Menu
 > レビュワー
 > あばれて万歳 さんの口コミ一覧
あばれて万歳さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1200
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ベイビー・ドライバー
評価の高い映画ですし、実際に映画を観てもセンスがいい映画で「なるほどこれが評価されるのはわかるわ…」と思うわけですが、しかし個人的にはイマイチでした。  理由はシンプルで主人公のベイビーがいまいち好きになれないから。 アウトロー系主人公のバリエーションの一つとしていろいろキャラ付けされてる設定もわかりやすいのですが、しかしどうにもこの主人公が好きになれません。そもそもまず顔が好きじゃない(笑) この映画の内容で、主人公を応援できなければ面白いと思えるわけがないので、残念ながら…という評価にしかならないのです。 クライマックスあたりは主人公が好きじゃない自分でも面白いんですから、これで主人公が好きであれば…と思うと残念でなりません。  ただこの映画、いいところもあります。 登場する女性2人が美人で魅力的な事。 そんなのキャスティングだけだろ、と思われるかもしれませんが、美人を魅力的に撮るのも監督の力ですから!
[インターネット(字幕)] 6点(2021-09-10 03:43:40)
2.  ヘレディタリー 継承 《ネタバレ》 
各所で絶賛のホラー映画だけに、期待して鑑賞。  「あぁこれ家族崩壊を扱った心理的ホラー映画なんだ」と思った序~中盤、正直好みの映画じゃないなぁと思いながら観ていたわけですが、観終わってみればあぁそういう内容だったのねの現代版ローズマリーの赤ちゃん。  中盤までの地味な怖さで訴えかけてくる家族ホラー映画は後半どこへやら、後半の展開はもはやジェットコースターでした。 なるほど、これは怖い、確かに怖い。しかもなんという怖さの質がちょっと陰湿で不愉快。 人間の負の感情をつついてくる感じの映画です。  つか狂ったお母さんが駆け回るより家の中に見知らぬ白塗りの裸の男達がいる方が怖いですよ笑 考えてみてください、家の中に知らない男たちが裸で白塗りで何人も立ってるんですよ。 一歩間違えれば死霊の盆踊りアゲイン、あるいは水ダウの企画ですよ。 こわー笑
[インターネット(字幕)] 7点(2021-04-11 18:44:23)(笑:1票)
3.  ペントハウス
例えばピラニア3Dのエリザベスシューなんかがそうなんですが、アメリカの映画を観ていると、若いときより今の方が魅力的なんじゃね?と思わせる女優さんの姿をちょくちょく見かけます。  この映画のティアレオーニもそうで、30代前半だったディープインパクトの時より40代半ばのこの映画での彼女の方が、なんていうんですかね、適度に色気が増してちょうどいい感じになってるって雰囲気でずいぶんと魅力的に感じます。  この「女優さんを見て中年以降の姿の方がより魅力的に感じる現象」、自分が年を取った事で単に守備範囲が上まで広がったせいなのか?それとも本当に魅力的なのか?その謎が解けません。 個人的にその理由について悩み続けている現象です。(自分が熟女フェチでない事は断言できます、いやロリでもないけど)  まぁここ数年「石田ゆり子、昔よりいいんじゃね?」的なニュースが日本でも出たりしてますから、単に女性が年をとっても魅力を保ち続けるようになった…だけなんでしょうが。 森高千里とか年齢を考えると今のルックスは脅威的ですし…と話が完全にそれましたが、そうこれ映画のレビューでした。  ベンスティラー主演という事でもっと下品なコメディ的なものを想像していましたが、驚くほど手堅くまとまったクライムコメディでした。  逆に手堅すぎて突出した面白さには欠けるわけですが、誰でも気軽に楽しめる小品だと思います。  …見ろレビューがとってつけたようだ バルス!
[インターネット(字幕)] 6点(2020-09-18 14:29:34)(笑:1票)
4.  ヘイトフル・エイト
一言で言って「タランティーノの映画」 それ以上でもそれ以下でもない。  ちなみに、チャニングティタムの吹替は、声からして山寺宏一ですね、wikiとかにも記載ないけど。
[インターネット(吹替)] 6点(2020-04-21 12:11:24)
5.  ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
典型的な真面目映画サイドのスピルバーグ作品といった感じの安定感あふれる完成度の高い映画。 これ同時期にエンタメサイドのレディプレイヤー1を撮ってたという事実がとにかくすごいわけで、スピルバーグってほんとにすごいんだなぁ、とあらためて実感させてくれまする。
[インターネット(字幕)] 8点(2019-01-02 21:52:08)
6.  ベイマックス 《ネタバレ》 
ごくごくオーソドックスなマーベルコミック的内容で、ストーリー的には取り立ててどうこういう要素はありません。  とにかくベイマックス自体の魅力がすべて…いやフレッドもなかなかいいけど。 それがなければむしろつまらないと言ってもいいくらいに平凡な内容で、このアニメ化にあたりベイマックスを原作とは異なる可愛いデザインに仕上げたのが成功の秘密でしょう。ベイマックスはSIMフリー。  舞台は「サンフランソウキョウ」で日本に寄せたように見えますが、これ原作では舞台が「東京」で完全に日本だったのをディズニーが映画化するにあたり逆にアメリカに寄せたものだそうです。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2016-11-04 00:57:58)(良:1票)
7.  ヘンゼル&グレーテル 《ネタバレ》 
あれから15年、魔女にお菓子を沢山食べさせられたヘンゼルは糖尿病になり、グレーテルはおっぱいがむにむに動く呪いにかけられてしまいました。 小気味よく無駄のないストーリーで結構面白い映画。まさに痛快娯楽作品といった趣で、エドワードは知り合いの誰かによく似ています。「エドワードって誰だよ?」というヘンゼルと同じ疑問を抱いた方は本編をごらんください。
[地上波(字幕)] 7点(2013-10-19 22:29:35)(笑:2票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS