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1.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
何度見ても起承転結、見事なものだ。 「時間」を扱う話なのに整合性を追うのがバカらしくなる。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2007-09-06 00:10:01)
2.  ハッピーフライト(2008)
矢口監督にもっと映画を撮らさせてあげたい。正直そう思いました。全日空へ1点追加。
[映画館(邦画)] 9点(2009-01-31 00:31:31)
3.  遥かなる山の呼び声
自分が高倉健さん追悼観賞に選んだのはこの作品でした。たとえばこの内容を人に伝えなければならなかったとしたら、ただ健さんが良いんだ!みたいな響かない言葉になるのだろうし、間違いなく時代遅れの古くてカビ臭い話といった説明になっているだろう。確かに部分部分を切り取れば悲しいほどベタベタだ。しかし、それを丹念に積み重ねていくことで、安心感を求めて何度も観たくなる良質なベタの教科書的作品になっているような気がする。
[DVD(邦画)] 9点(2007-08-06 18:34:10)
4.  張り込み(1987) 《ネタバレ》 
コメディ・刑事物を見事に両立。封切り時に好印象の覚えあり、やっと再確認。R・ドレイファス、おそろしいくらいのはまり役。
[DVD(字幕)] 9点(2006-04-30 02:47:08)
5.  幕末太陽傳
何と軽快なことか!全体にもの悲しさを感じ、自分は喜劇とは思わない。それにしても落語の映画化として見た場合、他に感じたことのないおそろしいくらいの力を持っているように思う。ただただ凄い。蛇足ながら若い岡田真澄だけはいかがなものか。
[DVD(字幕)] 9点(2005-07-13 01:23:14)
6.  バンテージ・ポイント 《ネタバレ》 
あらゆる視点からどんどん同一の事件に踏み込んで行く斬新な演出と思う。ただ、どうしても視点角度を積み上げて行くに従い、かなりくどいものになってしまった。最良かどうかは別にして、TV「24」が多用する四分割進行的な処理の方がスマートだろう。話の展開を広げすぎという嫌いを感じ、どう収拾つけるのか興味深く楽しみに観たが、失望感なく十分な出来に思う。
[DVD(字幕)] 8点(2008-09-03 19:03:02)
7.  犯人に告ぐ
当たり前ながら、製作者は原作に対して誠実さを持っている。それを感じるのは、物語の流れが自分自身勝手に補足する原作+αから違和感を持たせることなく進行している気がしたからだ。それにひきかえ、映像化にあたり原作をいじくり回した挙げ句失敗する作品の何と多いことか。
[映画館(邦画)] 8点(2008-02-26 00:09:11)
8.  博士の愛した数式 《ネタバレ》 
原作未読。自然に受け止めたい。絶望的な博士の症状をふまえた上で、この映画に限って悲壮感はいらないように思う。家政婦親子の心の成長を、この穏やかな数学者との関係において、決して諦めることのない心優しい繰り返しで描くことにより、雰囲気を含む物語の整合性がうまく表現されていたように思う。環境設定への不信感、矛盾、そして艱難を乗り越えて進んで行く進行を望むとしたら、それは違う作品に求めるべきと感じる。小泉監督の世界、好感。
[DVD(邦画)] 8点(2006-10-21 00:47:12)(良:1票)
9.  半落ち 《ネタバレ》 
おそらく原作を読んでいるかどうかで評価を分ける映画なのだろう。未読の人には多少不親切な部分があるのだろうが、個人的にはイメージどうりの映像であり、キャスティングもとても良いと思う。当然自分の読後感の後追いをしながら映像を見ていくわけで、監督と自分の感性が似ている人にとっては高評価を与えても良い作品だと思う。ただ、映画だけでの力があるかどうかで一般的な評価を受けるのも当たり前の話、それは未読の人にしか分からない。それが原作のある作品の難しいところなのだろう。
8点(2004-11-21 00:27:29)
10.  ハリケーンアワー 《ネタバレ》 
主人公が銃を持った宣伝されている画はきっと誤解を生むだろう。内容のごく一部またさして重要ではない部分が切り取られている。狙い?そんな訳ないよね。ハリケーンの凶暴性を直接描かれるよりも、もっと身近で苦しい展開が淡々と進んでいく。途中から娯楽的激しさを必要としなくなり、ラストの表情に救われる。まあ普通に良い作品でした。
[DVD(字幕)] 7点(2014-07-23 22:56:45)
11.  ハンティング・パーティ 《ネタバレ》 
フリーチベット!と現実社会で叫んでいたリチャード・ギアを見た後では、もっと骨太な展開であろうと勝手に予想していた。ところがこの不幸な民族紛争を恋人の死に集約しすぎた余り、虚無感、怒り、絶望感などすべて浅薄に思える。この主人公の報道姿勢が、いかに上っ面の怖い者見たさに答えるためだけのジャーナリズムであるかということに、上司のそれとのコントラストが生まれず、更に深みが出ない訳だ。
[映画館(字幕)] 7点(2008-05-15 21:22:39)
12.  拝啓天皇陛下様 《ネタバレ》 
この作品とハナ肇の馬鹿シリーズを足して2で割ると「寅さん」になる。間違いない。
[DVD(邦画)] 7点(2007-08-17 02:22:14)
13.  同胞 《ネタバレ》 
「多少は善人の部分を持つはず」という自負がある自分に、寅さんシリーズも含め、いつも山田洋次作品に出てくる若者達は踏み絵を強要する。画面の若者達が楽しく語らうシーンに全く反応を起こせない自分は、見事にこの監督の規定する善人の範疇に入らないどころか、羨ましくもないのだ。独自の理想型を描いているのか、ただ単にあざといだけなのか、難しい。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-09 02:42:03)
14.  馬鹿まるだし 《ネタバレ》 
かなり昔に見ておもしろかった記憶があり楽しみにしていた。先入観からか、やはり寅さんの原型というイメージがあるのは致し方ないか。毀誉褒貶の話だが、最後に持ち上げるための誘拐事件だけは唐突でそこは苦しいかな。ハナ肇の躍動感がたまらなく良い。何はともあれクレイジーキャッツが嬉しい。
7点(2004-05-02 00:43:24)
15.  運び屋 《ネタバレ》 
強い警告を受けながらも妻のためそれを無視する。他の映画はそこが一番緊迫し見せ場であると思う。軍隊上がりの90の老人は、死への恐怖はあまりに希薄、映画としては平板すぎてどうなのだろう。ジェットコースター的勧善懲悪話に慣れすぎると厳しいかな。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-10-08 11:21:25)
16.  バトルフロント
はなから心理サスペンス的な要素は排除してあるのだから、演出がどうの脚本がどうのではないのだろう。恐ろしく退屈な出演作が多いステイサムは与えられた仕事を完璧にこなしたと思う。これで良い。
[DVD(字幕)] 6点(2015-01-13 01:16:32)
17.  パリより愛をこめて 《ネタバレ》 
敵が最初は中国人相手、そしてアラブ人。制作者がトラボルタを雇えるようになったのは良いが、舞台がパリである必然性が何も無さ過ぎて面白い。内容など無視してどうパリから愛を込められたのかを考えてみる。
[映画館(字幕)] 6点(2010-06-10 00:03:50)
18.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち 《ネタバレ》 
スパロウ船長の存在意義が今ひとつ分からない。
[DVD(字幕)] 6点(2006-11-30 23:20:05)
19.  裸の銃を持つ男 PART33 1/3/最後の侮辱
このバカバカしさ、結構好きです。
6点(2004-08-19 00:18:06)
20.  馬鹿が戦車(タンク)でやって来る 《ネタバレ》 
ずっと探してました。今見て、ふと「まぼろしの市街戦」を思い出しました。とても喜劇とは思えないのですが、脂ののりきった時期であろうハナ肇の乱暴さは確かに初期の寅さんへの通過点かなと思わせます。
6点(2004-02-22 01:16:29)
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