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ソフィーの洗濯物さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 84
性別 女性

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1.  プリンセス トヨトミ 《ネタバレ》 
久々にくだらない映画を観た。原作は読んでいないので、その面白くなさが原作によるものか、それとも脚本が悪いのかは不明。荒唐無稽なものでも面白いものはあるはずだが、設定が酷すぎ。大阪は大阪在住の人以外にも沢山の人がいるはずなのに、ひょうたんをぶら下げただけで中心地がゴーストタウンになるのか?周りの人がみんな知っているのに、プリンセス1人が何も知らないのか?ダメダメ続きで我慢して最後まで観たけど、付けられる最高点が2点といったところかな。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2016-02-14 22:56:26)
2.  ブラック・スワン 《ネタバレ》 
プリマドンナの夢をあきらめて妊娠・出産した母の主人公に対する過度な希望と、それに応えようとする作られた良い子像。しかしその内面では反発するする悪魔が存在していた。悪魔が目覚めたとき、どうしても超えられない山の頂へと誘うが、それは自滅への始まりだった。理想的な黒鳥を演じるためにライバルを殺す悪魔の自分。そこまでやってのける主人公は黒鳥そのものだ。しかし、完璧な演技の後に清廉な白鳥を演じなければならないが、すでに自分は悪魔。ところが、殺したと思っていたライバルは死んでいなかった。「ああ良かった、私は誰も殺していない良い子だったんだわ」と、胸をなで下ろしながら迎える衝撃的な結末。悪魔と良い子の壮絶な戦いに、良い子が勝ったとしても、一時的にでも悪魔に魂を売ってしまった自分に対する贖罪がこの結末とは!しかし、身に起きた悲しみや絶望によってより完璧な白鳥を演ずることができたのだ。悲しくて、怖くて、そしてナタリーがやたら美しく迫力のある映画だった。
[DVD(吹替)] 9点(2011-11-13 15:01:25)
3.  プロフェシー
うーん・・・。豪邸を買ってテンションが頂点になり、路面凍結した道ををイチャイチャしながら運転すりゃー、被害を受けたのははねられた蛾男(?)の方じゃないのかと思っちゃうよね。最初のうちは「あれを見た?」といった、正体不明のものに対する恐怖でワクワクしたけど、奥さんが描いた絵を見て「あれ、これって事故ではねたヤツじゃん♪」となり、恐怖感は急降下。あまり具体的にしないでほしかったな。そのあとの話は、また、うぅーん・・・。
4点(2004-09-04 16:26:20)
4.  ファースト・インベイド 《ネタバレ》 
あああ、なんてチープな映画だったんでしょう。せまぁ~いロケ地以外は全部セットで、円谷プロのほうがもっと凄い特撮ができるだろうなぁ。指紋照合セキュリティのロックなのに、照合して開いたのは、会社の食堂みたいなドアだし・・・。核兵器で町ごとぶっ飛ばすって言った割には、納屋と数件の家と、エッチなお姉さんが踊る酒場しかない。「町の反対側で待っていろ!」って言って車から飛び降りエイリアンと格闘すると、待っていた仲間は数十メートル先にいただけ(町のあっちとこっちの距離は100メートル以下?)。その場所にたどり着くのに、仲間は車を飛ばしていたはずだったが・・・? 核兵器落としたのに、井戸に走って逃げ込んだら助かるし、その後、爆心地を歩いていると、無傷の生存者に遭うし・・・。なんか気が抜けるほどお粗末でした。
2点(2004-06-01 04:23:14)
5.  ファイナルファンタジー
この映像を見て、どんなにCGが発達しても、いかなる大根役者の演技にも叶わないものだと認識しました。ファイナルファンタジーという大人気のゲームは、技術の進歩とともに映像が向上し、実写に限りなく近いものでプレイできるようになりました。そのことで本来のファンタジー性が失われていると感じても、多くのファンの間では高い評価を受けています。オープニングやエンディングの画面が凄いと褒められたゲームメーカーは、なにを勘違いしたのか、おだてられて木に登り、こんな映画を作ってしまったのでしょう。いくらフルコースのデザートのケーキが美味しかったからといって、前菜からデザートまでケーキにするシェフはいないと思います。シナリオもゲーム並みかそれ以下で、映像も観ていて気分が悪くなりました。クリエーターが過労死ぎりぎりの作業で作ったことと思いますので、その努力に1点のみ献上いたします。
1点(2004-02-11 14:45:48)(笑:2票)
6.  ブリジット・ジョーンズの日記 《ネタバレ》 
なかなか楽しかったです。十代、二十代では「気取りの重ね着」をしていた女性も、齢を重ねるに従って衣を一枚一枚剥いでいくようなものです。見た目は、それこそ映画のブリジットのように、大雑把でだらしなくなるかもしれません(ブーイングの嵐を感じますが・・・)。でも、ブリジットが最後に下着姿で飛び出したシーンを観て、最後の衣、つまり、心の中に残っていた「乙女心」がロマンスを求めて飛び出したように感じました。きわどい世代の女性像をかなりデフォルメして演じたレニー・ゼルヴィガーの体当たり演技は、なかなか見応えありました。
8点(2004-02-10 17:29:52)(良:1票)
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133.57%
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