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プロフィール
コメント数 1983
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ゆりかごを揺らす手 《ネタバレ》 
まず魅力的な家族を見せておいて、それがどうなるかドキドキする恐さがある。そして復讐するために、小道具をうまく使って戦う可哀そうな未亡人がいる。これは良く出来たサスペンスだと思います。配役が良かったのだと思う。これがアナベラの代わりに知名度のあるデブラウィンガーあたりが演じていたら、レベッカが完全に悪役になって、面白さは半減だったかも。レベッカの時折見せる冷たい表情が良かった。それが実に哀しい。ラストも「危険な情事」のように最後が銃でバン!なんて展開だったら、がっかりものだったが、2人の女の母親争いでドタバタやったのも良かった。でもこれじゃ、レベッカがあまりにも可哀そうだ。彼女にも何か救いが用意されてる結末だったら、もっと良かった。まぁ、サスペンスだからね。それにしてもアナベラがレベッカを疑いだすのが遅い。もっと早く気づいて女性の心理戦が展開されても面白かったのでは?それにしてもこの時代、「ランプリングローズ」を観ても分かるように、平気で男女の家族の中に、年頃の女性がお手伝いさんや乳母として一緒に同居するという、危険な仕事があったんだね。この映画では旦那は浮気しなかったが、こんな状況じゃ家庭が崩壊するというパターンも多かったんじゃないかなぁ。ヨーロッパの昔の作品に出てくるように身分がきちっと分かれていても、不倫しちゃう映画が多いのに、自由の国アメリカでこんな状況なら男は舞い上がっちゃうよ。
[DVD(字幕)] 7点(2010-05-12 11:53:27)
2.  夕べの星 《ネタバレ》 
何度も観た前作。だから、この映画の登場人物も前作では子供だった頃から性格変わってないな、というのがよく分かりました。特にいつも長男と母親のエマの喧嘩の間に入って気を使っていた次男がこの作品でも地味でした。いつか爆発するんじゃないか、なんて思ってしまう。おばあちゃんのオーロラは前作ではそんなに軽い女じゃなかったけど、歳を取って反動がでたのか、若い男と寝ちゃったり。末っ子は時々お母さん似の面影を見せて、おっと思わせたり。また前作で病院で見せたオーロラの爆発も今回は飛行機の中でパッツィ相手に見せてくれます。まだ前作「愛と追憶の日々」を観てない人は、この映画の後に観るのも面白いかもしれません。
[ビデオ(字幕)] 7点(2009-08-25 20:14:57)
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