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1.  ほえる犬は噛まない 《ネタバレ》 
どーなんでしょ? お隣の国とはいえ文化が違うので、ニュアンスがわかりづらくもありますが。 不思議な魅力があって楽しめたことは間違いありません。 犬ハンター、その嫁、団地職員、その友達、切干おばさん、警備員、浮浪者、まぁだいたいこんなもんかな、登場人物は。絶対的な善悪に分けられてない人達の日常を描いたブラックユーモアとでも言えばいいのかな。 『犬という生き物に対する見解』で大きく鑑賞後感が変わってきそうですが、わたしはそこのところは、それはそれとして楽しめました。 本編が始まる前の『犬の安全に配慮してー』ってのが、あったからだと思いますが、あんなもんは絶対無いほうがいいんですけどね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-12-03 07:09:52)
2.  ホタル(2001) 《ネタバレ》 
はからずと『特攻』モノを2作連続で観賞となりました。 前作観賞は『永遠の0』です、ちなみに(^^ゞ  しかし、それぞれですね。 表現の仕方ってのは。 いくら語り継ごうとも、『その時』を体感した者にしかわからないものってのがあるんじゃないかな。  だとすれば映画で知ることも大切なことではないか。 フィクションでテーマも雑多だとしても。  健さん亡きいま、この映画もリアルタイムで観たとは言いがたいものになりました。 戦争の惨たらしさは到底想像だにできませんが、現在を顧みるによい作品だと思います。   酔ってる(もちろん演技だけどw)小林稔侍さんって、チャーミングですね!
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-08-27 21:04:47)
3.  仄暗い水の底から 《ネタバレ》 
コンクリート感がいいですねぇ。 集合住宅の質感と仄暗い水の印象が素晴らしい。 離婚調停中ということで、やや弱り気味の黒木さんでしたが美しさはさすが! ホラー要素は派手さこそ無いもののジワジワくる感じが良かったです。 結局は母親が犠牲になって娘を守る(守り続ける?)オチのようですが、ちょっと、ねぇ。 オバケちゃんには怖がらせられて、顛末を知るにつけ同情もしたのに、成仏しねぇのかよ!と。 いくら子供のオバケちゃんとは言えあまりに節操ないんじゃない? 畏怖の念を抱かせるような、内面からジワジワくる怖さは良いけど、首根っこ掴んで水まみれに脅してくるオバケなんてキライです。 給水塔にプカプカ浮かんでるくらいのオチで良かったのでは? 雰囲気はとっても良いので最後の方で失速したかな。 ちなみにわたしはこのオチなら10年後シーンはあっても良かったかなとは思います。  
[地上波(邦画)] 6点(2013-09-06 23:19:15)
4.  ホリデイ 《ネタバレ》 
お気楽に観れて、それなりに楽しめる、そんな映画でしたね。 確かにだいぶんご都合主義的な展開ですが、キャメロン&ジュード、ケイト&ジャックの二組四人とも応援したくなるキャラクターで、それぞれジワジワと上手くいくのが微笑ましかったです。 軽いタッチと温かい物語の運び方が『ホリデイ』ってタイトルと相まって受け入れやすかったのも良かったですね。 
[CS・衛星(吹替)] 8点(2013-07-24 14:25:45)
5.  僕の彼女はサイボーグ 《ネタバレ》 
まずは『鑑賞環境』の項目で「はて?これは邦画なのかな?」と感じる程の違和感。 タイムトラベル的展開の話の複雑さが大前提であって、チョコチョコ細かいところで所謂邦画然としない部分が妙な違和感を持って鑑賞の邪魔をします。 しかしその撮り方の違いが、今までにない新しい綾瀬はるかさんの可愛さを引き出しているもんだから無下にもできん! そんな感じでしょうか? なもんで綾瀬はるかさんを好きなら許せてしまう映画であり、綾瀬はるかファンでなければ観ないんじゃないの?って内容の映画なので、これでいいのだ!ってところでしょうか。 この評価点のうち何点分が綾瀬はるかの持ち点なのかは、敢えて伏せておく事にします(笑)
[DVD(邦画)] 5点(2013-03-13 19:21:47)
6.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 
いよいよボーンシリーズファイナル!と思ったら『レガシー』なるものがあるようですね。ま、ジェイソン・ボーンことマット・デイモンのボーン三部作はこれでおしまい!なんでしょう、きっと。 振り返ってみるとこの3作で1本の映画といっていいほど繋がりが濃く、シリーズとしてテンションのバランスが良くとれていたと思います。なんせスプレマシーのラストとアルティメイタムの途中がリンクするというシリーズファンにはたまらない演出があります。『少し休んだほうがいい、疲れた顔してるぞ』ってゾクゾクしますね。 相変わらず執拗なCIAの暗殺をかいくぐりながら、ボーンはその起源へ迫ります。 そう、なんのかんのと1作目から解決されてなかった記憶喪失がついに戻り、自分を取り戻します!しかしすっかり殺しに染まってしまった今となっては、ホントの昔の自分の戻れるわけでもなく苦悩は続くわけですが。 まるで小学生の夏休みの計画のようなCIAの計画に振り回されたボーン、もうゆっくりと休んでもらいたいと心から願います。 最後のニッキ―の『ニヤリ』、最高でした!
[映画館(字幕)] 8点(2012-11-01 15:40:15)
7.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 
シリーズ2作目、ボーンの記憶はまだまだ不鮮明。 で、いきなりヒロイン死にます。うーんソリッド! 女っ気なんかいるかーーーーいとでも言うようないきなりクライマックス。 相変わらずボーンはキレッキレ。でも今回はスパイっぽい動きが多かったかな。 パメラとのコンタクトするシーンは鮮やかでした。 命を狙われ、恋人を殺され、冤罪まで背負って逃亡、カーチェイスの果て、過去のミッションの贖罪へ。 超一流の工作員よ、どこへいく。
[地上波(吹替)] 7点(2012-10-31 17:58:40)
8.  ボーン・アイデンティティー 《ネタバレ》 
スパイアクション『ボーン』シリーズの1作目。 CIAのトレッドストーン計画の申し子(30億円かかってるらしい)ジェイソン・ボーンが、計画の廃棄に基づきその身を抹殺するため次々と刺客を送り込まれるってお話。 でもボーンはそのこと一切合切記憶をなくしててわからない。ただカラダが反応する、刺客たちに。。。 ってそんなアホなというストーリーですが、ソリッドなアクションで妙な説得力があります。ややこしいストーリーも観客の『?』をうまいこと利用してこの世界観で走りきったって印象です。 なもんでレビューを書くにあたっては特になしなんですが、なんだか雰囲気がいいんですよね。 ちょっと不思議な映画です。
[地上波(吹替)] 6点(2012-10-31 16:23:58)(良:1票)
9.  香港国際警察/NEW POLICE STORY 《ネタバレ》 
幼い頃から楽しませてもらったジャッキーには言いにくいんですが、もう時代じゃないのかな、と。 ジャッキー映画はユーモアと格闘、そんなアナログ感が最大の魅力だったのに、今作の妙なシリアス感や敵役の非道さったらないです。 こんな奴等はダーティハリーにでも頭ブチ抜いてもらえばいいんです。 時代の変化に対応できなかったジャッキーや香港映画の後進が育ってない現状がチラチラ見え隠れしてしまってなんだか切なくなりました。  
[地上波(吹替)] 3点(2012-09-06 22:27:17)
10.  ホワイトアウト(2000) 《ネタバレ》 
あんまりこーゆー言い方は好きじゃないんですが、邦画のアクション映画としては良かったほうじゃないかと思います。織田裕二さんの役者としての個性がいい具合にハマった作品だと思います。なかなかいませんよ、この手の作品でこれぐらい見せられる人って。
[DVD(邦画)] 5点(2012-02-28 17:35:55)
11.  放送禁止 劇場版 ~密着68日 復讐執行人 《ネタバレ》 
テレビシリーズはまったく知らず、レンタル屋さんでパッケージを観て、鑑賞。 ちりばめられた伏線や謎、小ネタが楽しいっちゃ楽しいんでしょうが、題材があまりに酷過ぎやしませんか。 独特の手法は評価しますが、それがどうした?と言われればそれまでの作品です。
[DVD(邦画)] 4点(2011-11-11 01:32:26)
12.  ホノカアボーイ 《ネタバレ》 
雰囲気映画!と片付けにくい魅力はあるんですが、もうちょっと違った展開だったらなぁ。。。なんて言ってしまうと作品の評価としてはどうかと思いますが。日常の一コマに不思議要素を添えるのがこの手の映画の定番ぽくなってますが、それも大筋のストーリーがあってこそじゃないでしょうか?ちょっと惜しい感じの作品でした。岡田君、良かったですよ!
[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-02-25 23:17:25)
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