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オニール大佐さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 580
性別 男性
年齢 50歳
自己紹介

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1.  冒険してもいいコロ!
よくあるエロコメではなく割と真面目に作ってある。主人公はどうしても映画が撮りたくて、しょうがなくポル・・・いやアダルト業界に就職するわけだが、このなりふり構わずの行動を共感出来るか否かで大きく見方が変わるだろう。自分はがむしゃらな人が嫌いじゃないので普通に応援出来たかな。もうひとつの理由として、これは映画の中身とは関係ないかもしれないが、普段見ないリリーが見れた事。表情豊かで元気な彼女は多分初めて見たので、個人的に嬉しかったし、新鮮だった。話の方は1本道で想像通りだが、終盤にちょっとしたサプライズがあり、それがメインストーリーにうまく絡んでいたと思う。人生進む道は無限にあるが、なんにせよ一生懸命頑張ってる人は見ていて楽しいしパワーをもらえる。それと彼女のがむしゃらさは今の日本に欠けているものではないだろうか。けっして素晴らしい映画とは言えないが、好感が持てる、そんな映画だった。あ、それと近くに家族がいる場合はヘッドホン装着した方が良いですね。
[DVD(字幕)] 6点(2011-02-18 21:35:09)
2.  ホワイトアウト(2009)
主役のケイトベッキンセールのキャラがものすごーく薄い。華があるのかないのか、仕事が出来るのか出来ないのか。そのへんの個性をもっとしっかり出して欲しかった。話の方はこれまた盛り上がりに欠ける。自然環境をうまく使うのかと思いきやそうでもないし、穴を探索するのに1人上で待機しないで3人共はいっちゃって出れなくなったり。細かいとこはあまり気にしないタイプだけど、この映画に関してはこういう粗が目立った。
[DVD(字幕)] 3点(2011-01-09 19:44:50)
3.  北北西に進路を取れ 《ネタバレ》 
ヒッチコックって限られた空間で心理描写を見せる方が向いてると思うんですよね。こういう大きくて広い舞台だと彼の良さが生かせないというか、見ててもうどーでもよくなっちゃいました。列車とかスパイとかサスペンスとしてそれなりに抑えてるんだけど、いまいちハラハラ感がない。たぶん限りなくアクション映画に近いからでしょう。これならばヘタレ親父が活躍するハリソンフォードのアクション映画の方がマシかな。
[DVD(字幕)] 4点(2009-11-28 17:12:12)
4.  ぼくの大切なともだち 《ネタバレ》 
久々に心が温まる映画に出会いました。フランス映画らしからぬ流れる様なテンポ、そして主役二人の人物像が極端でとてもわかりやすかった。お金で解決するわ、空気は読めないわ、自分の事しか興味がないわ、そんな友達になりたくないNO1男をダニエル・オートゥイユが好演していました。友人のためと思って壺を盗みに入ったブリュノ。そんな彼を待ち受けて「そら、友達だろ?」。このシーンは真面目にムカつき、気付いたら自分の手はグーでした。きっとあそこにいた人達も同じ気持ちだったでしょう。終盤、一工夫欲しかったのと、日本でも馴染みがあるクイズ番組だった事で先が読めてしまった点。これを除けば他は文句ないです。心が疲れた時にまた見たい。
[DVD(字幕)] 9点(2009-04-08 19:17:27)
5.  ポビーとディンガン
序盤はいまいち入り込めなかった。気になったのは妹の年齢。もう少し幼ければ許せる範囲内だったんだけど、9歳という事で微妙な感じがした。そして妹がリースウィザースプーンに見えてきてリースといえばしゃくれ、しゃくれといえばウィレムデフォーと、自分の頭が明後日の方向に行ってしまいました。ごめんなさい。中盤以降はそれなりに楽しめました。息子の人間性がとても素晴らしく、もっともっと彼を前面に押し出した作りでも良かった。時間が短く作りも軽めなので、何かちょっとだけ見たいなって時にうってつけです。
[インターネット(字幕)] 6点(2009-01-01 20:42:16)
6.  香港極道 野獣刑事
邦題の詐欺っぷりが凄まじいが、親子ドラマとして見れば結構楽しめる。最後はぐっときた。キョンシーシリーズでおなじみのチン・シウホウが悪の親玉なんだけど、得意のアクションもなく影が薄いのが残念。癒し系ウーマの笑顔は相変わらず素敵でした。
[インターネット(字幕)] 6点(2008-11-29 14:02:31)
7.  僕のニューヨークライフ
最上の苦行でした。
[DVD(字幕)] 1点(2008-11-24 18:50:10)
8.  ボンボン 《ネタバレ》 
職も金もなく、頼まれれば断れないおっさんが犬と触れ合い、暗かった未来がちょっとだけ明るくなるあったかい話。おっさんはいいえと言えない性格だから、とにかく巻き込まれる。そして今まで負け慣れているのか、「ああやっぱり、人生って甘くない」で終わらせようとする。でもおっさんは最後自分から犬を探しに行く。それによって、たなぼたじゃなく自ら行動する事。運は自分からつかみにいくもの。っていう大切な事を学ぶ。そして相棒ボンボンの奇跡のファイトも感動的。恐らくおっさんはこれからもうまくいかないだろうけど、今までの自分になかった何かを手に入れたに違いない。今までの愛想笑いじゃなく、清々しい笑顔がそれを物語っている。明日いい日になればいいな、じゃなく 明日はいい日にしよう!という気持ちにさせてくれる映画。 
[DVD(字幕)] 6点(2008-09-27 22:08:27)(良:1票)
9.  ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習
不快。それだけ。
[DVD(字幕)] 0点(2008-09-26 19:40:22)
10.  ボトム・ダウン<TVM> 《ネタバレ》 
実際に起きた事故を基に作ったパニックドラマ。いわゆるパニックものとは違う作りで、被害者を軸にマスコミや周囲の心無い対応や、お偉方の隠ぺい体質をリアルに描いている。問いかけという面ではちょっと薄く、解決して終わるわけではないので、なんとなくスッキリしないが、事故を知るのにはいい教材。
[DVD(字幕)] 4点(2008-09-25 18:52:14)
11.  ポセイドン(2006) 《ネタバレ》 
パニックもののお手本の様な作りで安心して観ていられる。時間も短く気軽にスリルを味わいたい時に最適。何より映画館に観に行った自分を褒めたい。迫力満点でした。そしてミスター角刈りカート君の最期はそれはもう生々しい。2,3回死んだ事あるんじゃないかと疑ってしまう程でした。
[映画館(字幕)] 7点(2008-09-06 17:54:54)
12.  ぼくの美しい人だから 《ネタバレ》 
自分はかつて7歳上の女性とお付き合いした経験があるので、よ~~くわかります。日本で作るとただのエロエロで終わってしまいそう。実際こういうカップルはそれだけになりがちですし。スーザン・サランドン、スペーダーはベストキャスト。うまく作ったと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2008-08-19 20:34:22)
13.  ぼくらの七日間戦争(1988) 《ネタバレ》 
時代の遺物と言っていいと思う。いまだに8センチCDシングル(しかも折りたたんで)を持ってる僕も含めて、この時代を中高生として生きた人が懐かしむ作品。それ以外はあまりお薦め出来ないと思う。モンスターペアレンツ?だまらっしゃい!!
[地上波(邦画)] 9点(2008-08-10 20:42:20)
14.  ぼくの国、パパの国 《ネタバレ》 
主役である子供達が多すぎた事で多少わかりづらい点もあるが、よく出来た家族ドラマだと思う。移民である父親と、その子供達の意識の違いもサブテーマにあるだろうが、基本は独裁的な父親に母親と子供がどう向き合うか。息子である自分にとってはかなり重いテーマなんだが、下ネタをはさむ事で軽く観れる様に工夫したとみえる。だが、下ネタの直接的な表現が多く、ひいてしまう面もある。特に木の扉の裂け目や、ラスト近くのオブジェ。女性の外見を笑いにするのもこの映画にあってない気がした。下ネタを除いた本編は良かった。子供は遅かれ早かれ親に逆らう日が来る。もちろん母親は子供の味方だが「お茶でも飲む?」「半分だけもらうよ」この会話で二人がしっかり愛しあってる事がわかる。自然と出来上がった仲直りの会話だろう。板挟みの母親の爆発は誰の目から見ても納得。長男は逃げた。末っ子はいつもフードで隠れてた。ラスト末っ子のフードが取れた事で家族は新たな一歩を踏み出す。父親を見る限り、大きく変わったとは言い難いが、それでもほんのちょっと確実に進んだ。このフードはラッセ映画の家にあたるでしょうか。ラッセ作品が好きな人は波長があうと思います。 上っ面しか見ていない邦題は×。
[DVD(字幕)] 8点(2008-08-01 19:54:29)
15.  僕たちの戦争<TVM> 《ネタバレ》 
原作の方がいい出来だったが、こちらも悪くはない出来。物語は現代の若者と戦時中の若者が入れ替わってしまい、慣れない時代でありながら奮闘し、それぞれの時代の人間達と生きていく。感じる事は、戦時中に生きている人間、現代で遊んでいる人間、二人は何も違わないということでしょう。それは入れ替わった後、徐々に慣れていく二人を見てればわかります。ラストは曖昧になっていて、放映された後議論になったみたいです。これを観る前に原作を読んで出した自分の答えは、健太は戻ってこれず、吾一はミナミを幸せにしたというものです。そしてミナミを大事にしながら健太を想い、彼なりのやり方で反戦を訴えるでしょう。実際の世界で考えると吾一は存在しないので、吾一の役目は我々の役目でしょう。もう一つ書いておきたいのは脇役の内山理名。正直彼女がここまでうまく、魅せる女優さんになろうとは想像していませんでした。ごめんなさい。素晴らしかったです。原作もお勧めしときます。
[地上波(邦画)] 7点(2008-07-30 21:43:54)
16.  抱擁(2002)
ジェレミーノーザムとジェニファーイーリーがとにかく素晴らしい。エロを想像して敬遠されてる方は是非見て欲しい作品。スリーハンドレッドではヒロインだったレナヘディもいい味出してます。
[DVD(字幕)] 8点(2008-07-20 13:23:57)
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