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プロフィール
コメント数 1284
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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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1.  若おかみは小学生! 《ネタバレ》 
「ハァァ?高坂希太郎の劇場版アニメが、小学生の若女将モノ?」と、最大限の訝しみを以って今作に挑んでみたわけですよ私。  とりあえずテレビ版での予習をしてみた所「萌えみ満載な少女がマジカルなナニでキャハウフフするアニメ」ではないようで、一安心。  というか令丈ヒロ子原作の児童小説をアニメ化との事。見当違いな杞憂も甚だしいわ私よ!失礼。で、劇場版を改めて鑑賞。  …なんだろうなぁ。単なる「かわいい!」や「かなしい!」「たのしい!」でもなく、端的に「ハートフル」と言ってしまうのも、なんか違うような気がする。そうさのう…健気で静かなエネルギッシュ、とでも言えばいいのかな。そこに純朴でありながら美しい作画や美術、練られた脚本、演者の熱意なんかも合わさって、とんでもなく卓越されたなエンタメに仕上がったというか。  ラストシーンで神楽を舞うオッコ、真月、ウリ坊、美陽、それらを見守る観客の慈愛あふれる視線が、圧倒的な感動を呼んだように思う。  鑑賞者に彼女らのその後に思いを馳せさせるようなサッパリとしたエンディングも、見事だった。
[DVD(邦画)] 8点(2019-04-15 01:13:10)(良:1票)
2.  ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 
このゾンビ(?)映画に於ける生存攻略・レベル1は「インフルエンザの予防接種など、受けてはいけない」でしょうか。  20年前に結核を患って以来、無病息災な人生を謳歌している私には、ちょっと厳しいワールド・ウォーである。
[DVD(字幕)] 7点(2014-04-28 02:46:49)
3.  藁の楯
ビー・バップ・ハイスクールの作者でもある原作者・きうちかずひろが「実写作品として制作したくとも、映画監督としての実績もコネもカネもない。漫画として描き上げようにも、自分はそこまでスキルのある漫画家じゃないし。(涙)」と、原作のあとがきで語っていたのを思い出します。映像化、おめでとうございます。  元々「現実的か否かで言うと、ギリギリ・アウト」な原作なのですが、その好奇的かつシンプルな筋立ちを、(若干の差異はあるものの)余計な手心を加えず実写化した点に、先ず好感。  クズ男役に藤原竜也というキャスティングは、なんというか良くも悪くも方程式と化してきましたね。
[DVD(邦画)] 6点(2013-09-23 02:56:45)
4.  私はゾンビと歩いた! 《ネタバレ》 
このタイトルから「クラシカルで真っ当な怪奇映画」は、想像できなかった。  「死んだ後も、男と女の問題は厄介」といった風の愛憎劇に、そこにタヒチという舞台設定だとか、ブードゥというオカルト要素だとかを盛り込みつつも、破綻せずに作品としてのクオリティを確保できるとは。なんしか驚きである。  しかし「I walked with a zombie!」で、直訳して「私はゾンビと歩いた!」かよ!と、ツッコまざるを得ないタイトルセンスに脱帽。  
[DVD(字幕)] 7点(2012-09-08 05:15:31)
5.  ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜
動画も脚本も演出も、水準以上。元ネタの原作に[if]の要素を加えて、ここまでの高クオリティとは恐れ入った。  常に手を抜く事しか考えていない(ように思える)近年の東映動画作品だが、一皮剥けたのか?もしくは監修の尾田栄一郎の手腕か?
[DVD(邦画)] 7点(2011-11-05 02:20:44)
6.  私の優しくない先輩
「またもや日日日原作の実写映画化、しかもアニメ作家が実写映画に挑戦てアホですか…」と呆れ果て、1ミクロンの期待もせずに観たのが幸いしたのか(災いしたのか)、非常に面白かった。  「らき☆すた」や「涼宮ハルヒの憂鬱」など、個人的にゃあまり得意ではないアニメを作る監督なだけに、意外な一面に驚きを隠せぬ私です。  チープながらも嫌味のない軽妙な脚本や、安易に泣かさない演出、エンディングの一発長回し撮りもお見事でしたが、川島海荷のヘソがやはり一番神懸かり的だったなぁ。(だいなし)
[DVD(邦画)] 8点(2011-04-25 14:23:29)
7.  笑う警官
社会派サスペンスかと思いきや、イヤハヤ、何てこたぁない社会派の皮を被った安いトンデモ・ポリティカルアクションでしたね。  そこはかとなく原作の良さが垣間見えるが、浮薄なジャズミュージックと泥臭く鈍重な脚本と演出でことごとく劣化していった感じ。  ただ、主役に大森南朋という起用。その一点だけは素晴らしいと思いました。
[DVD(邦画)] 3点(2011-04-25 09:54:11)
8.  惑星大怪獣ネガドン 《ネタバレ》 
国内のフルCGアニメーション作品の世界では、すっごい高レベルな作品のではないかと思った。  短い作品時間も、脚本や演出の上手さで巧みに切り抜けていて、実にスッキリとしていた。  次回作は、是非長編で観てみたい。
[DVD(邦画)] 7点(2011-03-19 15:25:41)
9.  わらの犬(1971) 《ネタバレ》 
自分の家の寝室で飼い猫が首を吊って殺されているというのに、いつまでもグダグダしている主人公。非暴力を旨としているのどうかはしらんが、そんな奴は「愚図な臆病者」を通り越した、ただの「人間の屑」である。  そんな犯罪的とも言える無精が招いた悪夢には、「そりゃそうだ」的な視線で観てしまう。同情の余地など、全く感じなかった。  そりゃ「イギリスの片田舎に越してきたアメリカン人妻がノーブラで、ガマン出来ないッ!」という陳腐なアダルトビデオ的展開にもなるわな。  終盤にかけて追い詰められていく主人公が漸くキレはじめ、結局無残な暴力によって解決する。何もかもが、遅すぎる。ダメ人間vs愚図主人公の泥仕合の結末としては、お似合いすぎる悲惨さ。そこは面白かった。  唯一グッときたのは、「帰り道がわからなくなった」と言われ、「私もわからん」とニヤついた表情で締めくくるラストシーン。
[DVD(字幕)] 4点(2009-11-13 01:50:53)
10.  ワイルド・ゼロ
ゾンビとロックをB級にまとめた「ギターウルフ」の長編プロモーション・ムービー。  しかし、キチンとB級エンタテイメントとして成立している点が、見事。
[ビデオ(邦画)] 6点(2009-06-10 06:01:20)
11.  ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち 《ネタバレ》 
「ワンピースの劇場版に名作なし」というジンクスも、この作品で払拭されるか?という淡い期待に胸躍らせ鑑賞してしまった。不覚。全編新フィルムという大業をやってのけたワリに、どうしてここまでチープなのやら。東映アニメは子供さえ騙せりゃイイとでも思っているに違いない。感動でなく悔恨で泣けるとは。とんだキッズナップムービーでした。
[DVD(邦画)] 2点(2008-02-13 23:10:05)
12.  ワンダー・アンダー・ウォーター 原色の海
レニの終生を知ればこの作品は高評価だが、何の予備知識も無けりゃただの美しいスキューバ作品かも?。イヤイヤしかし、監督のフィルムを紡ぐセンスはこういう作品で発揮されると、思うんですが。「レニ作品」という有難さのプラシボ効果なのかもしれないが、しかし、美しい。
[DVD(字幕)] 7点(2007-02-01 00:29:00)
13.  嗤う伊右衛門
キャストや色彩センスなんかは及第以上なんですが、音楽が劇的にダサい。副題も奇跡的にダサい。鬼ダサ。せっかくの小雪の「もう二度と見られないかもよ?」なお岩メイクと好演技も、勿体無い感じ。京極ファンが相手(全てではないにしても)という高い目のハードルを前に完成度の隙の多さが目立ったが、まぁ、面白かったとは、思う。何でか。まぁ、音楽と副題が奇跡的にダサい以外は…なんでエターナルラブ?エターナル?ラララ、ラブ?(しつこい)
[DVD(字幕)] 7点(2006-05-30 12:56:37)
14.  ワンダフルデイズ
とにかく主人公にまるで魅力が無いのが吃驚。ワキ・サブはそれなりに味のあるキャラ群なのですが。で、背景は3D?と思いきやミニチュア模型にエフェクトかけてたの?ほぇ~道理で質感がクッキリしてるな~…タマに2Dと比べて浮いちゃってますけど。しかし、手法の試みは御立派、音楽センスも佳作、美術もセンスいい。だけど、日本のアニメーション大作と比べて良いのかとは思うのだが、特に突出していないというか、荒い。残念。韓国流で独自の路線を模索して欲しいとも、思う。ヒロインのアゴにある装飾?というかラインというか、が、どうにもヒゲか・割れてるアゴかに見えて、少し困った。格好イイ(というか好みの)ヒロインだっただけに、惜しいなぁ。
[DVD(吹替)] 4点(2005-11-14 13:31:29)
15.  悪い奴ほどよく眠る
物語中盤辺りから安易に痛快さやカタルシスを求めていまいました。不覚。これって社会派モノだったんですよね・・・。でも、勝手に、ではあるが、どんでん返しでハッピーエンドを飾る展開を期待してしまったせいで、ラストのオチはあんまり好きじゃない。この怒りは理不尽な社会悪に対して燃やせばいい情念なのかな?三船敏郎&加藤武の演技は、素晴らしいが・・・。とかいいながらも、この点数。決してヒイキなんかじゃなく、やっぱり面白いのよね。
7点(2005-02-28 23:41:50)
16.  私は告白する 《ネタバレ》 
昔読んだ漫画で「オフィス北極星」という漫画があり「懺悔の内容は完全に守秘するものである」というネタがあった。「ヤベ!オチまで一緒だったらどうしよ?」と思ったら、杞憂でした。疑心暗鬼に駆られた男が妻を射殺してしまうっていうのは、チョット安易じゃねぇ?とか思いつつも、ラストは素敵でした。えらく格好良い神父は、ジュード・ロウ?かと思いました。笑。
7点(2005-01-10 00:12:16)
17.  私がウォシャウスキー
原作ファンの悲鳴が当時凄かったので、敬遠してたこの作品。封印を解いて観てみましたが、ウォシャウスキーの人柄が好印象だったので、原作を読んでみたくなりました。。あ、レビュー?皆さんと同じく、湯で薄めたアメリカンコーヒーみたいな感じ?体調良くない時には気休めになるかもね、な作品でした。
4点(2003-10-19 12:33:47)
18.  187(ワン・エイト・セブン)
この映画、大人の憂さ晴らし映画?否、違うか。笑。教師と生徒の間に存在する独特の緊張感が凄いが、一寸?解り辛い。僕等の学生時代とは全く異質のものだし、現在の日本の学校事情とも掛離れているだろうし。(多分。笑。)結局僕等には「何となく、怖い米国の学校」事情。それだけにリアルじゃないので、真には理解できないんだろうなぁ。こういうの。でも、冒頭の自転車の登校シーンは、きれいだな。
6点(2003-07-03 18:50:09)
19.  WiLD ZERO
ギターウルフファンにはかなりお勧めな「ロケンロ~~!!!」な一本。この映画をけなせる程、俺は、充実した人生送ってナイ。
5点(2002-11-17 17:14:23)
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