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こまごまさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 195
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 最近、映画はあまり見なくなりましたが・・・
ぼちぼちレビューしていきます。

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1.  パパってなに? 《ネタバレ》 
父にも似た憧れを抱いてきた男に対する少年の失望がとても重く感じられる。銃を男に向けるときの少年の表情が何年たっても頭を離れない。
[DVD(字幕)] 8点(2006-12-25 11:56:06)
2.  バグダッド・カフェ 《ネタバレ》 
バグダットなんていうからイラク映画(?)なんてずっと思ったんだけど、見てみたらまったく違ってました。荒涼とした環境の中で、ギスギスしていた人間関係が一人の女性の来訪により癒されていく様子は良かった。
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-21 19:01:04)
3.  裸足の1500マイル
白人が悪意ではなく良心でアボリジニと混血児を隔離をしているという点に複雑な思いがする。彼らの独善的な行為に憤りを感じる一方で、彼らにとって「良心」でやったことという点が自己弁護になっている気もした。
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-10 22:01:41)
4.  バティニョールおじさん 《ネタバレ》 
ナチスによるユダヤ人迫害映画にありがちなバッドエンドになっていないので後味はいい。主人公のおじさんは、最初子供を追い出そうとしたりと邪魔者扱いしているけど、見捨てられずに結局危険を冒して子供達を助けようとする。そこに人間臭さというか、どんな時代でも残る人間の良心への希望のようなものを見た。
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-04 12:07:37)(良:1票)
5.  パラサイト
テレビで何度か観たけどなかなか面白い。仲間の友情とホラーとキモさが絶妙にマッチしている。
[地上波(吹替)] 7点(2007-01-02 00:23:27)
6.  パピヨンの贈りもの
和み系の映画ですね。二人の距離が縮まっていく過程が微笑ましく、山の景色に癒される。エンディングの歌もいい。
[DVD(字幕)] 7点(2006-12-31 10:55:48)
7.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
ブラックジョークが炸裂。一人三役であることは言われないと気づかない。核兵器を所有すること自体が核戦争を誘引しうる危険性を指摘している。核の抑止力の面のみを強調する政治家はこの映画を見るべきだろう。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-12-31 10:41:37)(良:1票)
8.  春にして君を想う
アイスランドの荒涼とした大地が美しく畏怖をも感じさせる。娯楽性は薄いかもしれないが、幻想的な世界観の中で孤独な老人の姿を見て考えさせられる面もあった。
[DVD(字幕)] 6点(2007-02-07 00:27:55)
9.  薔薇の名前
映像的には不気味だけど、ミステリーとしては物足りなかった。もう一度観たら見方も変わるかも。
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-07 12:22:11)
10.  爆烈野球団!
そこそこ楽しめた。演出とCGが少し安っぽかったのが残念。
[ビデオ(吹替)] 6点(2007-01-06 12:44:46)
11.  バベットの晩餐会 《ネタバレ》 
ほのぼのとした雰囲気。村人たちは保守的でフランス料理なんて見たこともない。二人のおばあさんも可愛がっている住み込みフランス女性のお料理を懐疑的にみてる。よくあるグルメ漫画のような感じ。
[地上波(字幕)] 6点(2007-01-04 10:42:03)
12.  バベル
何の先入観もなく見てしまったので、菊池凛子の賞云々よりもアメリカもこういう映画作るんだねという驚きの印象のほうが強かった。この映画の主題は世界は繋がっていないようで繋がっているということなんだろうか。4つのまったく違った文明が本人達の知らないうちに複雑にリンクしていくのだが、それぞれの生活が奇抜(特に日本)すぎてあまりリアリティを感じられなかった。5,5点(中国語字幕)
[地上波(字幕)] 5点(2007-03-30 22:21:17)
13.  バックマン家の人々
かなり期待してみたけど、少し退屈だった。子供を持つ親の悩みを大人の視点から描いている。もっと年齢を重ねたときにいい映画だと思えるのではないか。
[DVD(字幕)] 5点(2007-01-30 18:45:48)
14.  ハウルの動く城 《ネタバレ》 
ハウルの動く城とは「ハウルの揺れ動く心」を表現しているのだろうか。途中でソフィーが城の奥に行き、真っ黒な内部を見たときがあったけど、これはハウルの汚れた部分(または心に負った傷)を表現しているのかもしれない。ということは、ソフィーはハウルの心を癒す存在だったのか?ソフィーは、ハウルに恋したことで若返ったのか? そういえば、この映画って真の悪が出てこない。魔女も皇太后も制裁を受けず、最後は「いい人」化してる。ご都合主義的に終わった感じで、なんだかピンとこない。最近の宮崎作品はこういった作品が多い。雰囲気で楽しむしかないのだろうか・・・。
[映画館(邦画)] 5点(2007-01-06 11:28:02)
15.  バトル・ロワイアル
子供たちの殺され方があまりに滑稽に描写されている。友人に勧められて原作小説も読んだが、小説の出来不出来は別として、こちらはもっと子供たちがコミカルな殺され方をしていた。いったいこの映画は何を言いたかったのだろう。ファシズム、軍国主義の脅威?少年犯罪の凶悪化に対する子供たちへの警告?特にそんなメッセージ性があるというものでもなく、ただ作者・監督が小説・映画を通じてロリコン趣味・ペドフィリア的な欲望を満たしただけじゃないの?まあ映画としても原作に比べてグロさはないし、キャラクターの掘り込みも浅い。川田(だっけ?)は中学生に見えないし。
[ビデオ(邦画)] 4点(2007-01-04 11:26:46)
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