1. ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン!
《ネタバレ》 監督自身が田舎のスーパーの店員で空想壁のある映画マニアだったという。タランティーノとウマが合うわけだ。新人監督らしい初々しさを感じる伏線、おだやかだったはずの街の住人と銃撃戦がはじまったとき、空想を見事に映画にした瞬間だと感じた。 [DVD(字幕)] 9点(2014-09-25 22:10:35) |
2. ボビー・フィッシャーを探して
《ネタバレ》 羽生喜治は言う。「ある次元を越すと技術や経験だけではなく 個性と個性とのぶつかり合いの勝負になる」 ジョショの場合、良き家庭、良き師匠たち、そして 良き友人に恵まれて個性を育める。そう信じている。 [DVD(字幕)] 8点(2012-05-26 09:50:53) |
3. 香港国際警察/NEW POLICE STORY
ジャッキーは堪能できた。 [DVD(字幕)] 7点(2008-09-24 13:15:21) |
4. ホリデイ
《ネタバレ》 いい意味でありえない映画。 [DVD(字幕)] 9点(2007-12-24 19:23:22) |
5. ポリス・ストーリー3
ジャッキーはもちろん、ミシェル・ヨー目当てでも十分観れる。バレエ仕立てのアクションに華がある。 [DVD(字幕)] 7点(2007-01-15 00:18:31) |
6. ポストマン・ブルース
《ネタバレ》 前半ダルすぎたのが残念。後半は殺し屋ジョーでなんとか持ちこたえた。この映画、殺し屋ジョーの映画だと言っても過言じゃないだろう。自転車で左折するとき、律儀に左手を挙げる殺し屋ジョー。本名常雄。最高だ。 ラストは、全部堤の妄想だったほうがよかったんじゃないの?そんなことを示唆するシーンもあったし。そうすれば、無茶苦茶な展開もすっきり納得できる。たぶん監督は最後まで二通りパターンを残して置いて、結局あのパターンを選んだのだろう。 6点(2004-06-22 13:59:54) |