Menu
 > レビュワー
 > 椎名みかん さんの口コミ一覧
椎名みかんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 278
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ラスト・ターゲット(2010) 《ネタバレ》 
お話がただただつまらない。 序盤は、非常に期待をそそられる。 雪山で狙われる、一緒にいた女を無情に殺す、その後イタリアの美しい街で隠れてすごす、主人公が何者なのか謎だがどうも闇の世界の人間っぽい。 いいね!すごくいい。これは面白くなりそうだ、と最初は思った。  しかし、その後は地味な展開が延々と続き、そのまま大して盛り上がりもないまま終了。 作ったやつ、このストーリーで見るものをどう楽しませたかったのかね?  あと、風俗嬢に入れ込んじゃうってのはどうなの。 渋いオッサンと思ってたら、いきなり風俗に行って、オキニの子に入れ込んで通い続けるんだから、びっくりした。 ゴルゴ13もよく女を買ってたけど、欧米の感覚じゃ、買春するのはそんなにダサくないわけ?  でも、ゴルゴはあくまで向こうから誘ってきた売春婦を買って、しかも、ガンガン気持ちよくさせてメロメロにさせてから去っていくんだが、この主人公、せっせと風俗店に通い詰めて、お気に入りの子を毎回指名してるんだよなあ。風俗にハマったサラリーマンかよ。 ところで、売春婦が殺される事件があったようだが、あれは一体何だったの?オキニの風俗嬢がピストルを持ってることの理由付けにしたかっただけか?  ちなみに、最後で主人公を狙撃しようとした女が撃つ直前頭から血を吹いて倒れるシーン。あれを「女が誰かに狙撃された」と誤解している人もいるみたいだけれど、あれは、女が自分を狙ってくることを予見していた主人公が銃に細工をして撃ったら暴発するようにしていたということ。  さて、内容はいまいちではあったものの、 主人公が過ごした町は、一週間くらい滞在したい!と思わせるようなステキなところで、旅番組としてなら面白かったのかもしれない・・・
[インターネット(字幕)] 3点(2020-11-16 00:25:41)(良:1票)
2.  ライト/オフ
ひどい映画。映画の宣伝に使われている「電気を消したら何か影が見えて、電気を消したら何もいない」というシーンは面白い演出だと思う。 でもそれだけ。 ストーリーはもうひとつ。 ホラー映画ながら、人間同士(特に家族の)の絆がテーマになっている。しかし、描き方が薄っぺらい。主人公とその母との間の確執が特に話の中心であり、最後に母が自らの命を断ってまで娘を守ろうとする、というのがこの映画の感動のクライマックスということになるのだろうが、そこまでにお膳立てができていないため、感動できない。というのは、主人公と母との確執の部分、要は過去にどういう経緯があって娘が家を出たか、がきっちり描かれていないためだ。そのへんがあやふやなまま、お母さんが銃で頭をふっとばしても、心が揺さぶられない。 じゃあ、ホラー映画として楽しめたかと言うと…うーん、怖くないよね、これ。 あと、暗くなったらオバケが出るというのに、どうしてアイツらはいちいちご丁寧に夜に寝るんだ?昼に寝て、夜は人の多い明るいところで過ごしてたら?なーんてしなくてもいいようなツッコミがずっと頭から離れなかったのも、映画がつまらなかったからであろう。
[インターネット(字幕)] 4点(2020-11-15 23:34:32)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS