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1.  ブルックリン横丁
知名度こそ低いが、多くの人に見てもらいたい映画。涙なしに見られないし、娘役のペギー・アン・ガーナーなんて取り上げられないのがおかしいほどの名演技を見せてくれる。それとなんと言っても、下町情緒溢れるブルックリンの町並み、そこに住んでいる味わい深い人達が作品に深みを与えている。近年ではヨーロッパ映画にお株を奪われている分野だが、今作においては遜色がない。展開こそハリウッド的で大味ではあるが、メインは人情物語といえる。現実を直視する母親と夢想家で気楽に生きている父親、この板挟みに悩むフランシーがじつに丁寧に描かれている。自分の手元に置いておきたい、そう思わせる作品だ。
10点(2003-05-10 00:10:14)
2.  ブリキの太鼓
グロテスクな場面もあり、かなり後味の悪い作品だが、この嫌悪感が主題ともいえる。大人の汚れた社会の反発から、3歳で自らの身長の成長を止めたオスカル。その後オスカルの目を通して伝えられる、大人の醜い社会。オスカルはひたすら奇声を上げることで、現実逃避する。グロテスクな場面はオスカルにとっての醜い社会、だから嫌悪感こそがオスカルの心の内なのだ。最後、醜い社会の元凶である大人が死んだ後、成長を始めるところは何とも皮肉な作りだ。
7点(2003-03-22 16:05:53)
3.  フェイス/オフ
ニコラス・ケイジの哀愁漂わせる悲しい顔、最高です。まぁそれはいいとしてアクション映画って理屈で楽しむものではないよねぇ、だからおかしいだの、無理があるだのは言いっこなし。アクション映画自体、非現実なんだから。スタイリッシュで爽快ならOKでしょう。そういう点でいうと、この映画は合格点でしょう。
7点(2003-03-16 23:23:28)
4.  ファイト・クラブ
道徳性を否定した暴力描写、どうもテーマ性が見えてこない。狂気を描いたのか、それとも人間の本質を描いたのか。どちらにしても、胸に訴えてくるものはなかった。ブラッド・ピットに魅力を感じない者としては、見所なき作品に感じてしまう。
4点(2003-03-16 20:37:00)
5.  プラトーン
現地人の虐殺は何のために描かれたのだろう。戦争におけるリアリズムを追求した結果なら納得もするが、アメリカ軍兵士の内輪もめが主題であり戦争の悲惨さを訴えた映画ではない。終始アメリカ兵中心に描かれ、自国向けの映画の香りがぷんぷんする。もし、ただの材料として虐殺が描かれたのだとしたらオリバー・ストーンは戦争映画を軽く見過ぎている。嫌悪感を抱きやすい場面を軽々しく使うべきではない。この映画の場合、エンターテイメントと割り切ってみる分にはいいが、戦争に対して明確なテーマを持った映画とは言いがたい。
4点(2003-03-15 20:21:56)
6.  フェノミナン
最後のエリック・クラプトンの「チェンジ・ザ・ワールド」が感動的。ん?それだけだよ。
3点(2003-03-12 09:55:05)
7.  ファニーとアレクサンデル
5時間という長尺ながら、エクダール家の人間模様をファニーとアレクサンデルといった子供の視点で描いた壮大絵巻。休憩さえ不要に思えるほど、見入ってしまう魔力を秘めた傑作だ。始まりのエピローグからして素晴らしい。アレクサンデルの臆病なところ、幻影を見るところなど台詞ではなく、行動、しぐさで内面性をそれとなく表現している。短いが、最初にアレクサンデルの人間性を描いたおかげで、すんなり映画に入っていける。たしかに、第一部「エクダール家のクリスマス」は大所帯エクダール一族の紹介がメインでさらにスローな展開も相まって、若干だれるところもあるが第三部以降はテンポも良くなり、愛憎も絡み一気に見られる。見終わった後の余韻がこれほど心地よい映画も珍しい。まさに後世に残すべき映画だ。
10点(2003-03-11 20:55:30)
8.  ブリジット・ジョーンズの日記
「女の日記って、男から見たら面白くねーだろ」と見る前から期待していなかったが、レニー・ゼルウィガーにやられた・・・。笑えるが、憎めないブリジット・ジョーンズはまさに適役。彼女のための映画と言っても過言ではないでしょう。
7点(2003-02-20 19:59:25)
9.  フル・モンティ
馬鹿さ加減がいい!大の男(ご老人も)がすっぱだかで踊る!そこに哀愁が漂うあたり、そこいらのコメディー映画とは違う。切なくも笑える、馬鹿だが憎めない、細かいことをレビューする気にもならない。男達のぬぎっぷりを見よ!
9点(2003-02-09 22:37:53)
10.  フライド・グリーン・トマト
現在と過去の使い分けが素晴らしい。見てる方もキャシー・ベイツ同様、ジェシカ・タンディの話を聞きたくなる作りは見事!サスペンス、ヒューマン、ブラック・ユーモアすべて併せ持つ、極めて完成度の高い作品。
10点(2003-02-09 17:19:25)
11.  プライベート・ライアン
冒頭のノルマンディー上陸作戦のシーンは息を呑む大迫力。ただ、その後のライアン救出の旅が、安易な友情を描いてしまっため、多くの人間を殺しておきながら仲間一人死んだだけで感情的になったり、中隊長の故郷の自慢うんぬんなど引っかかる表現が多すぎる。映像のクオリティーの高い映画だけに勿体ない。
7点(2003-02-08 11:53:00)
12.  ブッチャー・ボーイ
衝撃作、問題作を創ろうという糸が見え見えで、監督の苦悩を感じる。映像的には評価するところがあるが、焦点が見えない狂気は苦痛でしかない。
3点(2003-02-08 11:30:02)
13.  フォーリング・ダウン
マイケル・ダグラスの見事な切れっぷりを楽しむそれだけの映画。日米の文化の違いで、理解できない場面も多い。
3点(2003-02-08 11:28:39)
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