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1.  ロッキー・ザ・ファイナル 《ネタバレ》 
正直あまり期待はしていなかった分、意外にも素晴らしくて感動しました。試合の勝者では無かったのも今までには無い指向ですし。 しかしこの作品は初作のロッキーから全てを見ていて初めて感動できるのかもしれません。30年前からロッキーが好きで、エイドリアンとの馴れ初めからアポロとの死闘、 ミッキーとの絆の深さ、そのミッキーやアポロとの別れ…これらのすべてを見てきたからこそ胸の奥底からじんわりと感動できたのだと思います。 個人的にはエイドリアンがあっさり亡くなっているという設定と、 (リトルマリーと妙な関係になるような展開でなくてホッとしましたが) 息子の存在がなんだか薄くてストーリーに馴染んでいなかったのが残念でした。 その分ポーリー節健在なのが嬉しくてニヤニヤしてしまいましたが(^^)v さーて、「ロッキー」から又全部見るとしますか~!!ヨー、エイドリアン♪ (バッカスやパンチー、犬を相棒として可愛がるのもロッキーの魅力のひとつです)
[DVD(字幕)] 9点(2007-11-04 10:23:59)
2.  ロックアップ(1989) 《ネタバレ》 
サザーランドの悪役っぷりはいつもながら見事だなぁ。見る側を本気でむかつかせるってのはすごいと思う。スタローンは完全に彼にくわれてますが全体的にはまぁ秀作ではないでしょうか。欲をいえばチョイ役とはいえ、スタローンの彼女役を名のある女優さんにしてほしかったかな。
7点(2004-07-25 01:00:55)
3.  ロンリー・ブラッド 《ネタバレ》 
これは裁判のシーンでのショーンの演技にやられますね。泣きました。すごい話だとは思いますが実際アメリカではあり得ないことでもなさそうなところが怖い。ウォーケンの鬼父ははまりすぎていて実に見事だ。
5点(2004-07-19 20:39:06)
4.  ロッキー5/最後のドラマ 《ネタバレ》 
がっかりです、ほんとにこの作品にはがっかりです。あのロッキーを作り上げた 同じ人の映画だとはとても思えない。なんなんですかこの紙のように薄っぺらなストーリーは。家族愛?父子愛?師弟愛?はぁ・・・。トミー・ガンの変わりっぷりもちょっとあり得ないぐらいだし、息子(スタローンの実の息子なんですってね)が父親に対して抱く感情もちょっと幼すぎる気がするし。 冒頭が前作4からの流れで始まっているのに家で友達と3人でテレビに向かって「パパがんばれー」とかわいく応援していたあの小さい子が、なんでいきなりあんなにデカクなっているんだよ、となんだか矛盾した部分を指摘までしたくなるようなひどい作品。回想シーンで3で死んでしまったミッキーが出てくるんですがなんだかちょっと震え気味で見ていて痛々しく無理やりバージェス・メレディスを引っ張っり出して出演させたような印象。とどめが息子のように面倒を見てきたトミーとの最後のストリートファイト。いただけない・・・・全てがいただけない・・・。スタローンさん、あなた6を作る構想があるって本当ですか。4のように起死回生の作品じゃなかったらもう終わりですよ。6なんて不安、と思いつつも期待している自分です。(だってこの5で打ち止めなんてあまりにひどい) このレビューとは関係ありませんがミッキー役のバージェスは97年に亡くなっていたのを先日知りました。
3点(2004-07-18 16:40:50)
5.  ロッキー4/炎の友情 《ネタバレ》 
まず初めに一言。スタローンさん、なんでロッキーをこの4で完結しなかったんですか(嘆)。3に落胆させられていた私としては4の出来には「良くやったシルベ!」などと密かに思っていたものです。当時のアメリカとソ連の冷たい関係をベースに持ってきて完全に「良いアメリカ、悪いソ連」という形をガーンと押し出してきた作品。前半は5年ぶりにリングにあがるという無謀なチャレンジをするアポロとの話がメイン。結局は強烈なパンチを浴び命を落としてしまう。そのリベンジマッチをするのが我らが(?)ロッキー!まぁここまで言えばラストは読めるってもんですが、ここからのトレーニング描写がまたいいんですよ。完全な雪山で大自然でトレーニングするロッキーとはまったく対照的にハイテクな機械やらコンピューターやらで制御されマシーン化していくドラゴ。バックにかかる音楽がこれまたいい!ラストのラスト、ドラゴを倒したロッキーがリングでくるっと周り、 両手を高々と上げるシーンは感涙ものです。・・・・・・・ああああ”~~~なんでこの作品でロッキーを打ち止めにしてくれなかったんだーーーー(と、5のレビューへ続いたりします(笑))
8点(2004-07-18 16:30:56)
6.  ロッキー3 《ネタバレ》 
うーん・・・1や2があまりに素晴らしかったせいだろうか、この3はちょっと・・・。大金持ちになりハングリー精神を失ったロッキーは完全にエンターティナー。 巨漢のプロレスラーとの異種格闘技マッチもばかばかしく、ミスターT演じるクラバー・ラングがあまりに悪キャラ過ぎるのもいただけない。 そしてなぜ私がこのシリーズ3作目が好きではないかという1番の原因は ミッキーを死ぬ設定にしたから。しかもあんなあっけなく・・・。 全体のストーリーが前作、前々作より明らかに悪い。でも結局は何度も見ているんですが。 この作品を飛ばして4を3という事にしていたならば大分変わっていたと思う。3は1と2の商業成績に便乗して作っただけの気がします。
6点(2004-07-18 16:21:46)
7.  ロッキー2 《ネタバレ》 
ロッキーの単純な続編ですが、これが又いいです!やはりここでもエイドリアンとの 純愛をベースに、一夜にして巨万の富を得たロッキーが変わっていくさまを 描いています。 動物園でのプロポーズのシーンは私が女だからでしょうか、何度見ても 感動です。あまりに危険なためアポロとのリマッチには最後まで大反対の エイドリアン。難産が祟ってこん睡状態に・・・。 そしてついに目覚めたエイドリアンがひとこと「Win!(勝って!)」。 今書いてるだけで思い出して鳥肌がたちます(涙) 前作同様、試合のシーンは手に汗握る展開。そしてとうとう・・・!! テレビに向かって涙を流し愛していると囁くエイドリアンに 再度感動です。 ロッキー最高!!!!!!(・・・・そしてロッキー3にて落胆させられる ことになろうとはこの時は知る由もなかったのである・・・)
9点(2004-07-18 16:11:01)
8.  ロッキー 《ネタバレ》 
初めて見てからかれこれ20年は超えているというのに いまだに見るたび感動してしまう。 ロッキーとエイドリアンの純愛をベースにロッキーの大出世を描く スポ魂ものだがこれがなんと素晴らしいんでしょう。 25周年を記念して発売されたロッキーのDVDボックスを先日買った。 初作であるロッキーは特別編と称してスタローンのロングインタビューや 関係各者のインタビュー、当時のテレビスポットなどおまけがいっぱいだ。 なかでもすごいのが関係者の音声解説付きなところ。 なんだろうこれ?と思い解説付きにして本編を再生してみると ずーっとほぼ全ての場面での解説を監督やカメラマンや、出演俳優らが しゃべっているのであります。 もちろん本編はどこもカットされることなく再生中、ずっと解説付き。 これがかなり面白かった。初めて明かされるエピソード満載だ! 面白かったエイピソードを3つ紹介↓ ●ロッキーが感謝祭に初めてエイドリアンをデートに誘う場面。 ポーリーがエイドリアンの焼いていた七面鳥を窓から投げるシーンについて、 予算が少ないから七面鳥が1羽しかなく、投げるたびにスタッフが 毛布で受け止め次のテイクに又使う、を繰り返していたとのこと。 もげた足をポーリーが食べているのだが、1羽しかないから次のテイクでも 食べなければならず、食べるフリをしていたそう。 ●最後のシーンで「エイドリアーーーン」と叫ぶロッキーに駆け寄る エイドリアンの帽子が脱げる場面。これは釣り糸で引っ張ったそうだ。 そして彼の元に駆け寄った彼女を見て最初に発するロッキーの 言葉を「Where's your hat?(帽子はどうした?)」にしたかったとのこと。 自分の怪我や試合の結果よりも何よりも彼女の帽子を心配する一言にしたかったと。 ●試合前に着るガウンが大きくてブカブカなのは実際発注していたのよりも 大きいサイズで撮影の前日に届き、直す予算が無かったから。 仕方なくそれも話の中にジョークで取り入れてアクセントにしてしまったとのこと。 ・・・この解説を全部聞きながら見るロッキーは私にまた新たな感動をくれました。 絶対に死ぬときの冥土の土産に持って行きたい映画です。
10点(2004-07-18 15:47:10)(良:1票)
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