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1.  ホーム・アローン3 《ネタバレ》 
主役とその家族は交代したものの、子どもが一人で悪党と対決してとっちめるという展開はお約束どおり。  主役以外に違う点は、悪党がコソ泥から、殺人も辞さない国際的犯罪集団になったこと。そして、1・2は家族が遠くに行っていて連絡がとれない状況だったのに対し、本作は、家族が仕事などで出かけているがいつでも連絡がとれ、すぐに帰ってこられる状況にあること、また、子どもが警察に通報するなど、何回もヘルプサインを出しているのに大人がそれを見逃したこと。自分は子どもを持つ働く女性なので耳が痛く感じた。  荒唐無稽な話であり、お約束の展開の映画なので、内容についてあれこれコメントするのは意味がないのでやめます。  ドタバタギャグと割り切って見ればおもしろいシーンも、ひとによっては残虐で耐えられないと感じると思います。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2018-01-02 11:56:41)
2.  ホーム・アローン2 《ネタバレ》 
前作の流れを引き継いだドタバタコメディだが、笑うに笑えない。その理由は2つ。  第1に、終盤でケビンが911に電話して警察を呼んでいたが、それくらいの知恵があるなら、ニューヨークに着いた時点で空港の係員に迷子であることを話すとか、ダンカンのおもちゃ屋に泥棒が入ると知った時点、または脱獄した泥棒を発見した時点で警察に連絡できただろう。そうしたらそもそもこの物語は成立しないので、無理やり作った感がある。  第2に、ケビンの仕掛けるイタズラがイタズラの域を超えている。日本の作品ならば、「子どもがマネしたらどうするのか」と論争になりそうだ。  まず、泥棒に対してやりすぎである。本当ならば、あの泥棒たちは何度も死んでいるか、重傷を負っているはずだ。正義のためにやったこととはいえ、おとがめなしでいいのだろうか。また、薬品まみれになった泥棒のからだにくっついたエサをハトが食べていたが、あのハトたちは後で大量死したのではないだろうか。  次に、ホテルの人たちへもやりすぎである。子ども一人で泊まっていることをばれないようにしたとはいえ、ホテルの人たちは泥棒とは違う。犯罪者はケビンのほうなのに、ホテルの人たちをおちょくるイタズラは不快きわまりない。それなのに全員ただで宿泊するなんて。ルームサービス代を払えば済むという問題ではない。  ケビンの母親はホテルの人たちがケビンをつかまえなかったと言ってキレていたが、悪いのはどっち?と言いたい。息子を忘れて飛行機で旅行に行っちまった母親(しかも2回も)、父親のカードを無断で使って嘘をついて高級ホテルで豪遊した息子、嘘を信じて息子を宿泊させたホテル、どう見ても悪いのは親子のほう、犯罪とすらいえる。それなのに、ホテルに責任を押し付けて逆ギレしてる母親は、たちの悪いモンペアである。  そういった意味で、私にとっては興ざめな映画だった。3と4もあるそうだが、主役が交替し、どんな映画になるのだろう。  この作品はやけに古くさく見える。ケビンがテープレコーダーを愛用していたり、空港の係員が搭乗券や家族の存在をよく確認せずに飛行機に乗せたり、ホテルの従業員がクレジットカードをその場で盗難確認をとらずに使わせたりなど。3と4はもうちょっと現代風になっているだろうか。ハイテクなイタズラだと、面白みに欠けるような気もするが。  3は2よりも残虐らしいと聞くと、息子は「3は見たくない」と言っています。お笑いでよく、誰かを痛めつけて笑うネタがありますよね。ああいうのを見て「おもしろい」と感じる人に向いている映画です。「見るに耐えない」と思う人は見ないほうがいいです。
[インターネット(字幕)] 5点(2016-03-24 13:49:03)
3.  ホーム・アローン 《ネタバレ》 
故意ではなかったにせよ、8歳の子どもを一人家に残して一家で外国旅行に出かけてしまうというのは何かの犯罪にあたり、今だったら親が逮捕されるのでは? 昔だったから作れた作品という気がします。邦画の「誰も知らない」を思い出します。  親がいなくなったら、子どもは警察や教会に保護を求めるのが普通では? でも「誰も知らない」でも大人に助けを求めませんでしたし、こういう状況ではよその人に助けを求めるという発想をしないものなのでしょうか。二人組の泥棒が夜9時に来るとわかっていて、8歳児が事前に警察に連絡せずに一人で泥棒に立ち向かうというのも不自然ですし。  とはいえ、細かいことを気にせずに見れば、実に楽しい映画。以前は子どもの目線で見て、今回は9歳の息子と見ました。最後に泥棒が来る場面が特に息子には大ウケでした。
[地上波(吹替)] 7点(2015-12-15 07:37:28)
4.  ポーリー(1998)
私は動物ものはあまり好きではないのですが、この映画は素直に楽しめました。とても気持ちのいい映画です。ポーリーがたどってきた波乱の人生(?)、どれひとつとっても映画が1本できそうなくらい深いですね。特に、老婦人アイビーのエピソードは、さらりと扱われていたけど、号泣ものの映画ができそうです。でもやはり一番はマリーとの心の交流でしょうね。あのあとミーシャはどうなってしまうのかも気になります。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2005-08-11 21:29:04)(良:1票)
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