41. ラッシュアワー2
竹がしなり過ぎ。 釣竿じゃないんだから。 6点(2004-04-11 05:11:11)(笑:2票) |
42. ラ・マンチャの男
「事実は真実の敵だ」で有名な大人向けミュージカルの最高傑作。年老いて夢を追い続けるドンキホーテ。現実を見ずに理想を追い続けるのは狂気なのか?現実だけを見て理想を追い求めないのは狂気なのか?本当の狂気とはいったい何なのか・・・。S・ローレンのアルドンサはこれ以外は考えられないというはまり役。現実に疲弊する売春婦が夢見る男によって希望を見出す。老人の夢想が女の現実に変化をもたらす。 自己の変革の意思は自分だけのものではなく、他者の変革をも引き起こすのだ。理想と現実のギャップ。人生とは常にこのギャップと戦い続ける事なんだと思う。 10点(2004-03-16 13:59:02) |
43. ラッシュアワー
ジャッキーアクションがちょっと無難にまとまってしまった印象。クリス・タッカーはオカマっぽくてちょっとやだな。子役の女の子がインパクトあったなあ。 5点(2004-03-14 00:39:43) |
44. ラウンド・ミッドナイト
もう少し人間的な交流・葛藤が描かれているのかと思ったが、音楽がメイン作品になっていたように感じた。ジャズにあまり興味がない私にとっては退屈であった。 3点(2004-02-22 16:22:13) |
45. ラスト・タイクーン
観られるのはデニーロの独り芝居ぐらい。脚本変えて取り直しだな。 3点(2004-02-10 02:57:31) |
46. 羅生門(1950)
「自分勝手じゃなきゃ生きていけない世の中」で人を信じる事は出来るのか?理想主義者の坊さんと諦観した下人の人物対比が面白い。坊さんの「人を信じられなくなったらこの世は地獄だ」のセリフが印象に残る。(※「子供が6人いる」もウソだと思ってしまった・・・) 7点(2004-02-04 04:51:56) |
47. ライジング・サン(1993)
なんだかなあ。 日本も米国もビジネスの世界はあまり変わらないと思うけど。 4点(2004-01-15 16:01:42) |
48. ラスト・オブ・モヒカン
マイレフトフットと同じ役者とは思えませんでした。 6点(2004-01-13 16:11:38) |
49. ライトスタッフ
ダンナの動向に振り回される奥さん達が見ていて哀れでした。この頃はダンナの成功=自分の幸せだったんですね。外国人女性飛行士が登場する現代とは隔世の感があります。 6点(2004-01-03 22:10:36) |
50. ランダム・ハーツ
ギャグにもなっていないので、昼メロ以下なのでは? 0点(2003-12-24 02:18:07) |