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1.  秘密と嘘
地味でありながら、いつまでも心に残る名作。なんといっても俳優陣の真に迫った顔が強烈な印象を残す。特に最後の告白のシーンの張りつめた緊張感、そして最後の物置をのぞき込む姉妹のシーンでは障害(秘密と嘘)が取り払われた後の開放感が漂う。家族の絆の大切さをあらためて感じさせる作品。
9点(2003-05-09 09:32:03)
2.  ヒート
ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ2大スターの競演、さらに町中での銃撃戦も迫力があるし、レストランでの両雄の会話シーンなんて映画ファンにはたまらないところだろう。たしかに見所もあるのだが、細かいところをいちいち説明しすぎな気もする。銀行襲撃の際の運転手なんて、あそこまで丁寧に恋人とのやりとりやらを描く必要があったのだろうか。レストランでデ・ニーロと会う以前のエピソードは全くいらない気がする。これって完全版?と勘違いしそうなほど展開が回りくどく、制作側にもう少しカットを願いたい心境。まあ、そこらへんは2大スターへの配慮なのかもしれない。
6点(2003-04-30 17:52:34)
3.  日の名残り
レクター・シリーズが強烈なアンソニー・ホプキンスだけに計算高い異常者と勝手な俳優像を描いていたが、高潔で気難しい役どころを男の渋さを漂わせながら見事演じきっている、まさに名演技だ。切ない恋仲を演じるエマ・トンプソンもまた素晴らしい。熟年の俳優陣が今作を格調高い作品に仕上げている。お互いを意識し始める過程、一筋縄に行かない男女関係を雇われの身分をふまえ、感情を押し殺し、表情としぐさで心の内を見事に表現している。なんと言ってもホプキンス演じる執事スティーヴンスに好感を持てる。気難しいが主人に対する忠誠心が強く、時には、父親を度重なる失態を理由に雑用にまわしたり、主人の命令でユダヤ人だからという理由でメイドを解雇したりと主義主張は一切口にしない。弱いところを見せたがらないスティーヴンス、そんな彼がたった一度だけ自分の主義主張で女中頭に会いに行く。いい年なのにそわそわしたり、照れた様子のスティーヴンスが見られる食事のシーンは何とも微笑ましい。久しぶりにいい映画を見たなと思える傑作だ。
10点(2003-04-26 19:14:05)(良:1票)
4.  ピアノ・レッスン
ホリー・ハンターが浜辺でピアノを弾くシーンは映画史に残る名シーン。これだけでも見る価値あり。女性心理を中心に話が展開していくため、男には理解しがたい場面もあるが、絵画のような映像だけでも魅了させてくれる。
9点(2003-03-03 18:19:36)(良:1票)
5.  ビヨンド・サイレンス
ろうである両親に手話で教える少女期、音楽の道を志し親と反発する青年期。どちらも見応えはあるのだが、冒頭のスケートを滑るシーンのような印象に残るシーンが中盤にも欲しかった。いい話なんだが、淡々と進んでしまうんだよなぁ。
6点(2003-03-03 17:45:27)
6.  ひかりのまち
地下鉄など公共交通機関をつかっていて、窓から見た光景とウォークマンから流れる音楽が見事なまでにマッチしたことがないだろうか。まるで、映画監督になったみたいに・・・。三姉妹の日常をひたすらハンディカメラで撮影する。彼女たちの苦悩、喜びをマイケル・ナイマンの音楽で優しく包む。本当の感動は日常のたわいもないところに存在する。
10点(2003-02-09 17:17:59)
7.  ビッグ・リボウスキ
ボケ、ツッコミも見事な個性的な3人が笑える。ボーリング大会と誘拐事件を絡めた展開なんて最高!監督のセンスの良さ際だつ作品。
8点(2003-02-08 16:25:59)
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