21. 悪い奴ほどよく眠る
すばらしく最高に後味が悪く大傑作です。このようなラストであまりにあっけない死があるからこそ、映画がよりいそうリアリティが出て尚且つ痛烈な社会風刺となり心に響きます。 10点(2003-06-19 21:40:47) |
22. ワンダフルライフ
素人?っぽい人たちがいいですねえ。本当の生の声って感じで彼らのホントの最期のときは、きっと迷わずに逝けるでしょう。そして由利徹がまた良いです。この人も素で喋ってるよ絶対、最高に面白いです。生きた証なんて難しい事は思わないが、最期の時にいい事ばかりで迷って逝けないほどの幸せな人生を送って生きたい。 7点(2003-06-06 00:39:58) |
23. 笑う蛙
人間の欲望とは尽きることなく、社会的、金銭的にも満たされていても、心が満たされていなければ逆に破滅にも走ってしまう。節穴から覗き見る人間達は誰も彼もみなエゴの塊のような人ばかり、しかし覗いている自分が誰よりもよりエゴイストである。つくづく人間とは欲望の塊であると思う。 5点(2003-06-04 15:25:41) |
24. ワイルド・アット・ハート
全篇にわたるニコラスケイジのかっこ悪さ、センスの無さ、逆説的なものか知らないが私にはダメです。 1点(2003-05-29 14:01:06) |
25. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
一人で見に行った映画で本格的な映画はたぶんこれが初めてだったと思う。長い映画だったので細かなストーリーは随分と忘れてしまっているのだが、この映画を思い出すとき必ず頭の中でアマポーラが流れ出し、シーンがフラッシュバックしてくる。 7点(2003-05-26 14:54:52) |
26. 私をスキーに連れてって
試写会で見たんですが、なにが悲しいかと言うとこの映画を実の姉と見に行ったことが悲しいです。当時はまだスキーであってスノボは肩身が狭かったのに…悲しいです。20代の冬は土日にスキー場にいない事のほうが珍しかったのに30代になってからは年数回… 8点(2003-05-26 14:06:15) |
27. 私が愛したギャングスター
イギリスとかアイルランドの犯罪映画って、警察がマヌケで犯人もマヌケで、でもかわいくってのんびりしていて好きなんですよ。あんまりギスギスしてなくって暖かくて爽快感があっていいです。 7点(2003-05-21 00:56:33) |
28. ワイルド・ワイルド・ウエスト
とってもおバカ映画でした。おバカ映画のわりにお金かかってそうでした。 2点(2003-05-21 00:48:12) |
29. ワイルドシングス
いつもより余計に回ってます。最後にもう一転がりエンドロールも観ましょうね。 3点(2003-05-21 00:45:00) |
30. WASABI
リュック・ベッソンは親日家らしいですが、登場してくる日本人はどうしていつも変なんでしょう。外国人から見える日本人って結局あんな物なんですかねえ。どうしてもありえねえって感じのストーリーを評価は出来ません。 1点(2003-05-11 21:30:24) |