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mhiroさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1009
性別 男性
自己紹介 世の中後ろ向きで退屈なことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。
単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品には甘い点数を付けちゃいます。

逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手です。
ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね点数が低いです。

もし映画監督に注文をつけるとしたら、ドキュメンタリー映画等で演出を加えた部分をはっきりと示してほしいです。『〇〇のストーリーに基づいて』と観客にアピールしながら、どこまでが現実でなかったのかを書かないのなら、いっそすべてフィクション映画としたほうがすっきりします。

自分にとってこのサイトはとても有意義です。批判的なレビューも多く、きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、より真実に近いと思っています。
自分が明日いなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、自分のレビューを見て、少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。

当面やりたいことは、世界中を旅すること。レビュー数1000達成。

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1.  ぼくらの七日間戦争(1988) 《ネタバレ》 
リアルタイムで見たときは、この学校ほどではないですが上からの管理が厳しい時代で、この映画を見て「いいぞー、やれー、ザマミロ」なんて思っていました(悪いやっちゃ)。 さすがに今見ると大人の視点だったりして、こんクソ餓鬼たちどもーなんて思ってしまいますが、この映画は中学生の視点に戻って見るべき映画ということでしょう。 出来自体も今となってはベタですが、TMNの音楽が上手くマッチしている点と、まだスレていない宮沢りえの魅力がこの映画を引きたてています。 最後に、お父さん、息子がとんでもないことをやらかしたのに、花火を見て「ケンジのやつ、なかなかやるな」じゃないでしょ(笑)。 (2020.8再鑑賞。7点→8点へアップ。) この作品が作られたころは、日本がバブル期でも学校内暴力やいきすぎた管理教育がはびこっていた時代で、この映画を見て溜飲を下げた人も多いんじゃないか。出てくる教師がそろってクズ教師ときており、「殺せ〜!」の校長をはじめ佐野史郎の冷たい目とかいちいち味がある。あ、賀来千香子先生は別ね笑。 ともかく、ほとんど説明なしで男子生徒たちによる立て籠り事件がはじまり、そこへ女子生徒3人が自然と加わる流れが良い。ほとんど和製集団ホームアローン状態で、戦車が出ようが花火が上がろうがファンタジーだから良いのだ。テンポよくどんどん展開が進んでいくなかで、考えだされたセリフたちが生き生きしている。 TMNの音楽の好き嫌いによっても評価は分かれると思う。内容は7点だが、音楽性の良さとオッサンの味わいで8点献上。
[ビデオ(邦画)] 8点(2004-12-09 23:45:32)(良:1票)
2.  ホーム・アローン2
私はこっちのほうが1より好きですね。ホテルでのマシンガン等爆笑シーンあり、鳩のおばさんのほろりと温かくさせるシーンありで、よくできたコメディだと思います。今改めてみると、多少飽きてきていますが、何度みても面白いところは面白い!よくみると、今回はカルキン君がホテルにいて悪戯する時間のほうが長いんですね。皆さんおっしゃる通り「っていうか、やりすぎ。死ぬだろ、普通」という場面が多いですが、私は嫌いではないです(笑)。
8点(2004-06-04 14:07:16)
3.  僕のワンダフル・ライフ 《ネタバレ》 
この映画を見る人は犬好きが多いだろうから、甘めの点数になることは仕方がない。 ここに出てくる犬(とくに最初と最後の大型犬)は理想的で、飼いたいなあと思わせるには充分の可愛さ。 人間のほうは現代的というか、アルコール依存症とかアメリカで問題になっているテーマを盛り込んでおとぎ話で終わっていない。 転生させても記憶を残すとか、後半のご都合主義とか、不自然なことだらけなんだが、臨終シーンなどはうまく作られています。
[地上波(吹替)] 7点(2019-10-02 07:27:32)
4.  ポストマン・ブルース
これは面白かった。 丁寧な脚本の組み立てで最後まで飽きない。 まだまだ邦画も捨てたもんじゃないと感心した。 極力アクションシーンを抑えながら、平凡な郵便局員の日常が暴走していく様はお見事。 警察側の勘違いがエスカレートしていくにしたがって、観客の笑いも加速していくという仕掛けが秀逸。 見終わったあとに「すっきり爽やかな気分」とはいかないけれど、映画が持つエンターテインメントの奥深さを垣間見れて、すっかり得した気分になった。
[ビデオ(邦画)] 7点(2010-07-10 00:14:31)
5.  ポセイドン・アドベンチャー(1972)
人々がパニックに陥るまでさして何も感じなかったのが、船が転覆してから急に迫力が増し、一気に見てしまった。単なるパニックものの範疇に入らない人間ドラマといった印象。実にうまく出来ている。心理学の勉強にも使えそうという意見ももっともだと思う。スコット牧師とロゴ刑事とのやりとりも最初はうんざりしていたのが、最後に来てあんなことになるとは。言葉にならない。犠牲者が多く、内容もシリアスすぎるので頻繁には見たくない作品だが、高評価も納得の出来の良さ。一度は見てください。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-04 16:43:25)
6.  ホーム・アローン
このシリーズ結構好きですね。子供向けだと思いますが、ちゃんと心があったまるエピソードも盛られていたりして、特におじいさんとの教会での会話などが印象に残っています。2に比べると若干パワー不足かなと思いますが、2は1を踏まえてのネタが満載なので反則。それに比べたらこちらもシンプルでなかなか良いです。日本人とのハーフっぽい母親は、子供を思っての行動なのでしょう。あからさまに非難することは僕には出来ません。(VIDEO、日本語吹替版)
7点(2004-12-21 09:57:38)
7.  ほたるの星 《ネタバレ》 
前半部分は、肝心の主人公である三輪先生が頼りなく、また生徒や保護者から槍玉にされてストレスが溜まりますが、後半でその前半部分のマイナスを補うだけの感動があります。まさに「ほたるが舞よる時一番あいたい人にあえるんよ。」というキャッチフレーズが生かされた映画になっています。ただ、話しがうますぎ、しかもかなり直球ベタベタなので、期待しすぎるのもどうかと思います。脇役の人や山口の風景はいいですね。役所広司演じる瀧口先生をはじめ、校長先生やおばあちゃんが良い味出しています。ロケに使われた萩市の明倫小学校、周南市中須の棚田、柳井市の白壁通りも良い雰囲気を出しています。菅原監督が言うところの「山口県の人達と山口弁をふんだんに入れた、山口県のよさが凝縮されてる、山口県全体がひとつのまちになったような映画」といえるでしょう。ただし、いかに山口弁を俳優が真似していても、微妙にアクセントが違うのでその分だけ気持ちが伝わらないのが残念です。ひかりちゃんにキャッチフレーズを教えていた少年は本物っぽい方言を話していましたが、どうなんでしょう。総合評価は6点にしようかと迷いましたが、まあ同郷のよしみっちゅうやつで、7点にしちゃろうかいね~^^。
7点(2004-06-19 22:46:02)
8.  ぼくのバラ色の人生
途中から大人の干渉が強くなって、あくどさが出るのが惜しい。ヨーロッパでは同性愛に対する考え方も日本より厳格なのだろう。最後に救いがあってほしかった。
7点(2003-12-04 14:13:40)
9.  ボブという名の猫 幸せのハイタッチ 《ネタバレ》 
主人公がジャンキーという重すぎる設定ですが、ストーリーが分かりやすいうえに良いほうに再生していく物語なので、ある程度安心して見られました。 ボブは本物ですが、主人公や周りの人々、二転三転する再生物語がよくできたドキュメンタリーのようで、ものすごくリアルに感じました。ボブは動物映画にありがちな、人間に迎合するような動作もなく、ヒロインや父親との関係も現実的で良かったです。何より主人公の弱さが出るシーンではとても演技とは思えないほど表情や言い方がリアルで感心しました。 もっとも主人公はとても恵まれていたと言えるでしょう。現実的には明るい方へいく人間は少数的、だからこそメディアも取り上げるのでしょうね。 ただ、たびたび出てくるネコ目線でのシーンはちょっとくどいかも。 邦題の「幸せのハイタッチ」はよくぞ思いついたという感じ。ネコ好きならおすすめします。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-03-27 20:24:37)
10.  ボディガード(1992) 《ネタバレ》 
あれれ、これコメントしてなかったんか。かなり有名な作品やのに。 全体的な雰囲気が落ち着いていて好みなのだが、いかんせん主人公とレイチェルの恋愛が違和感を感じてしまってダメ。 船の爆破シーンとか、サスペンスも頑張ってはいるんだけど、カタルシスを感じるまではいかないという点でいろいろ惜しい。 ともあれ、90年代を席巻した大スターの魅力が詰まっているので、一度は見ておいて損はないかもね。
[映画館(字幕)] 6点(2020-11-02 17:02:36)
11.  ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男 《ネタバレ》 
北欧映画らしい丁寧で落ちついた硬派な作り。 まるでドキュメンタリーを思わせるが、下の方も言っているように実際のシーンを使ったほうが良かったと思う。テニスの試合のシーンではどうしてもプレーに素人っぽさが出てしまっているため迫力に欠ける。かといってプロ並みの選手を出すのは似ていないとダメなので、いっそのこと本物の試合シーンを使ってほしかった。 個人的にはマッケンロー時代より前は見ておらず、ボルグへの思い入れもなかったので、悪童マッケンローファンとしては悪態をつくことでどんどん集中力を増していくイケイケの展開を期待していたのだが、実際にはボルグの内面の葛藤が大きく描かれるため霞んでしまっているのが残念。ボルグの妻も魅力的には見えなかったし(すぐに離婚しているのでこれでいいのかもしれないが)。 ボルグの悪態封印も、どうやってそれを身につけていったのかが詳しく描かれていない点もマイナス。しかし全体的にはよく作られていると思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-07-07 18:08:01)
12.  ホーム・アローン3 《ネタバレ》 
このシリーズのファンであれば、そこそこは楽しめる。 クスッと笑わせてくれる演出や、悪党を徹底的にやり込めるのはお手の物で、まるでリメイクを見ているかのよう。 一方で悪役がジョーペシでなかったせいか、なんとなくカタルシスに欠けたのはたしか。 いや4人組も個性があって面白いんだけど、なんか違うんだよね〜。
[地上波(吹替)] 6点(2019-12-09 16:04:04)
13.  ポリス・ストーリー/香港国際警察 《ネタバレ》 
ツッコミどころが多すぎる作品。 ガラス割れ過ぎ。裁判シーンがショボすぎ(テープ再生の場面では笑ったけど)。警察で無茶苦茶やりすぎ。食べ物を粗末すぎ←低俗なお笑いを見てるよう。 ストーリーは陳腐ですが、ジャッキーの若々しくスピード感と跳躍感あふれるアクションはやはり見ものです。体を張った上下左右三次元の立体アクションが冴えてます。最後のやっちゃいけない制裁は今の時代もう作れないでしょうけど、スカッとしました。ただ、個人的には拳銃の出てこないカンフー映画のほうが好み。
[DVD(吹替)] 6点(2012-07-03 16:23:45)
14.  僕の彼女を紹介します
どう評価していいものか、迷う作品。 雰囲気は悪くないし、色々な場面でさまざまな感情を呼び起こしてくれる。何と言っても、チョンジヒョンは表情豊かでじつに素晴らしい女優ということを再確認できたのだが... 逆にアクションだの犯罪だの盛り込みすぎてて、ラブストーリーとしてもコメディーとしても中途半端。唐突なエピソードややたらと発砲シーンも多くて白けるぐらい。 そこを補ってあまりある風の演出、情感豊かな選曲、韓国映画らしい感情の起伏を拡げてくれるシーンが多いので6点献上。
[DVD(吹替)] 6点(2012-02-25 20:54:00)
15.  ボーン・アイデンティティー
この映画のよいところは、過去の何の記憶も持たない主人公へ感情移入できるところだろう。見ている側としては、自分が何者で目的が何かもわからないまま、ストーリーを追っていけるわけだ。無駄な?殺人シーンが多かったことを除けば、緊迫感ある良質のアクションサスペンス映画として一線を画している。
[ビデオ(吹替)] 6点(2008-07-23 00:07:56)
16.  ほしのこえ
14【シュウ】さんとほぼ同意見です。 長距離ワープとか非現実的で現実味がない話ばかりですが、二人の現実世界のメールのやりとりは現実的でギャップがたまらない。非凡な作品です。 ラストの数分間は圧巻の展開。25分間なので繰り返して鑑賞する作品だと思います。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2007-07-04 23:00:36)
17.  ボウリング・フォー・コロンバイン
一言で言えば、ジャーナリスティックで魅力的なドキュメンタリー映画。分かりやすいアニメーションを入れたりと編集が秀逸。でも虐殺シーンの連続を見せられるのはたまらない。何気なく見た子供が万が一にも心の傷を追ってしまったらどうする。このサイトを見られる人は、この映画を観たあとにいろいろな人のレビューを覗いてみると良いでしょう。きっとこの映画で語られなかったさまざまな事実が分かって面白いですよ。
[ビデオ(吹替)] 6点(2006-12-26 10:41:24)
18.  ぼくらの七日間戦争2
「沖縄」と聞くだけでパラダイス気分になる自分にとって、この集団逃避行はキライじゃないっすねえ。そりゃ前作みたいなのを期待したくもなりますが、ホームアローンばりの仕掛けを考えたスタッフにも拍手を送ろうじゃありませんか。しかーし、TMNがB・B・クイーンズに変わってしまったのは痛い。出来自体は前作と同じ7点として、TMNと宮沢りえ(今回は出ていませんね)の魅力がないので-2点、それに「沖縄」の魅力を+1点として、6点献上。っていうか、ほんと具志堅ティナ(久手堅ティナに改名したそうな)って誰よ!?
6点(2004-12-09 23:54:37)
19.  暴走特急 《ネタバレ》 
もともとアクション映画は点数が引くくなる上に、沈黙シリーズはあまり好きではないが、この映画はまた見たい映画か?といわれれば、どちらかといえば見たいといえる映画。手をグルグル回して敵を倒すところなど、笑ってしまうところもあるが、なかなか良くできている。目にレーザーを当てる拷問のシーンは、いつみても戦慄が走る。
6点(2004-02-18 11:46:14)(良:1票)
20.  僕のワンダフル・ジャーニー 《ネタバレ》 
いやあ、レビュー少ないなあ。天下の金曜ロードショーだというのに。 前作が7点だったから当然見てみたけれど、主人公が平凡でストーリーも面白くないのでこの点数。 家庭的には大変で、途中でろくでもない男に追い回されて、、デニスクエイドは老けすぎときた。 犬が歳とっているのにいつまでも若い主人公もムリがありすぎる。 中国系のトレントが良いやつに描かれているのがせめてもの救い。
[地上波(吹替)] 5点(2022-11-14 20:10:18)
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