21. マダガスカル
無駄なハイテンションと大げさすぎるアクションには正直ついていけないけれど、動物園から脱出を企てて漂流のすえマダガスカルにいたるという展開は悪くなかった。 それでもマダカルカルについてからのストーリーはこれといって見どころはなく残念。もっと世界観を広げてほしかった。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2013-12-29 07:48:11)(良:1票) |
22. マトリックス レボリューションズ
もうやりたい放題っていう感じ。前作までのストーリーも破綻をしてなぁなぁになってしまっている。 スケールの大きさと預言者の女性の存在感などは他のシリーズ同様見どころはあるものの、スミスとの決闘も意味不明では評価を下げざるを得ない。 CGなどを使いまくっているせいか、画面も見づらい。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2013-01-16 06:35:42) |
23. マイフェニックス
期待外れ。富田靖子をせっかく起用しているのに、生かしきっていない。 なんでも日本大学創立100周年記念映画なんだそうで、あまりストーリーも印象に残ったものが少なかった。 [ビデオ(邦画)] 4点(2008-07-23 00:01:02) |
24. マイノリティ・リポート
非常に「A.I.」に近き、同じ近未来にサスペンスという要素が強い映画。 とにかく脚本が二転三転どころか終始めまぐるしい。スピルバーグ監督だけあって作りは凝っていて飽きさせないが、見終わったあと何もプラスの感情が生まれてこないのは誰もハッピーにならないからだろう。 近未来の社会のあり方や犯罪を未然に防ぐというアイデアについて、いろいろ考えさせられる作品ではある。再見してDVD捨てたのでもう見ないけど。 [DVD(吹替)] 4点(2004-09-24 21:35:14) |
25. 毎日が夏休み
まず、佐伯日菜子のしゃべり方はなんとかならんもんでしょうか。慣れたらさほど気にならなかったものの、最初はなんじゃあこりゃあ状態でした。佐野史郎も暗い。頼みは風吹ジュン(若!)のみであったが、彼女も不幸のどん底へ落ちていくかのごとく、周りを気にしてどんどん落ちていく。途中はだめだなあコレと思いながら見ていた。爽やかコメディものと思ったら、ぜんぜんスッキリ爽快じゃないじゃない。でも、最後はうまくまとまっていて、ほっとしました。皆さんおっしゃっているように、ところどころでいい味出している映画です。でも、私には一度見れば充分でした。 4点(2004-08-16 13:51:36) |
26. マイ・レフトフット
ヒューマンものとして期待していただけに、最後までがっかり。 主人公の演技には目を見張るほど素晴らしいのだけれど、ときどき見せるヒステリーはにはへきえきした。 [ビデオ(字幕)] 3点(2008-08-30 12:22:30) |
27. マグノリアの花たち
この映画の良さを理解するためには、もっと大人になって、もっと何回も見ないといけないんだろうね。 [ビデオ(吹替)] 3点(2006-12-21 13:04:59) |
28. マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ
たしかにキャストや全体の雰囲気は悪くないんだが、ひとつひとつのエピソードやストーリーの展開がよくわからず、退屈で仕方がない。 「生きるってことは、大変だ」という台詞が身に染みるような、内向きな姿勢もまた消化不良だけれど、名作の雰囲気はある。もっと大人になれば魅力が分かってくると信じたい。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2004-07-30 23:08:11) |