、漫画の実写化としてはかなり成功してる部類に入るんじゃないだろうか。
[映画館(邦画)] 8点(2015-10-06 22:30:55)
62.  バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
アメコミ嫌いの私でも普通に楽しめた。人間ドラマがしっかりと展開されていたからだろう。しかし、終始キレ気味のこのおっさんの暴走には少々ついていけなかったのも事実だが・・・。思ったよりスカッと楽しめなかったのはあまり元ネタを知らないからだろうか。それにしても、美味しい場面だけを集めた予告編はあれどうなんだろうって感じ。普通にヒーローものだと勘違いした人も多いはず!
[DVD(字幕)] 6点(2015-09-27 22:26:45)
63.  PERFECT BLUE
昔、友達に怖いアニメがあるから観てみろっつって焼いたDVDを貸してもらいました。今思えば完全に海賊版撲滅キャンペーンに捕まっていたなと。顔がビデオカメラの異常に踊りが上手い男が来なくて良かった(^-^; さて、確かに怖かった記憶があり、恐る恐るまた観てみたのですが、怖いというよりかはなかなかサスペンスフルで先が読めず、最後まで気の抜けない映画だったなぁと。 アイドルが主役なのだが、その生活感や心理描写が凄いリアルに描かれているので凄く引き込まれる。単にストーカーに付き纏われて事件に発展するようなのを想像していたら思いもよらぬ展開に驚かされた。何処までが現実で何処までが夢で何処までが芝居なのか、頭がぐちゃぐちゃになること請け合い。
[DVD(邦画)] 8点(2014-12-20 19:00:11)(笑:1票)
64.  ハード・ボイルド/新・男たちの挽歌
あ、そうだ、銃撃戦を見よう、って時にオススメの映画。 ジョン・ウーが香港で最後に撮った作品で、火薬の量も最高クラス。 ストーリーはあまり面白くない(笑)んだけど、とにかく銃撃戦のオンパレードで、銃撃戦好きにはたまらない作品だと思う。 特に病院行ってからの銃撃戦が半端なく、病院の廊下で戦うユンファとトニーを背後から捉えたショットがゲームのFPSみたいな視点で臨場感があって最高です。いちいちポジションを入れ替える時にスローモーションになるのが格好いいね!
[ビデオ(字幕)] 7点(2014-12-17 09:58:33)(良:1票)
65.  バットマン ビギンズ
バットマンって実は忍者だった? という発想が柔軟で面白い。 ちゃんと煙り玉も使うし、撒きびしも使う。 山奥に居る影の同盟?1000年前から活動しててやってる事は忍者修業とか…。笑えました。
[DVD(字幕)] 6点(2014-12-11 15:03:53)
66.  莫逆家族 バクギャクファミーリア
よくあるヤンキーもの(ってどんなだ?)。『クローズ』とか『ドロップ』とか?全く観たことないけど、あーゆう如何にも熱血だとか、青春だとか、友情だとかそういうものを期待した人にはこの映画はハズレかもしれない。熊切監督の映し出したこのヤンキー映画はそういった表向きの"明"の部分よりも"暗"の部分を全面に押し出している。ヤンキー達をただ格好良く見せることよりも、その裏の部分。ひたすら暗く、厳しい生活部分を描き出している点が素晴らしく、説得力を感じさせた。もちろん友情や熱血だとかの要素はあるんだけど、そこにカタルシスはあまり感じられない。スカッとするというよりはズドーンと打ちのめされる感じ。徹底したリアリズムこそがこの映画の魅力だと思う。ただ惜しいのは主人公を演じた徳井が、凄く役作りを頑張っているんだけど、やや存在感に欠けたかなという事。でも、演技力はなかなかだと思いました。
[DVD(邦画)] 7点(2014-12-02 20:40:11)(良:1票)
67.  ハンガー・ゲーム2
さあ、続編だから前作よりは面白くなってるはずだぞ! 前作があまりに不評だったから製作者サイドもきっと反省して色々改善してるはずだぞ! ヒット作の続編なんだから予算も増えているはずだし派手なアクションとか大幅に増えているはずだぞ!  って期待した人は多いだろうが、あっさりと裏切ってくれましたね。まさかこんなはずでは。 え?血湧き肉躍る殺し合いは?そんなのありませんよ! そっか、これはラブストーリーだったんだ。ヒロインと男がキスしてるのをモニターでオッサン連中が食い入るように見て「やはり、こうなったな」とか真顔で議論してるのを見てなんだかどうでもいい気分になりました。 え?続編決定?ああ観てやるよ、DVDが旧作レンタルになってからな!
[DVD(吹替)] 1点(2014-11-21 18:42:23)(笑:1票)
68.  ハンガー・ゲーム
悪い評判しか聞かないので、一体どれ程面白くないのか確認する為に鑑賞。 なるほど、これは面白くないわ(笑) ファンタジーならファンタジーなりにもっと世界観を構築するべき。中途半端に現実と同じような世界なので全然入り込めません。いきなり13地区に分かれてるとか言われてもねぇ…。 また、ゲームが始まるまでが長い。トレーニングとかテレビのトークショーとかそんなんいいから、せめて開始30分位で始めてほしい。 また、いざゲームが始まっても殺しあいというには程遠い緊張感のなさでダメダメ。 4,5人居て木の上の少女一人殺せず、降りてくるのをひたすら待つなんてあんたらバカぁ?何の為のトレーニングだったのかわからん。 続編も評判悪いようだが、借りてしまったので観るしかない…。
[DVD(吹替)] 1点(2014-11-21 15:48:47)
69.  パイレーツ・ロック
全体的にぐだぐだしすぎ!長い割に無駄なシーンが多く感じた。下品な会話や馬鹿騒ぎしてる場面も重要だけど、もっとDJとして活躍してる場面をたくさん見せるべきだと思った。キャラクターにあまり魅力を感じられないが最大の欠点。主人公すらも誰なのかわからないほど皆薄っぺらい。政府の描き方もステレオタイプで全然リアリティが感じられなかった。クライマックスの展開も狙いすぎてて思いっきり滑ってる。全然危機感も感じない上に何処で感動したらいいのか全く謎。ロックだロックだと叫んでいても全然響いてこない。 
[DVD(字幕)] 4点(2014-11-08 19:50:47)
70.  バッファロー'66
一見オサレな恋愛映画かと思いきや・・・  とにかくヴィンセント・ギャロが気持ち悪い。生理的に受け付けない。 キャラクター的にも自分勝手な上に犯罪者で、マザコンでナルシストで恋愛には不器用という全く魅力の感じない人物なのが痛い。 とにかく映像には凝りたいようで、分割スクリーンにスローモーション、突然のタップダンスなど、あざとすぎる演出がかえって寒い。 気づいたら銃を振り回してる安易な展開が薄い物語をさらに薄っぺらなものにしている。 油断したらボーリングの上手さをこれ見よがしに見せつけてくるのがうざい。 全体的に自分に酔い過ぎているのが見受けられ、全く付いて行けなかった。
[映画館(字幕)] 1点(2014-11-06 16:27:03)
71.  バタリアン
いいですか、驚かないで聞いて下さいよ? この映画で描かれていることは全部真実です。 ちなみにゾンビ映画の古典『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』も実話です。この映画の中で語られています。 ↑のジャンルでコメディとなってますが気にしない方がいいでしょう。いたって真面目なドキュメンタリーですから。誰かが間違えたのでしょう。あとで変更要望出しておきます。  まず、過去に軍が極秘で使用した薬品が漏れて死体にかかったことからゾンビが生まれました。この事件を記録したのが『ナイト~』なんですね。で、その時の死体が手違いでこの映画の舞台となる会社の地下に送り込まれていたんですよ。しかも薬品も一緒にね。それを間違って開けてしまったからさあ大変。『ナイト~』の再現ですよ。パロディに見えるのはそのためですね。  え?甦った死体が黄色くペイントされただけの人間じゃないかって? え?墓場から甦ったゾンビの中に妙に血色がいいのが混ざっていたって?  気のせいでしょう。深く考えないように。
[DVD(字幕)] 7点(2014-11-06 10:32:02)
72.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 《ネタバレ》 
今回はドクが主役ですねェ。1作目であれだけ過去を変えちゃいかんと言っておきながら、あんたが1番変えとるがな!とツッコミを入れてしまったのは言わずもがな。恋すると人は変わるのですね。愛って素晴らしい!  そうそう、話が変わりますが、『荒野の用心棒』でいつも疑問に思うのは、イーストウッドが不死身のネタばれをするシーンで、彼がどや顔で鉄板を投げ捨てるシーン。おいおい、その後撃たれたらどうすんだ? 相手に腹を殴らせるまでネタばれをしなかったマーティは実に正しいと思った。
[ブルーレイ(吹替)] 8点(2014-11-02 21:07:05)
73.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
3部作全部で一つなのだから分けて評価するのはナンセンス派と、続きと言っても所詮1作目は超えられないというオリジナル崇拝派に別れると思うのですが、私は後者に近いかな。だって、最初は1作だけの予定だったわけだし、それに続きと言ったってやはりそれぞれ特色があってテーマも違うと思うのよね。だからそれぞれ評価も違います。 このpart2は3部作の真ん中故、1番目まぐるしい物語になっていると思います。過去に未来に大忙し。少々暗いテーマを含んではいるが、これぞタイムトラベル物という醍醐味を存分に味わえる作品だと思います。  また、この映画が斬新だったのは完全に一見さんお断り、前作を観ていないと楽しめない所だろう。前回までのあらすじ紹介とか一切無し。前作のラストから始まる構成なので初めて見たら絶対訳ワカメ。1作目観たの前提で観に来いという潔さが素晴らしい。
[ブルーレイ(吹替)] 9点(2014-11-02 21:00:18)
74.  初恋(1997)
『恋する惑星』で一大ブームになっていた頃、勢いで作られたような作品。 役者に演技させる事を放棄し、監督が延々と話の内容を説明したり、制作秘話を語ったりするという独りよがりな作品。こんなの何処が面白いのか。 ウォン・カーウァイに監督やらないかと言われて、舞い上がってしまったのか、監督のエリック・コットが終始笑顔で画面に出ずっぱり。もうウザい事この上なし。 内容的にもカーウァイ映画のパロディだったりして、特に面白いとも言えない。致命的なのが音楽のセンスのなさ。ダサい音楽が延々と鳴り響いていて飽きてくる。 カーウァイも製作ならもっと口出しても良かったんじゃないかい?エリック・コットに自由にやらせすぎ!
[DVD(字幕)] 1点(2014-10-25 21:46:04)
75.  パルプ・フィクション 《ネタバレ》 
「午前10時の映画祭」にて初劇場鑑賞。  やはり学生時代に見てハマった口で、当時はとにかく格好良い映画だという印象しかないが、大人になってから見るとやたら笑えて実はコメディだったのね?と感じた。 特にミアの注射を巡ってのエリック・ストルツの家での大騒ぎはコントみたいで笑えてしまう。そういった真面目なシーンなのにわざと外して笑いを誘うのが上手いなと思う。  あと、ブッチ編で出てくる例の金時計だが、曾祖父さんの話以外全部不幸な話で草。実は呪いの時計なんじゃ?とつっこんでしまった。  あと、中盤まではハイテンションで飽きさせないのに、後半タランティーノ(着ているTシャツのキャラクターが謎過ぎて笑える)が出てくる辺りから急にダラダラしてしまうのでそこでマイナス1点とした。  強盗の掛け声を号令にミザルーの曲がかかるオープニングはやっぱり何度観ても格好良すぎて死ぬ。
[映画館(字幕)] 9点(2014-06-10 19:52:19)
76.  ばしゃ馬さんとビッグマウス 《ネタバレ》 
麻生久美子演じるヒロインが元恋人の部屋で泣くシーンが良かった。 自分は才能無いし最低なんだと吐露して泣きじゃくり、元恋人に慰められるというシーンなのだが、カメラが固定されておらず、画面はゆらゆら漂い続ける…まるで不安定なヒロインの心情を表したかのよう。  そして、2人は抱き合い、メガネがぶつかりそうなほど濃密なキスを交わす。 男はそのまま女を押し倒すが…  「ねえ、いいの?」  「わたしまた好きになっちゃうよ?」  ここで我に返って手を止める男。 おい!そこまでいってやめるなんてそれでも男か!?と思わず怒鳴っている自分が居た。 いや、決してラブシーンを期待していたわけじゃないよ? あまりにヒロインが可哀想だったものでつい…。
[DVD(邦画)] 7点(2014-04-12 20:24:51)
77.  ぱいかじ南海作戦
全くもって↑のramoさんのレビューの通り。この映画について実に簡潔に述べられている。ほんと、どうでもいい映画です。リアリティを追求したりすると途端に面白くなくなるので注意。  え?展開が都合よすぎる?けっこう。私にとってそんな些細な事はどうでもいい。だって、阿部サダヲ演じる主人公が南の島で繰り広げる珍道中というだけでもう面白いじゃないか。海の青さに感動し、浜辺でビールを飲んだり、食べ物を葉っぱに並べたり、魚を捕ったりして、毎日自由に過ごします。あらゆる事に素直に感動するサダヲが常にハイテンションで最高だ。初めて海でトイレをするシーンが素晴らしい。『人生どこでもトイレットですよ』という謎の名言まで飛び出し、何かよくわからないけど感動的である。   夏の暑い日にちょっと暇つぶし程度に観るのが最適。  
[DVD(邦画)] 8点(2014-01-25 22:38:21)
78.  パシフィック・リム
この映画のスタッフの怪獣映画に対する熱意は伝わってきたし、ロボット2人で操縦して戦うという設定もなかなか良い。でも、肝心のそのデザインが微妙だと思った。ロボットはシンプルでまだいいんだけど、怪獣がなぁ…。ダサイんですよ…。なんかどの怪獣も気持ち悪いんです。変な幼虫?みたいなのもでてくるし…。怪獣にもっと魅力があったら良かった。あと、主人公はいかにもステレオタイプなアメリカンヒーロー野郎なのでこいつもあまり好きになれず。怪獣の生態を調べようとする博士?のおっさん2人はいい味出してた。あの2人の掛け合いは好き。
[DVD(吹替)] 6点(2014-01-10 16:44:49)
79.  バーン・アフター・リーディング
ブラックユーモア満載のいつものコーエン映画。一癖も二癖もある人達がいっぱい出てくるよ。マルコビッチは何か面白い事をやらかす訳ではないが存在事態が笑えるし、クルーニーはクールなんだかエロいんだかヘタレなんだかつかみ所が無くてよい。ブラピは意外なキャラクターが最高にはまってた。笑い転げるほど面白い映画ではなかったけど、そこそこ笑えて気軽に楽しめる映画でした。
[DVD(字幕)] 6点(2013-11-14 00:45:25)
80.  ハロウィン(2007)
昨日はハロウィーンだったのでこれを借りて観た。 うーん、良く言えば王道、悪く言えばありきたりですね。 殺人鬼が誕生するまでを描いているのは良かったけど、それがかえって殺人鬼に人間味を持たせてしまい、得体の知れない恐怖感は無くなってしまっている。 しかし、あれだけの殺人鬼が脱獄しているのに警察は何をやっているのか。動きが遅すぎでしょ。 
[DVD(吹替)] 2点(2013-11-01 19:26:23)
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