1. ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
すごくアートディレクションされていて、よかった。リンゴ投票のシーンを再現した、CGでいろんな人の顔がめまぐるしく変わるのとか、雰囲気作りが素敵でした。まぁドラマの延長でしかないので、ストーリーのカタルシスはないです。一億に対する価値観がリアリティに欠けるのがその原因かと。 [地上波(邦画)] 6点(2012-03-05 01:02:51)(良:1票) |
2. ラヂオの時間
展開にものすごい笑いました。このシチュエーションコメディ路線で三谷先生にはがんばってほしい…。 [映画館(字幕)] 8点(2005-09-08 21:31:21) |
3. ラスト サムライ
アメリカの理想の日本って感じの映画ではあるんだけど、だいぶ気を遣って作ってくれたな、という感じで好感をもてました。海外から見て日本にこんなに神秘的なものを感じてくれてるのなら、やっぱそっち路線で推していったほうがいいのかもなぁ、日本は。 [DVD(字幕)] 5点(2005-05-14 13:27:23) |
4. Laundry ランドリー
《ネタバレ》 小雪がテレビかついでパクってくとこで、映画館で失笑の嵐だった。ストーリー上笑うとじゃないけど、これはしょうがないという感じだった。そういうとこが何個もあってちゃんと作ってほしかった。映像はきれい。ランドリーに隠れるボクサーとか写真家のおばちゃんのキャラはいい。 6点(2003-12-25 03:48:23) |
5. ライムライト
これまで、笑いの中に人生の悲哀を表現してきたチャップリンが、真正面から人生というものを語っている映画。 悲しい物語でもあるけれど、チャップリンは一貫して人生を肯定し続けている。その姿勢はとても美しい。それだけに、チャップリン自身の作曲だというあの有名なテリーのテーマが、最後、実に切なく、美しく響いてくる。 10点(2003-12-11 16:08:22) |
6. Love Letter(1995)
最後に叫ぶシーンはやっぱり嘘だと思う。 でもそれ以外がすばらしい。特に回想のストーリー。 9点(2003-12-05 08:48:06) |
7. ラブ&ポップ
あの素晴らしい愛をもう一度が流れるラストシーンはいい。でもそれだけかなぁ。女子高生はこんなんじゃないでしょ。おじさんが考える女子高生を描いてみました、という感じ。 3点(2003-12-05 05:47:40) |
8. ライオン・キング(1994)
7点(2003-12-04 23:52:37) |
9. らせん
これがなければリングの評価ももっと上がった。そういう意味でまったく無意味な映画。 1点(2003-12-04 23:02:05) |