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rhforeverさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 826
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

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21.  陽のあたる場所 《ネタバレ》 
 5点は全て、エリザベス・テーラーの美しさに。圧倒的。 映画としては全くつまらなかった。 女性との交際、犯罪、全てにおいて非常に軽率で衝動的な主人公に共感は無理。 2時間ドラマの犯人だってもう少しは慎重w  テーマは資本主義を批判したいのは明らかだけど、資本主義を批判するテーマの映画を製作して、観客集めて収益上げるってすごい自己矛盾じゃね?
[DVD(字幕)] 5点(2010-02-08 13:52:54)
22.  ひまわり(2000) 《ネタバレ》 
 行定さんのファンタジーに対する緩さがどうしても嫌なので、購入することにかなり躊躇いがあったんですが、買って良かった。 おそらく人生のあの時期にしか体験できないような、本当にピュアな初恋に胸が打たれました。また、特に子役の朋美が光に包まれるシーン等、この監督の数少ない美点である映像美も堪能できました。そしてなんと言っても、麻生久美子!かねがね、この人の一番の長所は、儚げな美しさと思ってたので本当に良かった。子役の子もなかなか可愛くて違和感が全く無かったですね。  それと、今から見ると男性陣のキャストが凄い。 戸田昌宏さん、光石さん、北村一輝さん、津田寛治さ、堺雅人さん、田中哲司さん、現在映画やテレビドラマで活躍してる人をよくこれだけ揃えたなと。このキャスティングのセンスには頭が下がります。 ただ、残念な点のは、いくつか明らかに不要なシーン、設定があったこと。 まず、この映画には、いくつか笑いを取りにきてるシーンがありますが、必要ですかね、この映画にそんなもの。それからもっともっと不要なのが、紺野の現在の彼女(河村彩?)が絡むシーン、塚彼女の存在そのもの。全くストーリーに必要ないですよね。。 袴田君のモテ設定よりも、彼女の美人設定の方がきついな。自分には。  あと、行定さん的には、やはり主人公以外全員死亡というつもりだったんでしょうね。あの、テレビのテロップが流れる際に、わざとらしく雑音が入ったり画面が乱れたのは、「ここからは、ファンタジーなんだよ」ってつもりでしょう。だけれど、そんなもんいったい映画館で初めて見る人間がどれだけわかる?ヒロイン以外の名前を記憶にとどめて、そのすぐ後の場面で「あれ、この人死んでるはずなのに」って気づけってか?そんなの普通は無理に決まってる。映画って他者への表現なんだから、自己満足もほどほどにしてほしい。だいたい、死亡してるとしたら、著しくストーリーの整合性がそがれると思う。そもそも死亡はヒロインだけという設定で行われてる葬式が成り立たない。ヒロインの両親はなぜ死んだはずの娘の旧友が葬式に現れて不審に思わない?それから、だいたい一艘の釣り船の乗客が、一人の女性の小学生時代の旧友と、大人になってから交際した男性たちって、どっからそんな偶然出てくる?本当に、この監督のファンタジーという名の下の適当さ、いい加減さには毎度いらいらする。 再度見直して。例のニュース、被害者として最初に名前があがるのが「北岡洋平」、はっきり発音され画面に文字がテロップで映ってる。だのに主人公は無表情。この時点で完全に反則で、わずか数分の麻生さんの表情を除いては私にとって全く価値がない糞映画決定です。こんなのよく610円で買ってくれるな。amazon、ありがたい
[DVD(邦画)] 4点(2013-02-25 12:22:17)
23.  ヒトラー 最期の12日間 《ネタバレ》 
 映画としては全てが申し分ないと思います。 キャスト、演技、台本、戦闘シーン全て批判のしようがありません。 特にクリソツのヒトラーと、はじけたエヴァ夫婦が印象に残りました。 ただ、残念ながら登場人物に全く好感が持てないため、見ててもほとんど感じるものはなかったですね。 例えば、主人公達に危機がどんどん迫ってきても、正直勝手に死んでって感じだし、 語り手の秘書がソ連兵の間を逃れるところでも、緊迫感とか全然なしでむしろ気がつかないソ連兵にいらつきさえしました。 淡々と歴史的事実の描写を見ているだけという感じになって、1度見れば充分ですね。 
[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-12-25 12:33:51)
24.  火花(2017)
最近、年齢のせいがこらえ性がなくなって、本当にくだらないものを見させられるとその場で席を立ちたくなって困る。 この映画の場合、コンビの解散時の、あの逆表現の漫才?もどきとそれを観客が白けも起こりもせずに感動して聞き入るという独りよがりのシーン、よくあんな恥ずかしい台本書いたものだ、あきれ返ってひっくり返る。そこに至るまでいっさい客との関係性を描かないでいてお前らがちゃちゃいれてくれたから(応援してくれたから) 不幸せだった(幸せだった)と涙ぼろぼろ流されても。  そもそも冒頭から違和感がきつすぎたのは神谷という存在。主人公が瞬間的にほれ込みあこがれついていく存在としての描写、エピソードが全くなかった。ただ、目の前には主人公が彼にほれ込みましたというそのまんまのストーリー展開がまるでト書きのように放り出されるだけ。 自分にとっては、この時点から白けがちの映画でした。 全く予備知識のない人間なので、有名な漫才師が書いた原作の映画化だから、売れない漫才家が苦闘、努力のすえのし上がっていく話かと想像して観に行ったのですが、結局漫才にほとんど興味もなければ、どうしてもこの世の中に必要とも思えない人間にとっては、全く意味のない漫才論?が延々と繰り返される退屈極まりない映画。  これほど限られた対象相手の映画を、メジャーでいっぱい箱や席とって上映しちゃうのってどうかと思われ 木村さんだけは良かったけど、彼女の映画、これで自分的には3連敗、ちょっとねえ もう少し作品を選んで出演してほしい
[映画館(邦画)] 3点(2017-11-24 05:21:38)
25.  ヒートアイランド 《ネタバレ》 
まさしく、採点例にあるショボ映画の名前が相応しい映画。 まずストーリー、全編にちりばめられた偶然というのも恥ずかしいご都合主義。 こんな脚本で、よく映画作る気になったものとあきれてしまう。 それから映画作りそのものの、ショボさ。 例えば、渋谷をしきる暴力団系企業の事務所にいるのは、若頭と子分2名で、事務所の扉開けたらいきなり若頭がすわってるとか、南米系ギャングの構成員2名wとか。 とにかくショボいとしか表現のしようがない映画。  どこを褒めたらいいかわからないんだけど、とりあえずあまりの馬鹿さかげんに突っ込むのに忙しくて退屈しなかった点と北川景子さんの魅力でかろうじて3点
[DVD(吹替)] 3点(2009-11-26 14:39:30)
26.  蜩ノ記 《ネタバレ》 
原作がそこそこ良かったのでこちらも見てみることにしたが、あまりにも志の低い改変が多くて。 原作から重要なエピソードや登場人物をばっさりけずって、それを埋める努力が全くなされてないからダイジェスト感が強すぎる。 主人公が村を訪れてからさして重みがない2、3シーン後にお前が行ってからもう一年とか言われてもひたすらしらじらしくて。 しかも原作をぶった切った分の辻褄を合わせるために下手な原作改変。例えばなぜ秋谷が黙って罪をかぶってるかの理由を実に安っぽいものにしてしまってるのは最悪。 キャスト的にも、藩を大きくゆらがし、年を重ねても綺麗な尼といわれる役どころが寺島ってwww。もう少し何とかならなかったのかw まあ原作にも問題が無いわけじゃないが、原作者は「腹は借り物」という言葉や、現に綱吉の生母が八百屋の娘だったという公然たる事実もしらないで歴史小説を書いてるとしたらちょっと引く。 少し時間を無駄にした感がある映画鑑賞
[DVD(邦画)] 2点(2017-04-06 19:12:14)
27.  ピンチランナー 《ネタバレ》 
 押尾学さん再逮捕記念ということで、久しぶりに見ました。(おそらく、今後2度とテレビで放映されたりすることはないでしょうw)●●  これって、そもそも映画でしょうか?編集完了前のフィルムがそのまま出てしまったのでは。 画面の中に、撮影中の他のカメラがはっきりと映りこんでる映画って(絶句)●●  那須さんの経歴調べてみました。東大の経済学部を卒業して、日活入社。この時は、映画が相当好きだったんでしょうね。その後、ロマンポルノ、ビーバップシリーズ、湘南爆走族、そしてデビルマン、ま商業映画の監督としては、そこそこ成功された方だと。●●  別に商業映画の監督だから見下すつもりは全然ありません。塚、しっかり観客をを楽しませる能力さえ持っていれば、独りよがりのサブカル系の監督より、はるかに上だと思ってます。●●  ただこの映画撮影されてる時の那須さんって最早、プロ意識さえかなり磨耗してたのでは。そうでなくては、カメラが映っちゃってる画面カットしないわけがない。(飯田の手振りもそうですね)●● ただ、もちろん那須さんが全て悪いわけではなくて、企画自体に問題があったのではとも思います。●● 映画の撮影のために、地方自治体に駅伝大会を主催してもらって、実際に出演者が走る姿を映すって、いったい誰がそんなお馬鹿な企画を考え付いたんでしょうか?●● そんなことをしたために、出演者の見苦しい走りぶり、ジョンソンの手振り、一緒になって走る見苦しいヲタ達、上記のカメラの映り込み、全てが発生したわけで。●● 今まで、いくつもマラソンや駅伝をテーマにした映画、ドラマありますけど、そんな馬鹿な撮影方法の映画他にはなかったでしょう。(あったら大変で、40キロ走らされたら、江口さんとか、どうかなっちゃったでしょうねw)●● 多少の経費節減、宣伝効果はあったかもしれませんが、常識のある人間の集まりだったら、普通企画段階で却下されると思われるんですが。  とにかく、未完成品のまま出荷されたという時点で、史上最低の映画だと確信します。
[ビデオ(邦画)] 0点(2010-01-03 11:29:02)(笑:1票) (良:3票)
28.  HERO(2002) 《ネタバレ》 
 二転三転と変化していくストーリーは面白いし、映像的にも綺麗でした。(特に、マギー・チャンとチャン・ツィイーの剣戟最高、あとあのものすごい量感の矢も好きでしたね)  ただ、なんか「広大な国家、民族を統治してる政府は偉大で、個人的な感情で批判すべきでない」みたいな中国の現政権賛美みたいなものを感じたのはうがちすぎでしょうか?  平成24年3月25日再見 ほんと古い言葉なんですが社会主義リアリズム(社会主義を称賛し、革命国家が勝利に向かって進んでいる現状を平易に描き、人民を思想的に固め、教育する目的を持った芸術)なんて言葉を思い出してしましました。少し上記とかぶりますが、国家の統一、安泰のためなら独裁政治も善であるなんて描写とかね。ただ、その独裁者ですら「法」には、従うべきであるという方向性は、かの国の現政権の性格をあらわしているとしたら、すごく興味深いです。たとえば、もし毛沢東の個人崇拝が行われてる時代に製作されてたとしたら、結末で無名の運命もまったく違ったものになっていたのでは? プロパガンダ映画でも例えば山本某あたりが濫造したできの悪いものなら、ここまで嫌悪感を持つことはないと思うのだが、 なまじっかとても面白く映像的にも美しく、本来なら少し観て保存か廃棄か決めるのを最後まで見てしまったのは口惜しい。 国が分立してるから戦乱の世になり人々が苦しむ  なんという強引な誘導なんだろう。 中国くらい広い面積と多種多様の民族が暮らす地域なら、むしろヨーロッパのようにいくつもの国に分かれてる方がごく自然なんだが。 それが統一 平和というお題目のもとにチベットを併合し、少数民族を抑圧する。 そんな国策べったりな題材を実に面白く映画にしたことと、面白いと感じる自分にものすごく嫌悪感が感じるので自信を持って0点に変更かつ廃棄
[DVD(字幕)] 0点(2009-12-20 14:03:12)
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