21. ホワイトハウス・ダウン
《ネタバレ》 約5ヶ月ぶり2度目観賞。あり得ないホワイトハウス内で「ダイ・ハード」、建設以来最大の危機、シチュエーション・アクション。娘と大統領を守る、チャニング・テイタムがワイルドに好演。大統領ファンの娘も旗振りでファインプレー。ド派手アクション連発で意外と見応えありました。 [映画館(字幕)] 6点(2014-01-12 22:34:20) |
22. ボーン・レガシー
《ネタバレ》 半年ぶり2度目観賞。前3部作の裏で動いていた極秘プロジェクト。東南アジアで極限のオニゴッコ。追う組織、逃げる男エージェントと女医師の構図。新エージェント“アーロン・クロス”を道化ヅラのジェレミー・レナーがアグレッシブに演じています。レイチェル・ワイズ好演、現時点でシリーズ中最高のヒロインです。ストーリーはやや支離滅裂。終盤に東アジア系の“№3”男が執拗な追跡、スピード感あふれる緊迫のバイクチェイス。エンドロールにあのイケイケ主題曲が流れて安堵。 [映画館(字幕)] 6点(2013-04-04 01:07:20) |
23. 星の旅人たち
《ネタバレ》 スペイン・サンティアゴ巡礼、その長い旅路は波乱万丈。その道中で出会った3人と道連れになり当初はギクシャクしつつも、苦楽を共にする中で心が洗われ気持ちを開いていきます。旅も人生も一人では遂げられないと知る、それは亡き息子からの贈り物に相違ないでしょう。道中流れるBGMも清々しいです。小品ながら隠れた良作。 [DVD(字幕)] 7点(2013-03-23 01:50:06)(良:1票) |
24. ボーン・アルティメイタム
《ネタバレ》 3度目観賞、新シリーズ開幕に向けての復習。ジェイソン・ボーン誕生の秘密に迫る前シリーズ第3弾。世界を又に生死を賭けた極限状態での鬼ゴッコ。変装一切なし、大胆不敵にして神出鬼没のソルジャー。スナップの効いた激しいカメラワーク。主題歌がこの上なくイカしてます。 シメは引きつったジュリア・スタイルズの笑み。 [映画館(字幕)] 7点(2012-08-30 21:14:44) |
25. ボルベール/帰郷
《ネタバレ》 奇才ペドロ・アルモドバル監督による女性讃歌。後夫と娘の間にできた娘、おぞましい父娘関係ですが物語に入り込めずあまり衝撃を受けませんでした。 [DVD(字幕)] 6点(2012-08-21 22:23:55) |
26. 菩提樹
《ネタバレ》 名作「サウンド・オブ・ミュージック」の起源となる作品の前編。トラップ夫人はその名の通り聖母ですね。愛らしい末っ娘。 [地上波(字幕)] 7点(2012-08-02 01:51:56) |
27. ポセイドン・アドベンチャー2
前作に取ってつけたような感じ。前作がすばらしかっただけに残念…。 [地上波(吹替)] 4点(2012-02-19 01:10:11) |
28. ポセイドン・アドベンチャー(1972)
《ネタバレ》 二度目観賞。DVD買って字幕で本格的に観ました。やはり人間ドラマ、迫力共に優れた素晴らしい作品です。逆さになった客船から脱出の緊迫感の演出、極限状態で人間愛・生命の尊厳を訴えかけるドラマに再び熱くさせられました! [DVD(字幕)] 9点(2012-02-19 01:00:33) |
29. ホームレス中学生
《ネタバレ》 終始コメディタッチで笑わされたがポイントでもの悲しい雰囲気を演出し何度も胸を打たれました。職も家も食事もある自分がマシだとほんの少しだけ思ってしまいました。素朴な邦画だがものすごく感動、今年の映画館観賞作の中で最高傑作か…。 [映画館(邦画)] 8点(2012-02-14 00:56:31) |
30. ホーム・アローン4<TVM>
《ネタバレ》 キャストの変わったケヴィン少年再登場。パターンは前作までと同じだがツッコミ所満載すぎて逆に絶句させられます。これはもはや「ホーム・アローン」の名を借りた別作品ですな。 [DVD(字幕)] 5点(2010-12-24 00:49:41) |
31. ホーム・アローン3
《ネタバレ》 置いてけぼり少年の大冒険第3弾だがキャスト・登場人物を一新したアナザー・ムービーです。ケヴィン少年も愛すべきジョー・ペシも登場しないためパワーダウンは否めません。 [DVD(字幕)] 5点(2010-12-24 00:41:24) |
32. ホーム・アローン2
《ネタバレ》 ケヴィン少年の置いてけぼり大冒険第2弾。ストーリー仕立てが前作にほぼ相似のため展開が読めて新鮮味がなかったですね。愛すべきジョー・ペシの存在感健在。 [DVD(字幕)] 6点(2010-12-18 01:07:58) |
33. ホーム・アローン
《ネタバレ》 置いてけぼり少年によるたった一人の大冒険シリーズ第1弾。子供の頃に観ていたらより心を揺さぶられたであろう傑作。ケヴィン少年によって家中に仕掛けられたトラップの楽しさと家族の大切さを再認識させられる感動の場面。我らが愛すべきジョー・ペシ、どこか憎めないドロボーを怪演。 [DVD(字幕)] 8点(2010-12-18 00:58:58) |
34. 炎のランナー
《ネタバレ》 パリ・オリンピックの陸上競技で優勝した2人のイギリス人アスリートの苦悩と栄光を描いたスポコン・ドラマですが、信仰や忠誠を語るダラダラした展開が長くスポコンらしい熱い情熱が感じられませんでした。優しいメロディのテーマ曲はあまりにも有名。 [DVD(字幕)] 6点(2010-09-11 01:19:19) |
35. 慕情(1955)
《ネタバレ》 未亡人と既婚男性による禁断の恋。戦後間もない不安定な中国情勢下で激しく求め合う二人。濃密な恋愛描写だが少し甘ったるい印象。 [DVD(字幕)] 6点(2010-01-07 22:49:22) |
36. ボディガード(1992)
《ネタバレ》 誰もが知る主題歌、圧倒的歌唱力ですね。愛は労使をあっさり越えました。最後まで姿を見せない犯人の存在が緊迫感を演出していました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-11-06 00:45:16) |
37. ホテル・ルワンダ
《ネタバレ》 ルワンダ大虐殺を写実的に描いた衝撃の実話。女子供に対し容赦ない残酷な虐殺、何百体も転がる死体の山など目を覆うようなシーンもありました。ホテルマン・ポールの必死の交渉術には種族の隔たりない愛がこもっていたように思います。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-13 01:16:23) |
38. ボーン・スプレマシー
《ネタバレ》 前作のヒロイン・マリーが銃殺される衝撃の冒頭で幕を明けたシリーズ第二弾。復讐の鬼と化した今作のジェイソン・ボーンはまさに鬼気迫る形相でした。モスクワでのカーチェイスシーンは前作以上の大迫力。 [DVD(字幕)] 7点(2009-01-03 14:35:52) |
39. ボーン・アイデンティティー
《ネタバレ》 マット・デイモンが本格アクションに初挑戦。テンポの良い物語展開。格闘アクション、カーチェイスは迫力アリ。 [DVD(字幕)] 6点(2009-01-03 14:35:03) |
40. 鉄道員(ぽっぽや)(1999)
《ネタバレ》 高倉健の不器用な渋さに乾杯!鉄道員として生涯を全うすることに誇りを持つ男の純朴さと北国の雪深い白模様がよく調和していました。 [DVD(邦画)] 8点(2007-08-14 22:57:36) |