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プロフィール
コメント数 448
性別 男性
ホームページ https://mohno.com/
年齢 60歳

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1.  フォードvsフェラーリ 《ネタバレ》 
良作。2時間半という長さだけれど、最後までダレることなく見られる内容だった。 【ネタバレ注意】史実を知らなかったので、そもそもフォードがやられる側(ジャイアントキリング)の話かと思ったら、逆だった。そもそもタイトルとは裏腹に、フォードとフェラーリが競うというより、ほとんどはフォード内部の話だった。それにしても、これだけの当時のクルマをよく再現したものだと思う。(CGがどこまで使われているか分からないが) そのリアリティの追及に敬服。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-11-02 19:08:10)
2.  ファースト・マン 《ネタバレ》 
佳作。いい映画だけど、派手さがなくて地味な感じ。【ネタバレ注意】「アポロ13」が(ほんとうは物静からしい)ジム・ラベルをひょうきんな人物に変えたり、現実の出来事を脚色して盛り上げていたのに対し、こちらはかなり現実よりのドキュメンタリーとして作られている印象。嘘くさくないという意味では、落ち着いて鑑賞できるけれど、全体的にはやはり地味。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-10-20 21:37:47)
3.  フローズン 《ネタバレ》 
凡作。シチュエーション・ホラーとしてはそこそこ面白いと思うが、その程度。色々投げっぱなしなのもツラい。【ネタバレ注意】予算の問題かもしれないが、寒さの描写がイマイチだった。そもそも「寝るなー、死ぬぞー」というありがちな進め方にならないと思ったら、一晩寝ても死ななかった。ブルドーザーに色々投げつけてかえって状況を悪くするというのはよかったが、“僕が助ける”という思いがあったとはいえ、あの高さをまっすぐ飛び降りて無事で済むと思うのはどうか。せめて着てるを脱いでで紐にするとか、少しでもぶら下がる形にするなど高さをどうにかするくらいは考えてほしかった(その上で失敗するとか)。ホラーという状況を作り上げるために必要だったのだろうが、スキー場なのにオオカミの群れがやってくるというのも気になった。そんなに飢えたオオカミがいるなら、人がいっぱいのときにも襲ってくるんじゃないのだろうか。週明けに閉鎖するからって、オオカミを入り込ませるわけじゃないよね。先に降りた男がどうして戻ってこなかったのかも説明が欲しいところ。
[インターネット(字幕)] 5点(2018-10-23 22:03:37)
4.  ブレア・ウィッチ・プロジェクト 《ネタバレ》 
佳作。低予算映画として知られていたものの、鑑賞する機会がなく、今頃視聴。低予算と知っていたので、とくべつ映像がどうということはないと分かっていることもあり、発想としてはいいアイデアだったと思うものの、そこまでという印象。ここを起点に新たな作品が生み出されていったことは評価したい。【ネタバレ注意】女性リーダーの実は迷っていたという告白にはビックリした。(正しく地図が読めていたとしても)結果的にはウィッチに迷わされていたのかもしれないが、迷っていたなら地図があってもしょうがないわけで、捨てられたからってそこまでヒステリックになってもしかたがない話ではないか。
[インターネット(字幕)] 6点(2018-10-23 21:51:14)
5.  BLAME! 《ネタバレ》 
傑作。コミック原作はだいぶ前に1巻のみ読んで難解だった記憶しかなく、2週間の限定公開ということで、「シドニアの騎士」ファン向けの作品かと思っていたが、ちゃんと面白い作品に仕上がっていた。【ネタバレ注意】原作の設定を借りて、ストーリーが大きく組み替えられているらしい。原作者がちゃんと絡んでいるそうだが、原作1巻を読んだ限りでは、ある意味“こんなに分かりやすい話”になるとは思わなかった。ただ、最初の“探検”はともかく、希望が見えてきた時点での探検に(若い)女を連れて行くかな、とは思った(子孫繁栄的に)。小さなことではあるが、色々注意深く設定されているように見えるだけに気になる点だった。
[映画館(邦画)] 8点(2017-11-07 20:56:50)
6.  ブレードランナー 2049 《ネタバレ》 
そこそこの良作だったと思うが、長い。【ネタバレ注意】全体的には“懐かしむ”にはいいんじゃないか、という程度。レイチェルそっくりさん、と思ったら似た人にCGで合成したみたいで、技術ってすごい。
[映画館(字幕)] 6点(2017-11-07 20:51:53)
7.  ブラック・スワン 《ネタバレ》 
つまらない作品とは言わないが、好みではない。【ネタバレ注意】ナタリー・ポートマン演じる主人公ニナが、プレッシャーに押しつぶされていくさまは、見事に描写されていた。バレエ団の監督が性交渉と主役の座を取引しているのではなく、本気で妖艶さを求めていたのであろう(つまり、すぐれた監督だった)という見せ方もよいと思った。ただ、幻覚をみてしまうほどプレッシャーがあからさまに表情に出ている人が、ほんとにプリマに選ばれるだろうか。ポートマンの演技はすばらしいのだけれど、狂気を演じるあまりにリアリティから遠ざかってしまう印象があった。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-30 00:24:40)
8.  プロメテウス 《ネタバレ》 
凡作。個人的にはかなりつまらなかった。【ネタばれ注意】3Dで観たが、ところどころミニチュアかと思うような場面があった。もともと3Dは苦手だけれど、2Dで観たかった。本筋は、さらにガッカリ。リドリー・スコットには「宇宙船の乗組員はバカじゃないといけない」という信念でもあるんだろうか。宇宙船飛ばすのに1兆ドルもかけたんなら、もうすこしまともな乗組員を選び放題だと思う。そもそも宇宙空間で“たまたま”地球の大気と同じ部分があったからといって、どんな事象が起きるのかわからないのにヘルメットを外すのは変。何がいるかわからないところで“はじめてみつけた”生物にちょっかいを出すというのも、ありえない。だいたいデビッドが、さもわかったように行動していたのはなぜなんだろう(とくにチャーリーに変なものを飲ませた場面)。実は、事前調査済なのかと思ったけど、そんな背景は説明されていなかった。結局、「人類の起源」は何でもなかった。 
[映画館(字幕)] 5点(2012-08-25 01:44:51)(良:1票)
9.  ブロークン・アロー 《ネタバレ》 
面白い。クリスチャン・スレーターっていい役者だと思う。アクションもあるけど、それに頼りすぎないストーリーになっているし、うまく作られている感じ。【ネタバレ注意】まあ、核の描写(とくに髭剃りのあたり)は、たしかにやり過ぎ感がある。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-10 14:57:50)
10.  ブラインドネス 《ネタバレ》 
佳作。点数はちょっとおまけ。正直なところ日本人俳優が出ているというだけで(勝手に)駄作っぽい先入観を持っていたのだけれど、意外によい出来だった。【ネタバレ注意】収容所の描写にかなり長い時間を使っていて、そういうシチュエーションホラーなのかと思ったけれど、その後の描写もあり、映像としても頑張っていた印象はある。もちろん、不満はある。やはり、ヒロインが、ひとりだけ“目が見える”という圧倒的な立場にあるのに、理不尽な要求にそのまま屈してしまうというのは考えにくい。「戦争が起きる」という不安でなんとなく理由づけはされているが、弱い。さっさと銃を奪い、むしろ“公平な統制”を掛けることだって簡単にできたはずだ。外があの状態であれば、食料の搬入もとっくになくなっていたはず。あるいは、性行為を強要された時点で衛兵に呼びかけていれば、外の状況もわかっただろう。オチは予想の範囲内だけど、もう少し色々な理由づけが欲しかったとは思う。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-10 14:27:42)
11.  ブルース・ブラザース 《ネタバレ》 
今では、こんなナンセンスな映画は作れないだろうなあ、と思いつつ、やっぱり笑える。冷静に考えたら、稼ごうとしている金額よりも、与えている損害が桁外れに大きいのだけれど、そういう不条理を忘れさせてくれる勢いがある。車の壊し方が半端じゃなく、鉄板が紙切れのようだ。
[DVD(字幕)] 8点(2009-03-14 02:24:37)
12.  ファイナルファンタジー 《ネタバレ》 
凄まじいほどの駄作。「製作費の10分の1でも分けてくれたらもっといい映画を作るのに」と思っている監督は山ほどいるだろう。「CGだけは評価」している人もいるようだが、この時期のものという点を考慮しても、お粗末。何しろ実写でできることを無理やりCG化しているため、ただ「実写よりお粗末な映像」ができあがってしまった。リアルさを追求したいのであれば、リアルに撮影すればよい話である。たとえば、セリフを語る口元の表現が難しいためか、喋る部分がわざわざ背後から撮影されていたり、マスクをかぶった状態で長々と喋らせたりしている。たしかに、ところどころCGならではの表現が見かけられるものの、実写と重ね合わせれば済む程度の表現でしかない。そして、ストーリーも、映像を補う力がまったくない。変なこだわりを持ち過ぎて、膨大な資金が無駄に費やされてしまった典型的な例だろう。
[DVD(字幕)] 1点(2008-11-19 23:46:26)
13.  フラッド 《ネタバレ》 
そんなに悪くないと思う。トラブルが起きて、ギリギリのタイミングで命拾いし、カーチェイスならぬボートチェイスがあり、裏切りが発生し(しなかったら間がもたない)という、いかにもな脚本ではある。とはいえ、特段おかしな展開もなく、クリスチャン・スレーターとモーガン・フリーマンなので、それなりに安心して見られた。それに、あの洪水の撮影は大変だっただろうと思う(ミニチュア・ダムを除く)。まあ、逆にとれば、洪水という状況でもなかったら、なんの変哲もないストーリーではあるのだが。
[DVD(字幕)] 6点(2008-09-19 01:45:10)
14.  プラダを着た悪魔 《ネタバレ》 
面白い。テンポよく話が進むところもよいし、キャスティングもよい。とくにメリル・ストリープの好演に脱帽。アンドレア役の代わりはいても、ミランダ役をやれる人はいないんじゃないだろうか。ミランダが、たんなる鬼上司ではなく、その世界のリーダーたる素養を有しているさまを伝えているところもよい。アンドレアをあっさり叱るナイジェルのシーンは、とくによい。もっとも、エピソードとしては“努力していない頃”の失敗(暴風雨のフライト)と“努力している頃”の成功(ハリーポッター)は、どちらも結果は“運”でしかなく努力は関係ないじゃん、のように気になる点はある。また、編集長人事の攻防についても、突然サスペンス映画の種明かしのような展開になってしまい、ちょっと違和感がある。最後に、ミランダがアンドレアを自分の後任と考えたんじゃないかという描写があるが、もともとファッションに何の素養もなかったアンドレアには無理な話。もう少し“手前”でおさえておけばよかったと思う。とはいえ、爽快感のあるよい映画。¥
[DVD(字幕)] 8点(2008-05-20 03:08:07)
15.  フィクサー(2007) 《ネタバレ》 
個人的に好みに合わないことが多いジョージ・クルーニーなので、あまり期待せずに見たが、そこそこの出来。凄腕の黒幕が次々に活躍する話かと思ったが、まったく違った。原題は、あくまで「マイケル・クライトン」であって、「フィクサー」が全面に押し出された話ではない。ストーリーとしては、マイケルが車を離れて難を逃れたところに何の脈絡もなかったり、いくら時計を放り込んだって肝心の“体”がないのに“死亡”が確認されるとは思えないとか、オチもいかにもありがちなパターンで意外性がまるでないといった具合で、アカデミー賞候補にしては、このように雑な部分が散見されたのは残念。ついでにいえば、最後は、ちゃんと令状を取って囮捜査しているはずなので(でなきゃ証拠能力がない)、重要な会話を携帯を通じて聞かせるというのはリアリティに欠ける(マイクくらいは付けるはず)。また、守秘義務を守れなかったマイケルや法律事務所の将来は真っ暗だろう。さらに、カレンの演技は「うまく演技している」感じが見て取れてしまい、印象はよくなかった。
[映画館(字幕)] 6点(2008-05-08 01:31:27)
16.  プルーフ・オブ・ライフ 《ネタバレ》 
全体的にそんなに悪いとは思わないのですが、色恋沙汰は持ち込まない方がよかった気がしますね。そもそも契約切れに気づかずに交渉人を派遣したり、一度は帰ったのに、情にほだされて戻ってくるという設定も無理があります。だから色恋なのかもしれないですが、せめて秘めた思いにしておけばよかった。それに、「夫が生きているかも」と言われて「もう死んだんだから悲しませて」なんて言うかなあ、といった基本的な疑問もあります。助けてくれたんだから金払えよ、とか。う~ん、そんなに良くもないわけですね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-02-19 04:45:02)
17.  フライトプラン 《ネタバレ》 
凡作。たんなる「主人公の妄想でした」で終わったら映画としての体をなさないので何か裏があるのは間違いないと思うと、中盤までのやりとりがじれったい(というかヒステリックな展開がいらだたしい)。そもそも犯人は、母親が娘から目を離したり、ほかの客が娘の存在を否定することを前提にして計画を立てたというのがありえない。娘は何か飲まされていたのかもしれないが、普通、客室以外で寝てたら凍えて目を覚ましそう。後半も、とくに深みのあるストーリーではない。役者がまともだからもっているという程度の映画。
[DVD(字幕)] 3点(2008-01-09 03:38:00)
18.  プルーフ・オブ・マイ・ライフ 《ネタバレ》 
佳作。ストーリーはよくできているし、俳優の演技も申し分ない。ただ、“父親の研究”から想像すると、さんざん他のノートに目を通していたであろうハルが「キャサリンの証明」を疑うというのは、ちょっと不自然なので減点(まあ、そうでないと話にならないのだけど)。最後に証明の“年代”を持ち込んだのはうまいと思う。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-01-06 22:44:39)
19.  ファンタスティック・フォー:銀河の危機
この手のものは、アメリカン・コミックに親しんでいるかどうかで評価が分かれるのでしょうね(だから日本人には受けにくい)。ストーリーがナンセンスと評すること自体、おそらくナンセンスなのでしょう。とはいえ、期待した映像がそこそこだったので、評価もいまいちです。
[映画館(字幕)] 5点(2007-10-02 00:22:52)
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